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エコエコアザラク THE SERIES [DVD]

4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, DVD-Video 2枚組
¥40,964
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ 佐伯日菜子
ディスク枚数 2
出版日 1999/6/25

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商品の説明

レビュー

監督: 清水厚/服部光則/村松弘之/上野勝仁/広田幹夫
原作: 古賀新一
脚本: 小中千昭/古庄淳/林民夫/村井さだゆき
出演: 北川悠仁/三田あいり/小林正善/堀川早苗/桂木亜沙美/益田雄一/小栗華織/木村剛/勇静華/天野海香子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 13.4 x 2 cm; 199.58 g
  • EAN ‏ : ‎ 4982509390508
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/6/25
  • 出演 ‏ : ‎ 佐伯日菜子
  • 販売元 ‏ : ‎ タキ・コーポレーション
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HAYJ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐伯日菜子は大女優にはならなかったが、記憶に残る女優である。一瞬の集中力によってそのシーンを自分のものにしてしまう。『エコエコアザラク』では「私」におけるホテルのシーンがそのようなシーンだろう。途切れることのない呪文の無限ループのなかで過去の殺人が蘇る。シリーズ全体を通じても屈指の名シーンだ。他にも大人のためのファンタジーといった趣の「血」、「面」、佐伯日菜子の女子高生姿が可愛い「死の掟」、スケールの大きな「ヘカテ」三部作や異色作「魔女裁判」など見どころは多く、百回くらい見ても飽きない。ただ特撮はチープだ。「ここはナイフで切られて出血したのだな」と、作り手の意図を見る側が汲み取ってやらなくてはならない。男子中学生の妄想のような無意味かつ無害なエロシーンも見ていると少年時代を思いだし、優しい気持ちにさせてくれる。ルーズソックスやポケットベルなど90年代の風俗も懐かしい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダークヒロイン物の最高傑作です!
惜しむらくはDVDが出始めた頃の製品なので、画質が今となっては少し悪いことで……。
リマスター版を待っていたのですが、ついに待ちきれずに購入しました!
たとえ、リマスター版が出ても、放送当時のものを手にする価値は十分にあります!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の作品感は有るけど、適度にエロくて、暗さもよい。ミサも、ちょいブサ感はあるものの、迫力もあり適役。
画質をリマスターしてほしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神戸の事件が無ければ放送が中断されることもなかったろうに。
ああいうカスは実名報道で顔出し当然という見せしめ扱いをしないと、後を考えないバカが絶えない。
見れなかった分も通しで最終話まで見たい。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月10日に日本でレビュー済み
放映時からは10年以上も経っていますが、未だに魅力が衰えていない傑作です。

『エコエコアザラク』は今まで何度も映像化されていますが、佐伯日菜子演じる黒井ミサは、史上最高との呼び声も高い、
まさにハマリ役です。
もちろん、映画版2本で演じた吉野公佳の黒井ミサも見事な演技だったと思いますが、惜しむらくはストーリーの中で
強大な魔力を振るうシーンがほとんど無かったこと。その為、「魔女としての黒井ミサ」という意味では、やや印象が
薄いと言わざるを得ません。
その点、このドラマ版では、悪魔と戦い、魔術をもてあそぶ者と対峙し、時を跳び、と存分に魔術を駆使しています。
そして、それを演じる佐伯日菜子が実に素晴らしい。完全にミサになりきっています。
妖しさをたたえた静の演技と、魔術を駆使し、時に剣を振るって戦う動の演技のコントラストが凄いです。
最初の一、二話くらいでは、まだちょっと呪文を言い慣れていない感じがありますが、その後になると長々とした呪文を
スラスラと詠唱して、尚且つちゃんと感情を込めていて・・・見事としか言い様がありません。

映像的には、時代的なものと、主に予算の関係で(笑)今の作品ほどCGは多用されていません。
でも、それが返って作品にリアリティを与えていると思います。
昔懐かしい特撮技術やチープな小道具など、手作り感溢れる映像で表現されているのは、所詮個人の営みでしかない
魔術の儀式。どれだけ大掛かりな仕掛けであっても、還元すれば一人の人間の行いから発しているものだ、という・・・・・。

そして、ストーリーが古びていないのも、そこに関係があるのかも知れません。
多くの話で、人間の思いが話の発端になっています。
曰く、他者のものを奪いたい、愛情を独占したい、成功したい、そして、復讐したい・・・欲望の強さと、魔術に頼って
しまう人間の弱さ。
そんな人間性の根源に迫るストーリーだからこそ、時代を超えた普遍的な物語に成り得ているのだと思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月2日に日本でレビュー済み
ロングシリーズ、古賀新一先生の代表作『エコエコアザラク』初のテレビドラマです。
もうファンとしてはこのSERIES(第1話〜第13話収録)と次のSECOND
(第14話〜第26話収録)を持っていないと話が始まらないという位の基本アイテム
ですね。このSERIESにはビデオでは未収録だった第13話『二年前』が収録され
ていてまだ明るかった頃?の両親の愛情に包まれていたミサにお目にかかれます。

この巻はゲストも豪華で最初の三話学園もの(誕生篇)ではプロミス姫の三田あいり、
後のゆずの北川愁仁、元アイドル女優の堀川早苗。第1クールラストの三話(女神篇)
ではこれまた元アイドルの山本陽一や麻生真宮子が出演しています。一応物語の設定は
映画版第1作『WIZARD OF DARKNESS』の続きという事になっていますがドラマは完全に
新ヒロイン佐伯日菜子の世界として完成しておりエコエコという独特なホラーサスペンス
がどのようなものなのかを佐伯ミサの葛藤を通して追体験していけます。

佐伯さん自身もライフワークとも言える最大の当たり役に巡り合った事で黒井ミサに
なりきっていて、魔術をもてあそんで悪事を働く者達を「闇の番人」として容赦なく糾弾
していきます。単なる正義のヒロインではない冷徹なダークエンジェルが誰しもが持つ
心の闇とどう対峙していくのか、一話一話がミサの魅力と共に訴えかけてきますね。

ライナーノーツには佐伯さんやスタッフのインタビューも掲載されており各々ドラマの
裏話が楽しめます。日菜子ファンはもちろん魔術や占いに興味のある方にもお勧めの
観て得をするドラマですね。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月15日に日本でレビュー済み
実在したら、こんな女の子ではないかというマニアの願望を叶えたような作品です。
映画版「エコエコアザラク」も吉野公佳がいい雰囲気出していましたが、美人過ぎた感があったのと黒魔術を使うシーンがほとんど無かったのが残念です。
三代目、加藤夏樹は、いかにもアイドルっぽく佐伯日菜子のように「怪しい魅力」を出すに至っていませんでした。
(まーっ、脚本も酷かったですが。)

本作品は内容にややアンモラルなところもありますが、基本的に黒井ミサが黒魔術を使って悪を裁くのが多く、見ていてダークな爽快感があります。
とにかく本物の『黒井ミサ』を見たければコレしかありません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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