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さよならストレンジャー
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曲目リスト
1 | ランチ |
2 | 虹 |
3 | オールドタイマー |
4 | さよならストレンジャー |
5 | ハワイ・サーティーン |
6 | 東京 |
7 | トランスファー |
8 | 葡萄園 |
9 | 7月の夜 |
10 | りんご飴 |
11 | 傘 |
12 | ブルース |
商品の説明
Amazonレビュー
インディーズ時代から注目を集めていた、京都出身男性3人組のくるり。GLAYなどで知られる佐久間正英のプロデュースにより、東京で暮らしながら、故郷に住む好きな人への思いを熱く歌い上げたメジャーデビューシングル<6>(アルバムヴァージョンで収録)や、アコースティックギターの調べが心地いい<10>などを収めた、メジャーファーストアルバム(1999年4月21日発売)。シンプルなバンド演奏に、菜の花、風鈴、花火と、日本情緒豊かな言葉を使った歌詞が、懐かしい温もりを運んでくれる。(武村貴世子)
メディア掲載レビューほか
「東京」「虹」他、全12曲収録のファースト・アルバム。佐久間正英との共同プロデュース。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002383993
- 時間 : 51 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00005GXP3
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,445位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,213位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くるりのローテーションのうたいぶりは、熱狂はないけど、かくじつに、ちゃくじつに、馴染み、はまること請け合い
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1st.なので今に比べ新鮮な感じがします。
「東京」がいいです。
「東京」がいいです。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰にでも有る日常の風景がこんなに素敵な物語になるんですねえ。
2022年6月15日に日本でレビュー済み
まず、私はくるり歴まだ数ヶ月で、最近「天才の愛」をたまたま聴いて気に入って、そこから遡って(途中の順番は適当だけど)ようやくこのアルバムに辿り着いたにわかファン。当時聴いてたのは、奥田民生以外は全て洋楽という、偏ったリスナー。で、聴いてびっくり。おそらく、この時代の(世界的にも)最先端。学生フォークっぽさはあるが、全く古くない。というより既に完成度が極めて高く、「図鑑」以上に今のくるりの姿が見え隠れしている(『図鑑」の方がオルタナ寄りで、やや特殊だと思う)。私自身はサイケデリックな曲が好みだが、「りんご飴」がジム=オルークの「ユリイカ」を彷彿とさせるのにも驚いた。どれだけ才気走っているのよ。佐久間氏が仰天したのも、強くうなづける。
2019年2月2日に日本でレビュー済み
同じく97年の世代と呼ばれたナンバーガールとスーパーカーは音楽的衝動を発散した後に解散してしまったが、くるりは活動している。くるり結成当時からメンバーの岸田繁(ギターボーカル)と佐藤征史(ベース)の間の音楽的信頼が厚かったことや、アルバム毎に音楽性を変え、バンドでできることをやり切ったという感覚に陥らなかったことが解散していない理由かもしれない。
このジャケの3人のもっさり具合や垢抜けなさ具合がこのアルバムを象徴している。突き抜けられないことを突き抜けたようなアルバムだ。その後はどんどんオシャレになっていくくるり。もっさりしたアルバムが聴きたいのなら、この1stアルバムをお勧めします。
フォークを基調にしたロックアルバム。フォークという音楽性もそうだけれども、人柄がにじみ出るような音楽に安心する。でも、その人柄も温和だけれども時々激しかったり、ひねくれたりしていて一筋縄ではいかないのだけれどもね。
歌メロも良いし、演奏も面白いし、フックがある。核心にフォークがある歌心も素晴らしい。くるりがスピッツほど売れなかったのは、「フロントマンの岸田さんが草野さんほどイケメンじゃなかったから」という説に一票を投じるね。
本作にはダルな曲も散見されるが、集中して聴くと、曲に込められたアイデアの豊かさに気持ち良くなれる。
オススメ曲はデビューシングル曲「東京」。こういう心の叫びがそのまま曲になったような曲は好きでして。失恋した帰りの電車で聴いた「東京」が忘れられないよ(いらない情報)。ベースを始めたての頃、この曲をコピーしようとしたのだけど、初心者には難しくて挫折した記憶があります(笑)。
スーパーカーがエレクトロに接近したように、この後くるりもエレクトロに接近する。そればかりか、クラシックや民族音楽にも接近して、音楽博覧強記なくるり。毎アルバムごとにカメレオンのように音楽性を変えていく。音楽に偏差値があるとしたら、くるりは日本最高の偏差値を誇るんじゃないかしら。
