とっぴなことはしていませんが、何回も聞けるし、曲がいいんですよ。
ギターもベースもドラムもいいし、ルーの声がほんとに甘くて切なくていいです。
ライヴ・アット・マクシズ・カンサス・シティ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 1989/4/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥5,700 | ¥480 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2004/8/2
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥9,158 | ¥1,800 |
CD, 1998/2/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥792 |
CD, CD, リミックス含む, 2016/1/19
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥5,730 |
CD, CD, 2016/2/24
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥16,100 |
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曲目リスト
1 | アイム・ウェイティング・フォー・ザ・マ |
2 | スウィート・ジェーン |
3 | ロンサム・カウボーイ・ビル |
4 | ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト |
5 | アイル・ビー・ユアー・ミラー |
6 | ペイル・ブルー・アイズ |
7 | サンデイ・モーニング |
8 | ニュー・エイジ |
9 | ファム・ファタル |
10 | アフター・アワーズ |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
バンド解散間近の`72年、アトランティックに後行われた、地元N.Y.でのライヴをカセット録音した音源を基に発表したライヴ・アルバムを再発売。「スウィート・ジェーン」「サンデイ・モーニング」他、全10曲を収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : イーストウエスト・ジャパン
- EAN : 4988029256843
- 時間 : 44 分
- レーベル : イーストウエスト・ジャパン
- ASIN : B00005HE82
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルー・リード脱退直前の1970年8月23日に行われたライヴの模様をカセットテープで録音したアルバムのリマスター再発盤。
元々オーディエンス録音のクオリティなので音質は悪いのですが、完全モノラルになり定位のヨレが改善、低音のボトムや全体のバランスも丁寧に調整されています。ただ一つ残念なのが"White Light White Heat"の3分33秒に不快なノイズが発生しています(旧盤にはなかったノイズです)丁寧なリマスターに定評があるライノですが、何とかならなかったのでしょうか。それ以外は完璧なリイシューなので星4つとします。
元々オーディエンス録音のクオリティなので音質は悪いのですが、完全モノラルになり定位のヨレが改善、低音のボトムや全体のバランスも丁寧に調整されています。ただ一つ残念なのが"White Light White Heat"の3分33秒に不快なノイズが発生しています(旧盤にはなかったノイズです)丁寧なリマスターに定評があるライノですが、何とかならなかったのでしょうか。それ以外は完璧なリイシューなので星4つとします。
2017年4月13日に日本でレビュー済み
かつて「VU」までは買い込んでましたが、さすがにこのライブだけは滅多に聴くことがありませんでした。2枚組エディションのライナーによれば、ルー・リードが脱退する日のライブをたまたまコアなファンが録音していたことが始まり。メンバーもリードのラスト・ライブになることを知っていたようです。出産育児中のモーリン・タッカーも会場にいたとのことです。マクシズ・カンザス・シティなければベルベットのデビューもなかったのだろうし、鮭が生まれた川に戻ってくるような輪廻の物語なのですね。
たまたま自分用に録音していたテープなので、話し声が絶えず聞こえます。自分の知り合いのアマチュア・バンドを録音していたら、テープの出来はこうなります。それがかえってバンドとの距離を縮める結果になっていて、神格化されたバンドの生の姿を伝えています。(観賞用にはおすすめできない代物であることは間違いありません。)ベルベットの心臓部はルー・リードであるのに、何やらジョン・ケールやニコやら、果てはアンディ・ウォーホールを持ち上げた文章を読むと、がっくりくるんですよ、わたし。だったらジョン・ケールのソロでも買って、ウォーホールの絵を飾っておればよろしい。ベルベットを語るときは、ルー・リードを語りなさい、と言いたいです。
活動を締めくくるにあたって、リードが冷めている、ということはありません。心を込めて歌っています。鑑賞には向きませんが、ドキュメンタリーとして貴重な時間を共有できます。全ての演奏が終わってアトランティックのラジオ用プロモーションCMが流れます。このアルバム紹介に「ダイナマイト」と言っています。ベルベット終結の痛みなんか、誰も感じていなかったんでしょう。
たまたま自分用に録音していたテープなので、話し声が絶えず聞こえます。自分の知り合いのアマチュア・バンドを録音していたら、テープの出来はこうなります。それがかえってバンドとの距離を縮める結果になっていて、神格化されたバンドの生の姿を伝えています。(観賞用にはおすすめできない代物であることは間違いありません。)ベルベットの心臓部はルー・リードであるのに、何やらジョン・ケールやニコやら、果てはアンディ・ウォーホールを持ち上げた文章を読むと、がっくりくるんですよ、わたし。だったらジョン・ケールのソロでも買って、ウォーホールの絵を飾っておればよろしい。ベルベットを語るときは、ルー・リードを語りなさい、と言いたいです。
