インディーズのLUNA SEAから終幕前のラストアルバムLUNACYまでのリマスター盤すべて購入して思ったこと。
このSHINEというアルバムだけは、音の違いがよく分からなかった。
それはこのアルバムがもともと良いマスタリング?で発売されたということだと思います。
もちろん随所で違いは感じられました。SHINEのBメロのコーラスや、I for youのイントロinoranのアルペジオ等…。
ただ、全体を通して変化をあまり感じることが出来ませんでした。(一応購入したので頑張って違いを感じようとしてみましたが(笑)
私のようにLUNA SEAを愛する者には悔いはありませんが、これから購入を検討する人は劇的な音の変化は期待しないほうがいいかも。
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SHINE
¥2,000 ¥2,000 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2007/1/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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メーカーによる説明
SHINE [Analog] | SHINE(DVD付) | SHINE | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
4
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5つ星のうち4.3
74
|
5つ星のうち4.3
74
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価格 | — | ¥2,715¥2,715 | ¥2,000¥2,000 |
製品仕様 | LP Record | CD+DVD | CD |
発売日 | 2019/5/29 | 2007/12/5 | 1998/7/23 |
曲目リスト
1 | Time Has Come |
2 | STORM |
3 | NO PAIN |
4 | SHINE |
5 | I for You |
6 | Unlikelihood |
7 | ANOTHER |
8 | MILLENNIUM |
9 | BROKEN |
10 | VELVET |
11 | Love Me |
12 | BREATHE |
13 | UP TO YOU |
商品の説明
商品の説明
SHINE [CD] LUNA SEA
Amazonレビュー
4作目は大ヒット三部作<2><4><5>を詰め込んだ、LUNA SEAの「最高傑作」との呼び声も高い1枚。時を刻むようなサウンド、彼らの新しい時代の始まりを予感させるオープニング。そして<2>で一気にヒートアップ、美しい旋律にたたきつけるリズムは時にずっしりと重く、ルーズに展開する。
そんな激しさとやさしさが交差する骨太サウンドに乗せて、RYUICHIが軽快に、時に切なくメリハリのあるヴォーカルを聴かせてくれる。全体的にメロディアスな調和のとれたポップロック。聴いているだけで彼らのパワーがビンビンと伝わってくる。(海老原澄画)
メディア掲載レビューほか
再始動後初、通算6枚目のアルバム。シングル「STORM」「SHINE」「I for You」を含む全13曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 23.5 x 15 x 1.2 cm; 110 g
- メーカー : MCAビクター
- EAN : 4988067035967
- 時間 : 1 時間 10 分
- レーベル : MCAビクター
- ASIN : B00005GS3C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,774位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,341位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判悪い?みたいだけど
アルバム曲が、かっこいい
個人的には、嫌いなアルバムじゃない
MVは「SHINE」が好き
アルバム曲が、かっこいい
個人的には、嫌いなアルバムじゃない
MVは「SHINE」が好き
2014年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LUNA SEAのベストを聴いてファンになりました。
