マナサス
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曲目リスト
1 | ソング・オブ・ラヴ |
2 | ロックン・ロール・クレイジーズ|キューバン・ブルーグラス |
3 | ジェット・セット |
4 | エニウェイ |
5 | ボス・オブ・アス |
6 | フォールン・イーグル |
7 | 愛よりも自由を |
8 | コロラド |
9 | ソー・ビギンズ・ザ・タスク |
10 | ハイド・イット・ソー・ディープ |
11 | 影を見るな |
12 | イット・ダズント・マター |
13 | ジョニーの庭 |
14 | バウンド・トゥ・フォール |
15 | ハウ・ファー |
16 | ムーヴ・アラウンド |
17 | ラヴ・ギャングスタ |
18 | ホワット・トゥ・ドゥ |
19 | ライト・ナウ |
20 | ザ・トレジャー |
21 | ブルース・マン |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
`70年代アメリカのフォーク/ロックのシンガー・ソングライターを中心に集めた、`名盤探検隊`シリーズ。`72年、4部構成2枚組で発売されたアルバムを1枚で発表。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 111.7 g
- メーカー : イーストウエスト・ジャパン
- EAN : 4988029269843
- 時間 : 1 時間 12 分
- レーベル : イーストウエスト・ジャパン
- ASIN : B00005HE97
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,688位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,009位ポップス (ミュージック)
- - 16,588位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバム(アナログ原盤は'72年?)は今回初めて聞きましたが、きっかけはラジオ放送のDJが曲名とアーティスト名をコメントしてくれたことでした。実にいろいろなサウンドとリズムで、アメリカン・ミュージックの「おいしいところ」が盛りだくさんになっていると感じました。演奏メンバーの中心人物がスティーヴン・スティルスだとは知らなくても、文句なしに楽しめるサウンドに仕上がっていると思います。決して、ここ一発の超絶技巧的なスタンド・プレイは出て来ませんが、逆にメンバー演奏全員が楽しんで演奏している感じが伝わってきます。そう言えば、メンバーの中のクリス・ヒルマンとアル・パーキンスは「フライング・ブリトー」にも参加していましたね。余談ですが、各演奏者の音がマルチ・トラックで録音されているようで、空間的なハーモニーが記録されていません。そのためかヘッドホンではこのアルバムの良さは解り難いかも知れません。是非、大きめの部屋で、スピーカーから朗々と音を響かせて聞きたいものです。
2017年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとり弾き語りの最終曲21.Blues Man を聴けば、スティルスにカントリー・ブルーズのフィーリングがあったことは明らか。でも彼はブルーズ一色に染めることをせず、カントリー、カリブ海音楽をつき混ぜた独自の音楽を突き詰めることを選んだわけです。ルーツ音楽のコピーというより、スティルスの人生遍歴を結晶にしたような音楽で、フォークに引っ張られていたCSNYとはかなり趣が異なります。スティルスはロック魂を持った人でありながら、音の敷居を低くする天才です。本来アバンギャルドな音を好む人の気がしますが、軽やかに聴けてしまうのがこの大作の良さであり、弱点なんでしょう。
いくつかのピークはありますが、デレク&ザ・ドミノズの「レイラ」のようなキラー・チューンを持ちません。ブルーズ丸出しの3.Jet Set (Sigh) までがひとつのピーク、カントリーでは8.Colorado がピークになると思います。そしてこの大人数編成の凄みを出してくるのが19.Right Now と20.The Treasure になります。ジャムにもアドリブ合戦にもならず、アンサンブルでカタルシスを感じさせるのがスティルスのいいところです。だから終始緊張感があって、だれることがありません。ただほかのかたも指摘しているとおり、ボーカルの録音が弱い気がします。ギターとアレンジだけの人ではないんですけれど。
いずれにしろ、スティーブン・スティルスの個性を知るためには(ソロファーストと並んで)必須の作です。わたしはこのアルバムを聴くと、CSNYのよい部分のほとんどが彼の手によっていたことを思い知らされます。
いくつかのピークはありますが、デレク&ザ・ドミノズの「レイラ」のようなキラー・チューンを持ちません。ブルーズ丸出しの3.Jet Set (Sigh) までがひとつのピーク、カントリーでは8.Colorado がピークになると思います。そしてこの大人数編成の凄みを出してくるのが19.Right Now と20.The Treasure になります。ジャムにもアドリブ合戦にもならず、アンサンブルでカタルシスを感じさせるのがスティルスのいいところです。だから終始緊張感があって、だれることがありません。ただほかのかたも指摘しているとおり、ボーカルの録音が弱い気がします。ギターとアレンジだけの人ではないんですけれど。
いずれにしろ、スティーブン・スティルスの個性を知るためには(ソロファーストと並んで)必須の作です。わたしはこのアルバムを聴くと、CSNYのよい部分のほとんどが彼の手によっていたことを思い知らされます。
2023年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当時まぁまぁかなと思ってた。その後の評価はウナギ登り。著名な評論家も書いてた、名曲、名演のぎっしりつまった傑作である。
2014年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荒んだ心を落ちつかせたい時などにどうでしょうか?懐かしいあの頃を思い出させてくれます。
