私にとって、ポアロ=スーシェなので、違和感はぬぐえませんでしたが次第に慣れました。
何度も観ているはずなのに、脚本、監督、俳優陣で、新鮮に感じました。
脇が名優揃い…これも楽しめる欠かせない要素かな。
大好きなマギー・スミスも初めて拝見するタイプの役。
殺された女優さんはその後あまり活躍されなかったのか…でもとっても美しく存在感あり、高慢な資産家の女性をすごくよく演じられてたと思います。
そして、あの小説家の可憐な娘役の女優さん…思い出せない…で、やむなく調べました…オリビア・ハッセイだった!! さすが、存在感ありますね。
最後まで、無駄なくとっても楽しめました。