今僕は21歳で、リアルタイムのLUNA SEAは知りません。
何枚かLUNA SEAのオリジナルアルバム買って聴きましたが、僕はこのSHINEが一番気に入りました。
LUNA SEAの作品の中では評価は低い方のアルバムだったので、どんなものだろうと思ってましたが、
ポップさとコアな部分が溶け合っていて、売れ筋な感じではないけど聴きやすくて好きです。
てかLUNA SEAってほんとカッコいい音鳴らすんですね、知りませんでした。
リマスタのこのアルバム聴くまで気づきませんでした。
なので僕みたいな新参者は、ちょっと高いけどこっちの音のいいアルバムを買った方がいいと思います。
DVDではI for youのPVで何故か涙が出ました。
上手く言えないけど、映像が素敵です。
何か切ない気持ちになりました。
個人的には☆5つ文句なしです。
これを機にリマスタのアルバム集めたいと思います。
今僕は21歳で、リアルタイムのLUNA SEAは知りません。
何枚かLUNA SEAのオリジナルアルバム買って聴きましたが、僕はこのSHINEが一番気に入りました。
LUNA SEAの作品の中では評価は低い方のアルバムだったので、どんなものだろうと思ってましたが、
ポップさとコアな部分が溶け合っていて、売れ筋な感じではないけど聴きやすくて好きです。
てかLUNA SEAってほんとカッコいい音鳴らすんですね、知りませんでした。
リマスタのこのアルバム聴くまで気づきませんでした。
なので僕みたいな新参者は、ちょっと高いけどこっちの音のいいアルバムを買った方がいいと思います。
DVDではI for youのPVで何故か涙が出ました。
上手く言えないけど、映像が素敵です。
何か切ない気持ちになりました。
個人的には☆5つ文句なしです。
これを機にリマスタのアルバム集めたいと思います。
2014年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初聴きの時にあまりいい印象がなかったので、リアルタイムでレンタルして以来聴いていなかったのですが、その他の全てのオリジナルアルバムをCDで買い求めておいて一枚だけ買わないのもなあ、ということでリマスターされた本盤を購入しました。
シングル曲とBREATHEは良かったと記憶していたのですが、改めて聴いてみると結論として全体的に良かったです。
音質が上がったおかげでしょうか?それともライブでの完成形を聴いて、曲の構成が頭に入っていたから?
とにかく初聴き時のようなコレジャナイ感は無かったです。
ただ、やはりその他のアルバムの出来が良すぎたせいで、存在感がいまいちぱっとしない印象は拭えません。
ソロ活動の直後、河村隆一から興味を持ったリスナーが初めて買って、上記のごとき感想を持ち、中古ワゴンに並べられるようなことになったのも分かります。
が、A WILLまでの他のアルバムを全て聴いてからSHINEしちゃうと、これはいい、となるかもしれません。
キャッチーですが、一枚目にはおすすめしないアルバム、それが『SHINE』です。
いまだこのアルバムを毛嫌いしている人にこそ、改めて聴いてほしいですね。
シングル曲とBREATHEは良かったと記憶していたのですが、改めて聴いてみると結論として全体的に良かったです。
音質が上がったおかげでしょうか?それともライブでの完成形を聴いて、曲の構成が頭に入っていたから?
とにかく初聴き時のようなコレジャナイ感は無かったです。
ただ、やはりその他のアルバムの出来が良すぎたせいで、存在感がいまいちぱっとしない印象は拭えません。
ソロ活動の直後、河村隆一から興味を持ったリスナーが初めて買って、上記のごとき感想を持ち、中古ワゴンに並べられるようなことになったのも分かります。
が、A WILLまでの他のアルバムを全て聴いてからSHINEしちゃうと、これはいい、となるかもしれません。
キャッチーですが、一枚目にはおすすめしないアルバム、それが『SHINE』です。
いまだこのアルバムを毛嫌いしている人にこそ、改めて聴いてほしいですね。