2012年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで、スティーブン・スティルスの、ソロアルバムは、長年の愛聴盤となっていました。マナサスは、スティルスの最高傑作との呼び声が高く、いまさらと思いつつ購入してみました。ところが、なんとここには、ドゥービーズからイーグルス、はたまたオールマンズ、レイナード・スキナードなどアメリカン・ロックを抱合する、70年代の集大成がありました。もっと早く入手しておけば、良かった。今まで、聞き続けてきた皆さんは、幸せ者ですよ。これ1枚で、最高に良質なアメリカン・ロックがきけるのです。ボリュームも満点です。
2007年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スティヴン・スティルス率いるマナサスの1stにして代表作。レコードでは2枚組みで片面毎に「The Raven」「The Wildernes」「Conside」「Rock&Roll Is Here To Stay」とタイトルされていた。
ジョー・ウォルシュ、ボビー・ホイットロックもげスト参加でだらだらしたところがなく、筋肉質のいかにも南部の、アトランティックのロックである。
骨太だけど、汗臭いところがなく、むしろ、時にサラサラした印象を受けるのは、いかにもこの人らしいところ。
CSNY関係が好きな人なら、絶対買って損なしの超名盤です。
ジョー・ウォルシュ、ボビー・ホイットロックもげスト参加でだらだらしたところがなく、筋肉質のいかにも南部の、アトランティックのロックである。
骨太だけど、汗臭いところがなく、むしろ、時にサラサラした印象を受けるのは、いかにもこの人らしいところ。
CSNY関係が好きな人なら、絶対買って損なしの超名盤です。
2013年11月23日に日本でレビュー済み
「学生時代によく聴いていました。
40年以上経ちますけど、
いまだに聴くと ウットリしますね」
ピーターバラカン@サンシャイン 2013。11。23。
、、、、、、
なるほど、いっぺん聴いてみよう。
マナサスだけはなぜかずっと避けてきた。
バーズのクリスヒルマン、
グレイトフルデッドのジェリーガルシア参加。
40年以上経ちますけど、
いまだに聴くと ウットリしますね」
ピーターバラカン@サンシャイン 2013。11。23。
、、、、、、
なるほど、いっぺん聴いてみよう。
マナサスだけはなぜかずっと避けてきた。
バーズのクリスヒルマン、
グレイトフルデッドのジェリーガルシア参加。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
スティーヴン・スティルスがクリス・ヒルマンらと72年に結成したマナサスのファースト・アルバム。
勢い溢れる楽曲が並び、特に名曲がある訳ではないがいっきに聴かせてしまう。
乗りに乗っているのが手にとるように判るアルバム。
スティーブン・スティルスの捉えるアメリカン・ミュージックのオンパレードでまとまりは無いが、多様なスタイルの音楽を楽しめる。
LPでは片面に副題が付いており、「The Raven」、「The Wildernes「Conside」、「Rock&Roll Is Here To Stay」の4部構成となっており、それぞれの音楽スタイルが一応統一されている。
演奏も素晴らしいし、気に入りました。
勢い溢れる楽曲が並び、特に名曲がある訳ではないがいっきに聴かせてしまう。
乗りに乗っているのが手にとるように判るアルバム。
スティーブン・スティルスの捉えるアメリカン・ミュージックのオンパレードでまとまりは無いが、多様なスタイルの音楽を楽しめる。
LPでは片面に副題が付いており、「The Raven」、「The Wildernes「Conside」、「Rock&Roll Is Here To Stay」の4部構成となっており、それぞれの音楽スタイルが一応統一されている。
演奏も素晴らしいし、気に入りました。
他の国からのトップレビュー
Blues Feel
5つ星のうち5.0
Exactly what I thought it was
2021年12月6日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Multiple genres, all sounds good. Like a best of CSN without egos and clashing tones.
Judy M
5つ星のうち5.0
Great ‘70’s album
2024年3月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
What a trip down Memory Lane! One of the greatest albums of the 1970’s, nothing beats the sound of Stephen Stills voice and that slide guitar!
Pieter
5つ星のうち3.0
Het cd hoesje had een scheur en wat beschadigingen op de leeskant
2022年7月9日にオランダでレビュー済みAmazonで購入
Leuke muziek alleen het cd hoesje had een scheur en wat beschadigingen op de leeskant
PHILGOOD
5つ星のうち5.0
un chef d'oeuvre
2022年6月2日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
une référence absolue dans la discographie de Stephen Stills, chris hillman & co; un chef d'oeuvre je vous dis!
Korke Kolibri
5つ星のうち5.0
Para coleccionista.
2019年5月22日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Excelente album de colección, todo el cd me gusto, muy bueno. El proceso de compra tanbien fue buena.