アイアン・ジャイアント 特別版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
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商品の説明
商品紹介
ある日、空から降ってきた鋼鉄の巨人…アイアンとの出会いは、人類になにをもたらすのか。
メイン州の小さな港町。9歳の少年ホーガースは、森の中で鋼鉄の巨人"アイアン・ジャイアント"と遭遇する。とにかく巨大だが、とても人なつっこく、自分が何者かも知らない無邪気なアイアンに触れ、ホーガースはたちまち友達になる。そして、そんなアイアンを守ってやろうと決心した彼は、自宅のガレージにかくまうが、巨大ロボットを見たという噂が広まり、ついには政府のエージェントが派遣される。ホーガースは変わり者の芸術家ディーンとアイアンを守ろうとするのだが、アイアンに秘められた秘密に愕然とし…。
アニメーション界のアカデミー賞"アニー賞"9部門独占受賞。ディズニースタジオ出身で「シンプソンズ」などを手掛けるブラッド・バードが監督・原案を担当。キャラクターデザインに「スター・ウォーズ」旧三部作のジョー・ジョンストンを起用するなど、一流のスタッフが仕上げた超一級の感動作。
映像特典… 1.メイキング(約22分)、2.オリジナル劇場予告編(約2分)、3.ミュージック・ビデオクリップ(約2分)、 DVD ROMコンテンツ… 1.特典集(ポスター・イメージ/壁紙/ウェブカード/スクリーンセーバー/スチール) 2.メイキング 3.ゲーム
Amazonより
メイン州の小さな港町。ホーガース少年は森の中で鋼鉄の巨人「アイアン・ジャイアント」に出会う。巨大で力持ちだが無邪気で人なつっこいアイアンとホーガースはたちまち友達になる。しかし巨大ロボットの噂はたちまち町に広まり、ついには軍隊までも出動してしまう。
アイアン・ジャイアントのデザインは『スター・ウォーズ』旧3部作で視覚効果の美術監督を務め、『ミクロキッズ』や『ロケッティア』を監督したジョー・ジョンストン。そして製作総指揮は、なんと元「ザ・フー」のピート・タウンゼント! ストーリーはややワンパターンな展開だが、必死に友達を守ろうとするホーガース少年のいたいけな姿には思わず涙してしまう。大人も子供も間違いなく楽しめる作品である。(ビーンズ小川)
レビュー
9歳の少年と巨大ロボットの交流を描く、話題のヒューマン・ファンタジー。DVD-ROMコンテンツとしてゲーム、アート・ギャラリーなどを収録。Win98以上。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
公開時に大人の男性が涙したとして、評判を呼んだ感動アニメ。50年代の小さな街を舞台にした少年と巨大ロボットの友情ストーリーの中に、銃社会への批判、親子関係の素晴らしさなどがちりばめられている。『鉄腕アトム』最終話を思い出させるクライマックスや、宮崎アニメにも通じる造形は、アメリカ産アニメが苦手という人にも受け入れられるハズだ。見モノは特別映像集で、特にスタッフやキャストのコメントを収めるメイキングは作品へのあふれんばかりの愛情が感じられ、感動がアップするはず。日本語音声もこだわりの5.1ch仕様。満足の出来だ。 (米田由美) --- 2000年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮: ピート・タウンゼント
製作: アリソン・アーバーテ/デス・マカナフ
監督・原作: ブラッド・バード
原作: テッド・ヒューズ
脚本: ティム・マッカンリース
音楽: マイケル・カーメン
声の出演: ジェニファー・アニストン/ハリー・コニックJr./ヴィン・ディーゼル/ジェイムズ・ガモン/クロリス・リッチーマン/クリストファー・マクドナルド/ジョン・マホーニー/イーライ・マリエンタール/M・エメット・ウォルシュ
声の出演: 日高のり子/井上和彦/郷里大輔/進藤一宏
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988135527615
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2000/7/20
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B00005HC52
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,716位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 653位外国のファミリー映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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盛り上がります。
少しでも「ロボ」が好きなひとなら、とにかく観てみてほしい映画です。圧倒的過ぎて言葉にならないくらいの健気さで、胸がいっぱいになります。
また、公開当時に漫画家のあさりよしとおが絶賛していた理由を今さら納得しました。
映画として、物語として、無駄なシーンが全く無いんです!
ドキドキやハラハラを無駄に長引かせることなく、必要最小限のコマ数と表現で、しかもわかりやすく、伝えたいものをストレートに伝えてくる。
ジャイアントの一言ひとことに魂がこもっていて、声色ひとつだけで彼(?)の思っていることが響いてくる。
主人公のお母さんの、ちょっと危ういくらいの魅力。廃材アーティストの、ちょっとダメだけど愛すべき大人の男の子っぷり。どれも絶妙に戯画化されたリアル。ここまで短い描写で、キャラクターの存在感と説得力をしっかり作ってきた映画を、自分は他に思いつけません。
なお、特典の隠し映像のうち、「手紙」だけは他の二つとは別のタイトル画面に入ってます。どれもクリック範囲が広くてわかりやすいです。
追記:2016年末にBD版発売! 丁寧なHD化がなされているそうです。日本国内版と米国版、それぞれ複数のバージョンがあり、ついてくる特典が少し違うようなので、Amazon.co.jpとAmazon.comで検索してみてください。いちばんシンプルなBDは、おそらくこちら The Iron Giant: Signature Edition (BD) [Blu-ray ]になります。
他の国からのトップレビュー
Totally recommend purchasing. Thanks!
Of course, i wouldn't waste your time by writing that piece of info if Brad Bird's ( the director of the simpsons a.o.) ' The Iron Giant' wasn't one of these features:
Every kid wants a pet at one time or another in their life, and unfortunately for Hogart Hughes' mother, some seem to prefer the more unorhtodox kind to the traditionals. Hogart for example has already ( unintentionally) wrecked his house with a raccoon and his mother's diner with a squirrel, you can imagine that if these small creatures can cause such havoc, what could happen if he got his hands on something bigger, such as let's say, a fifty foot, metal-eating, iron robot... This, coincedently, is exactly what happens. The boy tries his best to hide it, but unfortunately people tend to notice huge bites of steel been taken out of their cars. As if that wouldn't be freaky in normal times, this was in the middle of the cold war, where paranoia was at it's highest. Soon a federal officer, full of himself and dying to get some credit to his name, is sent in from Washington and well... destroying an enemy giant machine that is 'sent to tae over America' is one way of obtaining that credit.
As for the robot, he lost his memory as he crashed down to earth, and has to start again from scratch. With help from Hogarth he slowly learns that being human is not being made of flesh and blood, but something deeper, and throughout the entire film he strives to come one step closer. That is where the treasure of this film lies: in showing that anyone or thing, even one of the most brutish creatures imaginable can be as wonderful a person as any if he chooses to be.
It is a thrilling adventure, with humour for all audiences, supported by a touching, warm story and perfectly developped characters. The scenery is beautiful and the music matches accompanies the mood and sights of the film perfectly... a true joy to watch... 5 stars !!!