2007年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リマスタリングという事で再発売の中では一番気になっていたアルバム。売れるには売れたアルバムなんだけど、「MOTHER」「STYLE」程の世界観はなく、正直どこか物足りない。当時中古ショップで山積みになってたのを覚えてる。過去のインタビューでは『一度ツアーをしてからこのアルバムを出していたら、もっと違うアルバムになっていた。楽曲はどれもすばらしいものが揃っているのにバンドとしてのグルーブが欠けているかわいそうなアルバム』と言われてたのを覚えてる。今回の再発売で、たかがリマスタリングとはいえ、少しでもグルーブが違うかなと思って期待をしていたが、元々のクオリティ自体はやはり高いのでそこまでして買わなくても良かったかな??と言うのが正直な所…だが聞き比べてみれば音の違いは一目瞭然。より個々の楽曲が際立っていたと思う。特に「STORM」は惚れ直した。パッケージ通りホントに「光」を求めてもがいていたアルバムだったんだと、今になって思う。
2018年9月29日に日本でレビュー済み
TIME HAS COME
J原曲。
LSのオープニングソングはいつも秀逸だけどこの曲はその中でも1、2を争う出来だと思う。
シンプルだけどロックバンドならではのダイナミックなアレンジと演奏でアルバムジャケにある光やこれから再びなにかが始まる高揚感が絶妙に表現されている。
1997のソロ活動を経てメンバー全員のビジュアルも過去最高にナチュラルになり飽和&停滞していたV系を脱して純粋にバンドサウンドを追及していく宣誓のような曲に感じる。MDだかステレオのCMソングで使われてた気がする。
STORM
J原曲。
1997の1年の充電期間を経ての復活第一弾シングル。
前向きで明るい疾走感のある過去のLSにはないタイプのシングル曲で復活と新しいLSを印象づけていたと思う。Jのメロディセンスとベースラインが素晴らしい。結構不思議な展開の曲だと思う。Mステで初披露された。Jがこの頃に長髪をバッサリ切ったのも印象的でした。
NO PAIN
SUGIZO原曲。
序盤の畳み掛けから一気にスロウダウンしディープな世界に入りこんで行く。
戦争や差別を扱った壮大で美しいミドルテンポのバラード。
INORANの伝家の宝刀の美しいアルペジオのイントロも印象的だし隠れた名曲と思う。
個人的には今作の杉様原曲の曲の中ではこの曲が一番好きだしI for youより断然こちらが好きです。
LS史上初めて子供達のコーラスが入っている。
SHINE
J原曲。
復活第二段シングルでアルバムタイトル曲。
LS史上最大の問題作(と言っていいと思う)。
STORMでの変化は受け入れられてもこれは流石に無理…という人も多かったのでは。。
今までになく明るく跳ねる真矢のドラムとシンプルというより悪く言えば単純で凡庸なアレンジ、RYUICHIというより河村隆一のVOと60年代風?の"フーフー"というコーラスでこれまでのLSを良くも悪くも完全にぶち壊した。。
I FOR YOU
SUGIZO原曲。
復活第三段シングル。
杉様らしい至高のLOVE SONG 。LSで最も有名な曲の1つでEDENの頃から原曲はあったが当時は「まだこんな壮大な曲は俺達には早い」と、何度も収録を見送られていた。
オーケストラで参加してる東京都交響楽団には杉様のお母様がいたらしい。
余談だけどアルバムが出るまでにリリースされた3枚のシングルのカップリング曲"この世界の果てで""LOOPER""WITH"はどれもLSらしい素晴しい曲。特にLOOPERは原曲者なしで(杉様のラップも聴ける!)サンプリングで切り刻んだようなLS史上最も実験的な曲の一つ。
UNLIKELIHOOD
J原曲。
とにかく今作はJが元気でJのアルバムと言っても過言ではないと思うしこの曲では初めてJのVOも聴ける。
ただUNLIKELIHOODてタイトルもよくわからないけどこの曲も含めSHINEの多くの曲に言えるけど歌詞が意味不明だし正直良くない気がする。。
演奏は激しめでけっこうかっこ良いように思うので歌詞が違ったら人気曲になったのではと思います。。
ANOTHER
J原曲。
イギリスの某バンドの"天〇への〇段"を彷彿とさせる静から動とプログレッシブに展開される大曲。
真矢のドラムセットもこの頃に〇ーナム氏を意識したセットに変更されドラスティックに音が変わった。中盤のギターソロと女性シンガー(山根麻衣)のフェイクの掛け合いも聴きどころ。
MILLENNIUM
SUGIZO/真矢原曲。
疾走感があるようなないような正直印象の薄い曲。
この曲の歌詞の意味も本当によくわからない…なにがミレニアムなの??
SHINEは脱Vしてバンドとして純粋に音楽を追求したがってた時期と思うけど成功した曲もあるけどシンプルな事をやろうとして結果、単に没個性で凡庸な曲が多く産まれた時期だとも思う。杉様が12弦ギターを使っている。
BROKEN
J原曲。
LSとしてはかなり珍しいなんとなくフォークソングっぽい曲。
非常に前向きなメッセージが込められている。この曲が好きって人はけっこう多いんじゃないかな?
