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カラーパープル [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 204個の評価

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カラーパープル [DVD]
¥1,152
(204)
残り18点(入荷予定あり)
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ウーピー・ゴールドバーグ, ダニー・グローバー, アドルフ・シーザー, アリス・ウォーカー, スティーブン・スピルバーグ
言語 英語
稼働時間 2 時間 32 分

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商品の説明

商品紹介

スティーブン・スピルバーグ監督・製作、ウーピー・ゴールドバーグ主演。
心の夜明けは、愛が知らせる。

1909年。南部ジョージアの小さな町で、まだ少女のセリーが二人の子供を出産する。その後、ミスターと呼ばれる横暴な男のもとに嫁いだセリーには、召使い並みの扱いを受ける辛い日々が待っていた。心の支えだった妹のネッティも消息を断ち、セリーの苦悩は深まるばかり。そんなある日、ブルース歌手のジャグが訪れ、セリーが彼女を世話することに…。ジャグを通じて人の愛に初めて触れたセリーは、ようやく明るい未来を予感する。原作のピューリッツァー賞作品を、巨匠スティーブン・スピルバーグが壮大なスケールで描いた名作。

映像特典…オリジナル劇場予告編

Amazonより

1909年、南部ジョージア州の小さな町。貧しい黒人の娘セリーは、「自分」というものをおし殺して暮らしていた。やがてセリーはミスターと呼ばれる黒人と結婚、先妻の子の世話をするようになる。そしてセリーは「自分」に目覚めていく。
娯楽大作を連発するスティーヴン・スピルバーグが、アリス・ウォーカーのピュリッツァー賞受賞作に挑んだ、意欲的な人間ドラマである。スピルバーグの言葉によると「8人のキャラクターたちの40年間における精神的危機と心の成長」を描いた作品だ。
主役セリーを、今やハリウッドを代表する大スターとなった、ウーピー・ゴールドバーグが演じている。ミスターを演じるのは、のちに『リーサル・ウェポン』シリーズで活躍するダニー・グローバー。スピルバーグの代表作のひとつといえるだろう。(アルジオン北村)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135525925
  • 監督 ‏ : ‎ スティーブン・スピルバーグ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 32 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/4/21
  • 出演 ‏ : ‎ ダニー・グローバー, ウーピー・ゴールドバーグ, アドルフ・シーザー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HC66
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 204個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
204グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい作品でした。
感動しました。
これがミュージカルで再登場するんですね。
とても楽しみです❗️
2024年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も観直したわけではないので、一回限りの視聴の記憶だより
です(創られた時代を考えると長い映画)。

見間違い、思い違いなどがあったらご容赦ください。

自分のように主として「SF監督としてのスピルバーグ」に偏重
しているスピルバーグファンの方など、興味を持たれたら
是非ご自分で観てみて下さい。

まず、たしか冒頭に、原作小説があると出てきた気がします。
昔の映画なので、ソーシャルメディアで予告編が流されたりはしません。
それを読んでいる人を想定しているかも?

冒頭とエンディングに紫色の花畑が出てくる以外に、
題名を思わせるものが介在しないので、ネイティブスピーカー級に
英語が分かる人でないと(つまり台詞の総体から察するレベル)、
題名の指すものの総体がわからないかもしれません。

いわゆる伏線の回収はされるんですが、肝心の題名については
がっちりわかったぞとはならない気が。

若かりしウーピー・ゴールドバーグがヒロインなんですが、
明るくて楽しいおばさんとしてのキャリアばかり見た僕は、割と
衝撃をうけました。

よく、最近の差別是正をテーマにした映画だと、「白人からの差別を
耐え抜いて、権利を勝ち取る黒人」みたいな描き方をしますね。

でもこれは、黒人同士の貧富の格差だとか、女性差別が1900年代
初頭のアメリカに存在した…というような話の展開なのです。

しかも、人は基礎教育をうけていないとどうなるか、という帰結も
示していたりして、今の日本で「本なんて読まなくてもやっていける」
みたいな、反知性的暴言をする連中を、牽制する内容になっても居ます(汗)。

