レコード会社を移籍しての,2年9ヵ月ぶりの新作。音的にも,多分精神的にもエッジの尖った作品。その音のアプローチはアイディア満載で,かなりバラエティに富んでいて飽きさせない。特に③は,今的な中に日本情緒を漂わせたりもした斬新な作品。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)