ただ個人的にはなんとなく説教臭くて聴くたびに武田鉄矢氏を思い出します…新境地で面白いとは思うけどLSにこーゆー曲は合ってないんじゃないかな。。
VELVET
INORAN原曲。
不思議なリズムでアレンジも凝ってて地味だけど良い曲。
レコーディングではドラムの全パーツをバラ録りしたりティンパニを叩いたらしい。この曲好きです。
LOVE ME
SUGIZO原曲。
LSの杉様が原曲を手がけた曲の中でもしかしたら一番ダサいんじゃないかな…そもそもが冒頭の宇宙ぽいエフェクトをかけた"PLEASE LOVE ME.. "とか言う杉様の語りからして衝撃的にダサい。。
演奏はかっこ悪くはないんだけど前作収録のDESIREやEND OF SORROWと比べると雲泥の差…ギターソロも史上最高に手抜きじゃないかしら。。
MILLENNIUMとこの曲の歌詞は本当に酷いと思う。。
BREATH
INORAN原曲。
ディズニーのなんかの映画のテーマソングでI FOR YOUと並ぶ壮大なラブソング。
目立ちたがり屋の杉様(ファンです)は珍しく全編アコギのストロークのみで控えめ。
個人的には次のUP TO YOUも含め苦手しINORANにはもっとマイナー調の影のある曲を作ってもらいたいなと思う。。
UP TO YOU
INORAN原曲。
LIVEでも大事な位置で演奏される事が多い大曲。RYUICHI曰く「終わりの曲でもあり始まりの曲」。
個人的には"曲調が明るい/陰影がない、アレンジがシンプル/凡庸、歌詞が前向き/つまらない"というある意味でSHINEを象徴するような1曲だなと思います。。
結局南極今までのダークサイドの美学から抜け出し光を表現しようとして失敗したアルバムなんじゃないかな…あらゆる面で前年のソロ活動でバランスが崩れバンドのケミストリーが失われてしまっていたのかもしれない。。
リリースから20年くらいたった今、フラットな状態で聴くとアルバム前半は(UNLIKELIHOODはいらない気もするけど)凄く良いけど後半になるにつれて曲
の質と共に失速していくのがこのアルバムの人気のない理由ではと思いました。
J原曲。
LSのオープニングソングはいつも秀逸だけどこの曲はその中でも1、2を争う出来だと思う。
シンプルだけどロックバンドならではのダイナミックなアレンジと演奏でアルバムジャケにある光やこれから再びなにかが始まる高揚感が絶妙に表現されている。
1997のソロ活動を経てメンバー全員のビジュアルも過去最高にナチュラルになり飽和&停滞していたV系を脱して純粋にバンドサウンドを追及していく宣誓のような曲に感じる。MDだかステレオのCMソングで使われてた気がする。
STORM
J原曲。
1997の1年の充電期間を経ての復活第一弾シングル。
前向きで明るい疾走感のある過去のLSにはないタイプのシングル曲で復活と新しいLSを印象づけていたと思う。Jのメロディセンスとベースラインが素晴らしい。結構不思議な展開の曲だと思う。Mステで初披露された。Jがこの頃に長髪をバッサリ切ったのも印象的でした。
NO PAIN
SUGIZO原曲。
序盤の畳み掛けから一気にスロウダウンしディープな世界に入りこんで行く。
戦争や差別を扱った壮大で美しいミドルテンポのバラード。
INORANの伝家の宝刀の美しいアルペジオのイントロも印象的だし隠れた名曲と思う。
個人的には今作の杉様原曲の曲の中ではこの曲が一番好きだしI for youより断然こちらが好きです。
LS史上初めて子供達のコーラスが入っている。
SHINE
J原曲。
復活第二段シングルでアルバムタイトル曲。
LS史上最大の問題作(と言っていいと思う)。
STORMでの変化は受け入れられてもこれは流石に無理…という人も多かったのでは。。
今までになく明るく跳ねる真矢のドラムとシンプルというより悪く言えば単純で凡庸なアレンジ、RYUICHIというより河村隆一のVOと60年代風?の"フーフー"というコーラスでこれまでのLSを良くも悪くも完全にぶち壊した。。
I FOR YOU
SUGIZO原曲。
復活第三段シングル。
杉様らしい至高のLOVE SONG 。LSで最も有名な曲の1つでEDENの頃から原曲はあったが当時は「まだこんな壮大な曲は俺達には早い」と、何度も収録を見送られていた。
