ガンボ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2013/4/10
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,095 | ¥980 |
CD, CD, 2018/5/23
"もう一度試してください。" | CD | ¥2,399 | ¥1,980 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/17
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥6,666 | ¥696 |
CD, 1991/3/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥170 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
1 | アイコ・アイコ |
2 | ブロウ・ウィンド・ブロウ |
3 | ビッグ・チーフ |
4 | サムバディ・チェンジド・ザ・ロック |
5 | メス・アラウンド |
6 | レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール |
7 | ジャンコ・パートナー |
8 | スタッカ・リー |
9 | ティピティーナ |
10 | ゾーズ・ロンリー・ロンリー・ナイト |
11 | ヒューイ・スミス・メドレー : ジョン・ブラウン / ドント・ユー・ジャスト・ノウ・イット / ハイ・ブラッド・プレッシャー / |
12 | リトル・ライザ・ジェーン |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ニュー・オリンズ・ミュージック、ドクター・ジョンの、`72年発表のアルバムを再発売。「アイコ・アイコ」他、全12曲。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : イーストウエスト・ジャパン
- EAN : 4988029304148
- 時間 : 40 分
- レーベル : イーストウエスト・ジャパン
- ASIN : B00005HEC8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,601位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,427位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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62グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドクタージョンのことはこれまで全く知りませんでした。はっぴいえんど関連本でこのアルバムを知りました。今年一番の掘り出し物に出遭ったと感じました。他のアルバムも入手したいのですが、音質に難がありそうなものや、この時代では玉が少ないだけで無く輸入盤でも高価であったりで中々入手に苦労しそうです。メーカーさん、国内盤でどうか再販して貰えませんか?
2017年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1972年リリース、Dr.Johnの代表作。
これを聴いてニューオリンズR&Bにハマった、という人も少なくないと思う。
デキシーランド・ジャズ、マルディグラ等の土着的な楽曲の「シンコペーション・ミュージック」には人を虜にするなにかがある、この「GUMBO」もその1つ。
収録曲は、4曲目の「somebody changed the lock」のみ 自作で 、他の曲はすべてニューオリンズR&Bの古典曲が収録されていて、どの曲も Dr.John特有のしゃがれたボーカル、底ぬけに愉快なピアノやオルガン、ファンキーなギター、ホーンセクション、コーラス、グルーヴィなベース、ドラムで見事にそのクラッシックスを1972年の西海岸に甦らせている。
1940年ニューオリンズに産まれ、1950~60年代のニューオリンズR&B黄金期の真っ只中で音楽を学び、60年後半に西海岸のロック界に殴り込んだ Dr.Johnの身体に染み込んだ正統的なアレンジが楽曲に説得力を持たせるのだろう。
Rock、R&B、Jazz等、カテゴライズするのが難しいが、全ての要素が詰め込まれている「歴史的名盤」です。
これを聴いてニューオリンズR&Bにハマった、という人も少なくないと思う。
デキシーランド・ジャズ、マルディグラ等の土着的な楽曲の「シンコペーション・ミュージック」には人を虜にするなにかがある、この「GUMBO」もその1つ。