活動を締めくくるにあたって、リードが冷めている、ということはありません。心を込めて歌っています。鑑賞には向きませんが、ドキュメンタリーとして貴重な時間を共有できます。全ての演奏が終わってアトランティックのラジオ用プロモーションCMが流れます。このアルバム紹介に「ダイナマイト」と言っています。ベルベット終結の痛みなんか、誰も感じていなかったんでしょう。
2004年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルー・リード脱退直前の1970年8月23日の2つのステージを完全収録した本CDですが、この手のショウは慣れている彼らだけあって、きっちり演奏を仕分けて上手にまとめています。しかし、もはやその演奏に野心や冒険心はまったく感じられず、ポップでコンパクトにまとめられたこれらの楽曲に物悲しささえ感じます。特に、今回完全初音源のディスク2の「Lonesome Cowboy Bill (Version 2)」はなかなか寂しいものがあります。今まで語られていた、当時のメンバーやバンドの置かれた状況を実際に体感できる、記録的価値の高い1枚です。
2004年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遂に、ルー・リードがヴェルヴェット在籍最後の日の演奏を納めたライブ盤
のデラックスエディションが出た。
オリジナル盤は、この日演奏された曲のうち10曲を、順番も入れ替えて編集
された「不完全」盤だったが、今回は未発表曲6曲を含む、当日演奏された17
曲を収録(残念ながらDisc2冒頭の「Who Love..」の頭がフェードインでは有るが)。
なお、オリジナルに入って無かった曲のうち「Some Kinda Love」は、1995年
リリースのBOXセットで発表済み。
元々、カセットテープ録音の海賊盤並みの音質なのだが、そこはライノが
やっぱり良い仕事をしていて、音質もかなり向上している。
虚飾を剥ぎ取った、シンプルなR&Rバンドとしてのヴェルヴェットを再確認
するには、臨場感の有る良いアルバムかもしれない。
のデラックスエディションが出た。
オリジナル盤は、この日演奏された曲のうち10曲を、順番も入れ替えて編集
された「不完全」盤だったが、今回は未発表曲6曲を含む、当日演奏された17
曲を収録(残念ながらDisc2冒頭の「Who Love..」の頭がフェードインでは有るが)。
なお、オリジナルに入って無かった曲のうち「Some Kinda Love」は、1995年
リリースのBOXセットで発表済み。
元々、カセットテープ録音の海賊盤並みの音質なのだが、そこはライノが
やっぱり良い仕事をしていて、音質もかなり向上している。
虚飾を剥ぎ取った、シンプルなR&Rバンドとしてのヴェルヴェットを再確認
するには、臨場感の有る良いアルバムかもしれない。
2008年2月23日に日本でレビュー済み
1969年後半にヴェルヴェッツはアトランティックと2枚のアルバムを作る契約を交わし、またそれとは別にMax's Kansas Cityというナイトクラブと1970年の6月24日から8月24日まで9週間に渡って2セットのギグを行うという契約をしていました。こうした状況で"Loaded"(1970年9月発表)を録音するわけですが、結局この一枚を発表する前にリードが脱退してしまいました。その後残ったメンバーで新曲を作ったりしたようですが、"Loaded"が売れず会社の信頼を失ったこともあり、結局ライヴ・アルバムをリリースすることになりました。しかしアルバム用の新規録音が出来ない状況であったため、前述の一連のギグのなかでたまたま録音されていた8月23日の演奏が急遽発表されることになりました。 この録音はポータブル・カセット・レコーダーでのモノラル録音で、観客の声のほうが演奏よりも目立つぐらい、という条件の悪い録音です。もともと1枚用に編集されていましたが、このCDで初めて完全に演奏順に2セット分並べたデラックス・エディションとしてリリースされました。
以前の1枚モノですら海賊盤並みの粗悪な音源でしたが、こうして完全盤を聴くと、それでも最良の音源を選択して編集して1枚としてリリースしたということがよく分かる内容です。今回リマスターされましたがそれでも音質はいいと言えません。また、リードがやる気をなくして脱退を決意した夜でもあり、演奏も音質同様にひどいとしか言いようがありません。あくまでも資料的な価値しかない代物でしょう。
ちなみに、マイクの側で飲み物を注文したりドラッグの話をしているのはデカプリ主演で映画化された自伝的小説「バスケットボール・ダイアリーズ」で有名なジム・キャロルらしいです。
以前の1枚モノですら海賊盤並みの粗悪な音源でしたが、こうして完全盤を聴くと、それでも最良の音源を選択して編集して1枚としてリリースしたということがよく分かる内容です。今回リマスターされましたがそれでも音質はいいと言えません。また、リードがやる気をなくして脱退を決意した夜でもあり、演奏も音質同様にひどいとしか言いようがありません。あくまでも資料的な価値しかない代物でしょう。
ちなみに、マイクの側で飲み物を注文したりドラッグの話をしているのはデカプリ主演で映画化された自伝的小説「バスケットボール・ダイアリーズ」で有名なジム・キャロルらしいです。
他の国からのトップレビュー
guachinmais
5つ星のうち4.0
Sólo coleccionistas
2017年8月4日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Suena como lo que es: una cinta de cassette, así que los nostálgicos de este formato se sentirán felices del primitivismo desgarrador de Lou y compañía en un directo en el salón de casa porque a pesar de todo hay un halo entrañable en este trabajo que no sé si reivindica al lugar o al grupo neoyorquino.