オーケストラで参加してる東京都交響楽団には杉様のお母様がいたらしい。
余談だけどアルバムが出るまでにリリースされた3枚のシングルのカップリング曲"この世界の果てで""LOOPER""WITH"はどれもLSらしい素晴しい曲。特にLOOPERは原曲者なしで(杉様のラップも聴ける!)サンプリングで切り刻んだようなLS史上最も実験的な曲の一つ。
UNLIKELIHOOD
J原曲。
とにかく今作はJが元気でJのアルバムと言っても過言ではないと思うしこの曲では初めてJのVOも聴ける。
ただUNLIKELIHOODてタイトルもよくわからないけどこの曲も含めSHINEの多くの曲に言えるけど歌詞が意味不明だし正直良くない気がする。。
演奏は激しめでけっこうかっこ良いように思うので歌詞が違ったら人気曲になったのではと思います。。
ANOTHER
J原曲。
イギリスの某バンドの"天〇への〇段"を彷彿とさせる静から動とプログレッシブに展開される大曲。
真矢のドラムセットもこの頃に〇ーナム氏を意識したセットに変更されドラスティックに音が変わった。中盤のギターソロと女性シンガー(山根麻衣)のフェイクの掛け合いも聴きどころ。
MILLENNIUM
SUGIZO/真矢原曲。
疾走感があるようなないような正直印象の薄い曲。
この曲の歌詞の意味も本当によくわからない…なにがミレニアムなの??
SHINEは脱Vしてバンドとして純粋に音楽を追求したがってた時期と思うけど成功した曲もあるけどシンプルな事をやろうとして結果、単に没個性で凡庸な曲が多く産まれた時期だとも思う。杉様が12弦ギターを使っている。
BROKEN
J原曲。
LSとしてはかなり珍しいなんとなくフォークソングっぽい曲。
非常に前向きなメッセージが込められている。この曲が好きって人はけっこう多いんじゃないかな?
ただ個人的にはなんとなく説教臭くて聴くたびに武田鉄矢氏を思い出します…新境地で面白いとは思うけどLSにこーゆー曲は合ってないんじゃないかな。。
VELVET
INORAN原曲。
不思議なリズムでアレンジも凝ってて地味だけど良い曲。
レコーディングではドラムの全パーツをバラ録りしたりティンパニを叩いたらしい。この曲好きです。
LOVE ME
SUGIZO原曲。
LSの杉様が原曲を手がけた曲の中でもしかしたら一番ダサいんじゃないかな…そもそもが冒頭の宇宙ぽいエフェクトをかけた"PLEASE LOVE ME.. "とか言う杉様の語りからして衝撃的にダサい。。
演奏はかっこ悪くはないんだけど前作収録のDESIREやEND OF SORROWと比べると雲泥の差…ギターソロも史上最高に手抜きじゃないかしら。。
MILLENNIUMとこの曲の歌詞は本当に酷いと思う。。
BREATH
INORAN原曲。
ディズニーのなんかの映画のテーマソングでI FOR YOUと並ぶ壮大なラブソング。
目立ちたがり屋の杉様(ファンです)は珍しく全編アコギのストロークのみで控えめ。
個人的には次のUP TO YOUも含め苦手しINORANにはもっとマイナー調の影のある曲を作ってもらいたいなと思う。。
UP TO YOU
INORAN原曲。
LIVEでも大事な位置で演奏される事が多い大曲。RYUICHI曰く「終わりの曲でもあり始まりの曲」。
個人的には"曲調が明るい/陰影がない、アレンジがシンプル/凡庸、歌詞が前向き/つまらない"というある意味でSHINEを象徴するような1曲だなと思います。。
結局南極今までのダークサイドの美学から抜け出し光を表現しようとして失敗したアルバムなんじゃないかな…あらゆる面で前年のソロ活動でバランスが崩れバンドのケミストリーが失われてしまっていたのかもしれない。。
リリースから20年くらいたった今、フラットな状態で聴くとアルバム前半は(UNLIKELIHOODはいらない気もするけど)凄く良いけど後半になるにつれて曲
の質と共に失速していくのがこのアルバムの人気のない理由ではと思いました。
2018年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
推し曲↓
Time Has Come
Unlikelihood
MILLENNIUM
Love Me
BREATHE
推し曲にシングルは外しました。
例えシングルを外してもこれだけの推し曲があるんです!