収録曲は、4曲目の「somebody changed the lock」のみ 自作で 、他の曲はすべてニューオリンズR&Bの古典曲が収録されていて、どの曲も Dr.John特有のしゃがれたボーカル、底ぬけに愉快なピアノやオルガン、ファンキーなギター、ホーンセクション、コーラス、グルーヴィなベース、ドラムで見事にそのクラッシックスを1972年の西海岸に甦らせている。
1940年ニューオリンズに産まれ、1950~60年代のニューオリンズR&B黄金期の真っ只中で音楽を学び、60年後半に西海岸のロック界に殴り込んだ Dr.Johnの身体に染み込んだ正統的なアレンジが楽曲に説得力を持たせるのだろう。
Rock、R&B、Jazz等、カテゴライズするのが難しいが、全ての要素が詰め込まれている「歴史的名盤」です。
2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人汚い唄い方します(笑)
でもとてもスゴぃんです。
なんだかこの唄聞いているとこの人に調教されてるような気になります(笑)
昼夜問わずこの音にいかされてます。
ちなみに私はМ気質ではないですけどこれはМ気質な方にはおススメです(笑)
とても楽しい一枚。
でもとてもスゴぃんです。
なんだかこの唄聞いているとこの人に調教されてるような気になります(笑)
昼夜問わずこの音にいかされてます。
ちなみに私はМ気質ではないですけどこれはМ気質な方にはおススメです(笑)
とても楽しい一枚。
2019年6月9日に日本でレビュー済み
80年代ミュージック・ビデオ全盛の時代、TBSでは深夜、ピーター・バラカンの「ポッパーズMTV」という番組があった。その番組の最後には(時代とは関係なく)ピーターさんがお薦めのアルバムのジャケットが画面に映し出されて、それからの曲がバックで流れるなか番組が終わってゆくのだった。ある時、そこでこの「ガンボ」が取り上げられたことがあった。あれが、私のこのアルバムとの出会いだったように思う。
そして、このアルバムを聴いたら良かったとの感想を添えて、毎週プレゼントされる品物への希望を書いてハガキを出した。そしたら、AKAIのビデオオーディオセレクター SS-V 20J が当たった。あれは絶対「ガンボ」のお陰でだった(だろう)。
ドクター・ジョンは、2004年にはデイヴ・バーソロミューの ♪ザ・モンキー をカバーしている(アルバム「ニューオリンズ N'AWlinz DIS DAT OR D'UDDA」収録)。丁度同じ時期エルヴィス・コステロもその曲を録音している(それは日本盤「ザ・デリヴァリー・マン」と、デラックス盤『ザ・デリヴァリー・マン』のみで聴ける)。
2012年には「ロックト・ダウン」がグラミー賞を受賞し、それには正直私は(嬉しい)驚きを覚えたものだった。もちろん「ガンボ」は代表作の一つですが、これだけでではない、まだまだ真実現役のドクター・ジョンでした(合掌)
そして、このアルバムを聴いたら良かったとの感想を添えて、毎週プレゼントされる品物への希望を書いてハガキを出した。そしたら、AKAIのビデオオーディオセレクター SS-V 20J が当たった。あれは絶対「ガンボ」のお陰でだった(だろう)。
ドクター・ジョンは、2004年にはデイヴ・バーソロミューの ♪ザ・モンキー をカバーしている(アルバム「ニューオリンズ N'AWlinz DIS DAT OR D'UDDA」収録)。丁度同じ時期エルヴィス・コステロもその曲を録音している(それは日本盤「ザ・デリヴァリー・マン」と、デラックス盤『ザ・デリヴァリー・マン』のみで聴ける)。
2012年には「ロックト・ダウン」がグラミー賞を受賞し、それには正直私は(嬉しい)驚きを覚えたものだった。もちろん「ガンボ」は代表作の一つですが、これだけでではない、まだまだ真実現役のドクター・ジョンでした(合掌)
2005年3月30日に日本でレビュー済み
軽快なジャズの要素をふんだんに含んだドクタージョンの音。
ニューオリンズからのハスキーなボーカル。
そして、それにピアノやホーンが入り混じる。
明るく、陽気な Jazzy Rock といえるだろう。
アルバム全体に繰り広げられる世界は、
1曲目の「アイコ・アイコ」から一貫して
明るく、楽しく、そしてブルージーである。
ニューオリンズからのハスキーなボーカル。
そして、それにピアノやホーンが入り混じる。
明るく、陽気な Jazzy Rock といえるだろう。
アルバム全体に繰り広げられる世界は、
1曲目の「アイコ・アイコ」から一貫して
明るく、楽しく、そしてブルージーである。
2020年8月18日に日本でレビュー済み
ドクタージョンの1972年作。歴史的な名盤かつ彼の代表作。