ストーリーの筋は詳しく言えないんですが、ウーピーが無理矢理
親の都合で結婚させられるところからスタート(げんなり)。

旦那はにこやかなのだが、まあ酷いやつです。
それとパラレルにウーピーの父親役も酷い。

遺伝学的なタブーなどを知らされず、野卑で愚かで暴力的な身内が居ると、
例えば日々女性差別による抑圧の一環でDVをしてきたり、近親婚(姦)を
強いられたりというおぞましい状態が繰り返されたりするわけです。

スピルバーグ監督は社会批判を込めたりもする人だなと思ってましたが、
まさか若いころに全編通して黒人のためのあらゆる格差是正に資するような
映画を撮っていたとは知りませんでした。

いや、誰もが是正を考えざるを得ないような、悲惨さばかりを日々の描写で
淡々と積み上げる手法というんですかね…。

こんな毎日じゃ嫌に決まっている、何とかして彼女が報われてほしいと。

ハッピーエンドではあるんですが、全編通して軽やかでハッピーじゃなきゃ嫌だ、
という人には向かないかもしれません。

でも、毒舌ですが、スピルバーグ監督はそういう人にこそ観てほしいのかもしれません。
つまり、臭い物に蓋をする人たち、差別などないかのように振舞うおそれがある人たちです。
若干、挑発的ですいませんが。
ご参考になれば幸いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月8日に日本でレビュー済み
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ミュージカルとしてカヴァーされた映画を観て、より原作に近い作品があることを知って購入しました。
とても感動しました。肌の黒いだけで奴隷として働かされる人のなかでも女性は人として扱われない世界を生きるなんて、あり得ないことです。そんな現実があったことに胸が痛みました。
2024年1月27日に日本でレビュー済み
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収録されている日本語吹替版は1991年のTV放映の際の音源。TV放映のフォーマットに合わせて本編はカットされているので、その部分は吹替られておらず、オリジナル英語音声となる。『日本語吹替音声追加収録版 』と銘打てば、吹き替えられなかった場面を追加収録して全編吹替完了版と思うのですが、さにあらず、オリジナル英語音声のままのシーンが入ります。『日本語吹替音声追加収録版 』というのはどういう意味なのでしょう?詐欺にあったような気分です。
映像は私が公開時に劇場で見たプリントより引き締まった色合いでとても素晴らしく、私の中で本作の評価が上がるほどです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月1日に日本でレビュー済み
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素晴らしい映画でした、何回も拝見有難う御座いました。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
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公開された頃、映画館で見て忘れられない作品になりました。その後何度か見ましたが、どうしても手元に置きたくて購入。もう10回以上見ています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年2月17日に日本でレビュー済み
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アリス・ウォーカーの同名小説を映画化したもの。スティーブン・スピルバーク作品だが、彼は1985年のこの作品と、2023年にミュージカル映画としても監督をしている。

 時代は1900年代初頭のアメリカジョージア州。引き離される黒人姉妹、引き離される親子と、アメリカの黒人たちの悲惨な歴史を描いているが、白人との支配、被支配の悲惨ではなく、黒人同士のまるで奴隷のような女性の扱いなどが描かれ、前半はパワハラ、セクハラオンパレードだ。

 メインになるのは、姉妹なのだが、引き離された妹はアフリカで生き、姉の二人の子供を育てていたことが後半でわかる。外部との情報を遮断するため、夫が姉の手紙を隠匿していたからだ。しかし最後は、ハッピーエンドで終わるので救われる。

 アメリカは移民の国だ。そのためか出身母体でそれぞれの教会ができる。この映画でも教会に集まるコミュニティーの人たちが描かれているが、そこには白人は一人もいない。ヨーロッパの場合は、カトリックのためバチカンをヒエラルキーの頂点として、集まる人種はさまざまだ。

 紫色の花が咲くお花畑で戯れる姉妹のシーンではじまり、二人が再会するシーンも紫色の花が咲くお花畑で終わるが、黒人差別、女性差別 、未成年近親相姦レイプ、人身売買、家庭内暴力、虐待、強制労働、無教養と悲惨なシーンが間に挟まれているという構成だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年10月28日に日本でレビュー済み
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80年代に白人男性であるスピルバーグがこの内容を作れたのはすごいなと改めて感心する映画。やはり時代を作る人は見ているものが違いますね。

登場人物がそれぞれに魅力的で愛おしい。人との出会いによって人生はダイヤモンドにも石ころにもなる。生きる希望をもらえる名作。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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