今作は第一弾と異なりドラマCDオリジナルストーリーです。
アニメ本編から三か月後の話で、語り手は左近から四帆(丹下桜さん)に変わっています。
前作は左近と右近の関係を描いていましたが、今作はガラリと変わって左近と彼女との関係を描いたストーリー。
推理よりも恋愛に重きを置いた感じです…四帆の左近に対する恋心が痛いくらいに伝わってきて、聞いているこちらももどかしさにムズムズしましたw
声優さんの演技も、演出も、前作と同じくらいに高クオリティなのですが…なんとなくストーリーにひっかかりを感じました。ネタばれになるので書けませんが、後半の四帆の親友に対するセリフに違和感を覚えます。
あと、あまり左近右近コンビが出てこないのでちょっと残念です。