SHINEは素晴らしいアルバムだと思います!
ただ何かが今までと違う。感じる違和感。
自分が感じた違和感は2つです。
1つ目はRYUのヴォーカルスタイル。
悪い言い方をすれば、普通になってしまった。
前作「STYLE」のような心を一点に突き抜く鋭さが無くなってしまった。
2つ目はメンバーのスタイルの統一感。
MV「STORM」の真矢だったり、MV「I for You」のRYUだったり、各自ソロをやって自由度が増したせいかLUNA SEAとしての統一感が薄まってしまったような気がしてならないです。
この違和感の為、星はマイナス1しました。
Time Has Come
Unlikelihood
MILLENNIUM
Love Me
BREATHE
推し曲にシングルは外しました。
例えシングルを外してもこれだけの推し曲があるんです!
SHINEは素晴らしいアルバムだと思います!
ただ何かが今までと違う。感じる違和感。
自分が感じた違和感は2つです。
1つ目はRYUのヴォーカルスタイル。
悪い言い方をすれば、普通になってしまった。
前作「STYLE」のような心を一点に突き抜く鋭さが無くなってしまった。
2つ目はメンバーのスタイルの統一感。
MV「STORM」の真矢だったり、MV「I for You」のRYUだったり、各自ソロをやって自由度が増したせいかLUNA SEAとしての統一感が薄まってしまったような気がしてならないです。
この違和感の為、星はマイナス1しました。
2021年9月3日に日本でレビュー済み
私が16歳くらいの時に何回も聞いてたアルバムの一つです
今39歳になりました。かなり久しぶりに聞いても1曲目からワクワクする感じ途中、爽やかな曲少しヘビーな曲シングル曲と盛りだくさんだと思います。最後の曲がまた好きです。青春時代を思い出す1枚です
今39歳になりました。かなり久しぶりに聞いても1曲目からワクワクする感じ途中、爽やかな曲少しヘビーな曲シングル曲と盛りだくさんだと思います。最後の曲がまた好きです。青春時代を思い出す1枚です
他の国からのトップレビュー
Josh
5つ星のうち5.0
Beautifully Melodic
2010年7月11日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Since no one has bothered to review this, I may as well be the one to state to anyone reading, that this CD is an absolute steal at the price some people are offering it for in Used condition. It is completely worth the money, espescially considering how expensive Japanese imports can be these days. But forget that, the album in general is absolutely beautiful. It has more ballad style songs than some of their other albums, it's not as upbeat as Lunacy or Image but it has all those typical beautiful soaring guitar melodies that every Luna Sea album features. There are plenty of those rather unique style Luna Sea riffs that fans of the band adore. The riffs are as catchy as ever, the melodies are as beautiful as ever, the drums are as as upbeat as ever, the bass is as funky as ever, I can't recommend this enough. It's a must have CD, espescially with tracks such as Time Has Come, I For You and Millenium. As with every Luna Sea album, many of the tunes are absolutely breathtaking.