Guillaume
5つ星のうち5.0
velvet
2017年1月3日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
bien recu merci fonctionne bien ok tout va bien merci raoul zobi la mouche pete un coup simone parfait que dire de plus ?
Heiner
5つ星のうち5.0
am 23. August 1970...
2016年2月28日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
...ist Brigid Polk, eine Freundin von Andy Warhol, dabei das letzte Konzert von Velvet Undergound aufzunehmen.
Mit einem kleinen tragbaren Kassettenrecorder auf den Knien;Sozusagen das erste wirkliche offizielle Bootleg.
Das die Tonqualität nun nicht so großartig ist, kann man sich gut vorstellen, wenn man (wie ich) so einen
Kassettenrecorder in dieser Zeit besessen hat.Velvet Underground spielen hier einige ihrer besten
Songs, oft sehr ruhig und manchmal mit etwas Melancholie. Maureen Tucker wurde in dieser Zeit durch
Billy Yule an den Drums ersetzt, da sie sich in der Schwangerschaft befand. Aber, Maureen war wohl im anwesenden
Publikum.Für mich persönlich ist dieses intime und einzigartige Tondokument der Band neben "1969 Live with Lou Reed"das BESTE was es von VU zu hören gibt.
Mit einem kleinen tragbaren Kassettenrecorder auf den Knien;Sozusagen das erste wirkliche offizielle Bootleg.
Das die Tonqualität nun nicht so großartig ist, kann man sich gut vorstellen, wenn man (wie ich) so einen
Kassettenrecorder in dieser Zeit besessen hat.Velvet Underground spielen hier einige ihrer besten
Songs, oft sehr ruhig und manchmal mit etwas Melancholie. Maureen Tucker wurde in dieser Zeit durch
Billy Yule an den Drums ersetzt, da sie sich in der Schwangerschaft befand. Aber, Maureen war wohl im anwesenden
Publikum.Für mich persönlich ist dieses intime und einzigartige Tondokument der Band neben "1969 Live with Lou Reed"das BESTE was es von VU zu hören gibt.
Mr D
5つ星のうち5.0
A truly stunning collection of live Velvet songs
2014年8月10日に英国でレビュー済みAmazonで購入
For velvet fans this is an awesome, must have collection of live songs, the extra bonus tracks with the download were a lovely surprise. It may be originally a bootleg recording but the sound is good (even if it is mono) and the performance of the brilliant late Lou Reed and his band is astonishing. This is my favourite album of all time. If you like Lou Reed and or the Velvet Underground you will not be disappointed. I only wish I had actually been in the Bar when they played.
Stephen Caratzas
5つ星のうち5.0
Better than most bands' authorized live recordings.
2004年1月23日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It's hard to imagine that the Velvet Underground was on the brink of dissolution when this keepsake (i.e. bootleg) cassette recording was made of the band's legendary final stand at Max's Kansas City. Granted, this is the Velvets without two of its founding members, John Cale and Mo Tucker being replaced by brothers Doug and Billy Yule on bass and drums, respectively. But there is a fierce amount of energy being generated by a very tight, well-rehearsed unit, as these shows were played around the same time the band was recording its final studio offering, "Loaded".
This disc features a slew of Velvets classics - "I'm Waiting for the Man", "Sunday Morning", "I'll Be Your Mirror", "Femme Fatale", "Sweet Jane" and "New Age" - interspersed with an unusually chatty and upbeat Lou Reed providing between song banter and occasional explanations of various songs' origins. For a brief, shining moment Lou Reed was at the top of his game as a songwriter and performer, and the Velvet Underground seemed poised for the elusive commercial breakthrough it never achieved.
Serious fans will have no trouble looking past the sonic limitations of this recording to savor the historical importance of a great band captured at a point when its flame was arguably burning most brightly. The casual listener may be surprised to find that the performance and material more than compensate for the raw sound quality.
This disc features a slew of Velvets classics - "I'm Waiting for the Man", "Sunday Morning", "I'll Be Your Mirror", "Femme Fatale", "Sweet Jane" and "New Age" - interspersed with an unusually chatty and upbeat Lou Reed providing between song banter and occasional explanations of various songs' origins. For a brief, shining moment Lou Reed was at the top of his game as a songwriter and performer, and the Velvet Underground seemed poised for the elusive commercial breakthrough it never achieved.
Serious fans will have no trouble looking past the sonic limitations of this recording to savor the historical importance of a great band captured at a point when its flame was arguably burning most brightly. The casual listener may be surprised to find that the performance and material more than compensate for the raw sound quality.