ここに収められているナンバーは基本的にほとんどがニューオーリンズの古典曲のカバーばかりです。転がるようなピアノに導かれてドクタージョンがだみ声で歌い、ニューオーリンズのあの独特のシンコペイトしたリズムが洪水のように押し寄せるTrk1「Iko Iko」から始まり、アルバムを通して至福のニューオーリンズミュージックが体験できます。
ニューオーリンズの音楽ってなんぞや、という方はまずはこれを。
Jazz,Blues,R&B,Funk,Rock。
だみ声、女声コーラス、ピアノ、オルガン、トランペット、トロンボーン、クラリネットに口笛、パーカッションに至るまで、
まさにごった煮(ガンボ)。それでいて色鮮やかで滋味深い。
名盤の名に偽り無し。
ここに収められているナンバーは基本的にほとんどがニューオーリンズの古典曲のカバーばかりです。転がるようなピアノに導かれてドクタージョンがだみ声で歌い、ニューオーリンズのあの独特のシンコペイトしたリズムが洪水のように押し寄せるTrk1「Iko Iko」から始まり、アルバムを通して至福のニューオーリンズミュージックが体験できます。
ニューオーリンズの音楽ってなんぞや、という方はまずはこれを。
Jazz,Blues,R&B,Funk,Rock。
だみ声、女声コーラス、ピアノ、オルガン、トランペット、トロンボーン、クラリネットに口笛、パーカッションに至るまで、
まさにごった煮(ガンボ)。それでいて色鮮やかで滋味深い。
名盤の名に偽り無し。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
1972年、Dr. Johnのアルバムです。
Dr. Johnが、地元・ニューオーリンズの音楽を布教しようと試みた作品です。
結果、一気にニューオーリンズ音楽が広まり、もはや定盤の域に達している名盤です。
収録曲は、ニューオーリンズの音楽(50'sのRock, R&B etc)のカバーがほとんどです。
Rock, Blues, R&B, Dixieland Jazz etcが、見事にガンボになっています。
明るくて楽しい、ご機嫌なアルバムで、街の喧騒や、人間的な空気が漂います。
演奏も、音楽の街・ニューオーリンズを感じさせる、存在感のある演奏。
一方で、Jazzが入ってるためか、どこか知的な感じもあって、変にベタベタしなくて、全体がスッキリまとまっています。
「Dr. Johnという名のジャンル」が出来上がっています。
Liveで聴きたい代表曲(1)、転がるオルガンが印象的な(3)、古き良き時代を思わせるオリジナルR&B曲(4)、
Funkyな(5)、ブルージーでタメを効かせた(6)、のどかで優雅な雰囲気の(9)。。。など気に入ってます。
聴けば聴くほど、はまっていく作品です。聴きやすくて味があるところが、好きですね。
いまだ聴くたび「Dr. Johnって、ただものではないよなぁ」って思わされます。
「Dr. John 初心者」「ニューオーリンズ音楽をかじってみたい人」に、Good!です。
また、「リズム隊の人」は、聴いたほうがいいと思います。
(っていうか、聴いてる人、多いですよね?)
Dr. Johnが、地元・ニューオーリンズの音楽を布教しようと試みた作品です。
結果、一気にニューオーリンズ音楽が広まり、もはや定盤の域に達している名盤です。
収録曲は、ニューオーリンズの音楽(50'sのRock, R&B etc)のカバーがほとんどです。
Rock, Blues, R&B, Dixieland Jazz etcが、見事にガンボになっています。
明るくて楽しい、ご機嫌なアルバムで、街の喧騒や、人間的な空気が漂います。
演奏も、音楽の街・ニューオーリンズを感じさせる、存在感のある演奏。
一方で、Jazzが入ってるためか、どこか知的な感じもあって、変にベタベタしなくて、全体がスッキリまとまっています。
「Dr. Johnという名のジャンル」が出来上がっています。
Liveで聴きたい代表曲(1)、転がるオルガンが印象的な(3)、古き良き時代を思わせるオリジナルR&B曲(4)、
Funkyな(5)、ブルージーでタメを効かせた(6)、のどかで優雅な雰囲気の(9)。。。など気に入ってます。
聴けば聴くほど、はまっていく作品です。聴きやすくて味があるところが、好きですね。
いまだ聴くたび「Dr. Johnって、ただものではないよなぁ」って思わされます。
「Dr. John 初心者」「ニューオーリンズ音楽をかじってみたい人」に、Good!です。
また、「リズム隊の人」は、聴いたほうがいいと思います。
(っていうか、聴いてる人、多いですよね?)
他の国からのトップレビュー
The Griff
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年7月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
wonderful