このジャケの3人のもっさり具合や垢抜けなさ具合がこのアルバムを象徴している。突き抜けられないことを突き抜けたようなアルバムだ。その後はどんどんオシャレになっていくくるり。もっさりしたアルバムが聴きたいのなら、この1stアルバムをお勧めします。
フォークを基調にしたロックアルバム。フォークという音楽性もそうだけれども、人柄がにじみ出るような音楽に安心する。でも、その人柄も温和だけれども時々激しかったり、ひねくれたりしていて一筋縄ではいかないのだけれどもね。
歌メロも良いし、演奏も面白いし、フックがある。核心にフォークがある歌心も素晴らしい。くるりがスピッツほど売れなかったのは、「フロントマンの岸田さんが草野さんほどイケメンじゃなかったから」という説に一票を投じるね。
本作にはダルな曲も散見されるが、集中して聴くと、曲に込められたアイデアの豊かさに気持ち良くなれる。
オススメ曲はデビューシングル曲「東京」。こういう心の叫びがそのまま曲になったような曲は好きでして。失恋した帰りの電車で聴いた「東京」が忘れられないよ(いらない情報)。ベースを始めたての頃、この曲をコピーしようとしたのだけど、初心者には難しくて挫折した記憶があります(笑)。
スーパーカーがエレクトロに接近したように、この後くるりもエレクトロに接近する。そればかりか、クラシックや民族音楽にも接近して、音楽博覧強記なくるり。毎アルバムごとにカメレオンのように音楽性を変えていく。音楽に偏差値があるとしたら、くるりは日本最高の偏差値を誇るんじゃないかしら。
2017年2月18日に日本でレビュー済み
最初に借りて聴いたときは「地味だな」と思って一聴しただけで返したんですが、後日あらためて聴くとその魅力に気づいた。
2ndの「図鑑」はもうこれでもかというくらいに初聴きで打ちのめされるアルバムですが、この1stはしみじみ聴くとその良さに気づくアルバム。
好きなのは「ランチ」「虹」「オールドタイマー」「ブルース」。特に冒頭の「ランチ」から「虹」の流れは、鳥肌が立つくらい素晴らしい。
他の曲も地味ですが、アルバム通して聴くことでその良さがにじみ出てくるような曲ばかりです。おすすめ。
2ndの「図鑑」はもうこれでもかというくらいに初聴きで打ちのめされるアルバムですが、この1stはしみじみ聴くとその良さに気づくアルバム。
好きなのは「ランチ」「虹」「オールドタイマー」「ブルース」。特に冒頭の「ランチ」から「虹」の流れは、鳥肌が立つくらい素晴らしい。
他の曲も地味ですが、アルバム通して聴くことでその良さがにじみ出てくるような曲ばかりです。おすすめ。
2017年8月9日に日本でレビュー済み
すごいぞくるり。記念すべきデビューアルバムは、今の彼らから考えるととても想像できないようなシンプルなフォークを基調にしたサイケデリックギターアルバム。後に日本のロック界最重要バンドに彼らがなることを想像するのはこの時点では少し難しい。しかしながら随所で光る圧倒的な才能に震えずにはいられない。後追いで図鑑から遡った自分はそうでもなかったが、リアルタイムで経験した人にはかなりの衝撃があっただろうと思う。そしてその衝撃の中枢に存在する核弾頭がデビューシングル⑥。「東京の街に出てきました」から始まるこの90年代ジャパニーズロック屈指の名曲が語っていることはあまりにも多い。故郷を思い、素敵な「君」を思う不器用な若者は最後には凄く辛くなることを知っていながら「まあいいか」となってしまう。確かにここに現代の若者の青春はあった。そしてくるりの青春は東京ではなく京都にある。京都の青い空、京都の六地蔵、京都の葡萄園、京都の友人達、そして京都の君。全てが美しく、ここ東京に住む自分にも、そして全国のリスナーにも、ダイレクトに京都の風景と彼らの青春は音を通して眼前に瞬くのである。誰にも平等に青春は一瞬の輝き。あぁ、「戻ることも嘆くこともない」のであるが、このアルバムは鳴っている間だけその輝きをほんの少しだけ僕らに取り戻してくれる。こんな素晴らしいことそうそうあってたまるか。
②、④、⑥といった有名曲は勿論、本当に綺麗で良い曲ばかりが詰まった素敵なアルバム。どの曲も見事に素朴さと混沌という相反した要素を兼ねそろえている。良い意味で狂気。次作と並んでいつまでも愛されるべき名盤。これでも岸田は本気を出してないと後に語るのだから、この立命館出身の音楽マニアの才能は恐るべきものがある。そして次作で岸田の本気は開花する。ヤバイぞくるり。
②、④、⑥といった有名曲は勿論、本当に綺麗で良い曲ばかりが詰まった素敵なアルバム。どの曲も見事に素朴さと混沌という相反した要素を兼ねそろえている。良い意味で狂気。次作と並んでいつまでも愛されるべき名盤。これでも岸田は本気を出してないと後に語るのだから、この立命館出身の音楽マニアの才能は恐るべきものがある。そして次作で岸田の本気は開花する。ヤバイぞくるり。
2022年11月19日に日本でレビュー済み
はいいなぁ。今日はこれ聞きたいなぁと思う。自分がいなくなったあともこういう風景の中にみんなが生活してくれたらどんなにか安心して世を去れるだろう?と昨日のだんだんと安らかになるあなたの顔をみながら、なんだかごめんなさいとお祈りした。いい曲。