レーベルを移籍した4作目のアルバム。水彩画のように音世界を描きだす手法は,さらに洗練を増している。アンビエント・アルバムとしても,心地よく聴くことができるだろうし,さらに耳を凝らせば,サウンドの水底にメッセージを見ることもできるはず。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)