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ケルツ

4.7 5つ星のうち4.7 266個の評価

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新品 中古品
CD, 1992/12/10 1枚組
¥50

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曲目リスト

1 ケルツ
2 アルデバラン
3 アイ・ウォント・トゥモロー
4 マーチ・オブ・ザ・ケルツ
5 ジェル・アン・トゥア
6 ザ・サン・イン・ザ・ストリーム
7 トゥ・ゴー・ビヨンド (Ⅰ)
8 フェアリーテイル
9 エボナ
10 三題詩 : セント・パトリック / 三題詩 : クーホリン / 三題詩 : オシーン
11 ポートレイト
12 ボーディシア
13 バード・ダンス
14 ダナドゥア
15 トゥ・ゴー・ビヨンド (II)

商品の説明

Amazonレビュー

エンヤ・ニ・ブレナンは音楽一家に生まれ、ピアニストとしてクラシック音楽の訓練を受けた。歳の離れた姉たちの結成したアイリッシュ音楽のバンド、クラナドに1979年に加入したが、その3年後に彼女自身の音楽を追求するため友好的に脱退した。本作は80年代中ごろに英国BBC局で放映されたテレビシリーズのサウンドトラックとして制作され、87年にデビュー作としてリリースされたが、当時はまったく注目を浴びなかった。けれども、情緒豊かな音風景と、英語やゲール語で歌う何層にも織り重ねた豊潤な歌声とを溶け合わせたその音楽は、翌年リリースされた『Watermark』を皮切りとする一連の世界的ヒット作の原型と言える。(Sam Sutherland, Amazon.com)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.8 x 12.4 x 1 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ WEAミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4988053605617
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ WMC5561
  • 時間 ‏ : ‎ 41 分
  • レーベル ‏ : ‎ WEAミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HF4G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 266個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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原点
5 星
原点
元々、英国BBCのドキュメンタリー番組のサウンドトラックとして制作されたものながら、全曲エンヤのオリジナル曲で構成されたこの作品は、まぎれもなくエンヤのソロ・デビュー・アルバムであり、彼女の原点であるといえるでしょう。「ウォーターマーク」以後の一連のオリジナル・アルバムに比べると、アンビエントな雰囲気の小品が多く、最近になって彼女のファンになった方にとっては、多少物足りなさもあるかもしれません。けれども、逆に全編に漂う清涼感は、非常に新鮮で、以後のアルバムとは異なる楽しみ方ができると思います。ティン・ホイッスルのようなケルトの伝統楽器のほか、ピアノやキーボードをメインにおいたインストゥルメンタルも多く、心を静かに落ち着かせてくれるでしょう。ヴォーカル曲も、豊かで包容力のあるその後の彼女の歌声に比べると、透明感のあるものが多く、特に「I Want Tomorrow」では、(使い古された表現で申し訳ありませんが)天使のような声に聞き惚れてしまいます。もちろん、「ウォーターマーク」以後の伏線とも云える、美しい重唱も聞くことができます。タイトル曲でもあり、まずいちばんはじめに耳にはいる「The Celts」のようなベスト・アルバムに収録されている曲もありますので、はじめてこのアルバムを手に取った方でも、安心して聞くことができると思います。セカンド・アルバム以降とはまた異なったコンセプトのこの作品、ぜひ味わってください。
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつかアルバムを持っていましたが、まだ聴いたことのないものを・・・と買った1枚です。自分が知っているエンヤのアルバムでは、これが一番お気に入りとなりました。なんだか懐かしいような感覚になり、ふ~・・・と体の力がぬけて、いつまでも浸っていたくなります。海の中にいるような、天空にいるような不思議な感覚になります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月12日に日本でレビュー済み
森と霧の中にいるような、夢の中にいるような、憧憬、過去の影、哀愁が漂っているエンヤの中ではナンバーワンです
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月24日に日本でレビュー済み
「幻の民・ケルト人」全部見ました。
エンヤの故郷であるアイルランド北西部のドニゴール地方は、
ケルトの古代からの伝統文化が他民族の征服を逃れて今も受け継がれている土地です。
「キリスト教の礼拝」とは言いながらも、純粋なそれではなく、
土着の多神教の神々への祈りもちゃんと行われていました。
また、ケルトの伝承物語の採集者は、
ドニゴール地方で語り部の話を録音して書き取りました。

このDVDの特典を見て初めて分かったことですが、
"Na Laetha Geal M'oige"は、二度と戻れない子供時代の追憶を歌ったもの、
"On Your Shore"は、海辺の墓に眠る祖父母の思い出を歌ったものでした。

ところで、エンヤがクラナドに加入したのが1979年とありますが、正しくは1980年です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月19日に日本でレビュー済み
ニューエイジブームのメジャーアーチスト。ウオーターマークに比較すると完成度は落ちる。スタジオ技術と幻影を見ているよなアレンジ感覚が光る。ケルトの味わいをメインストリームポップスに昇華できる手腕はここでもすでに見えている。10点中5点
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自宅で過ごす今日この頃。

さすがエンヤ。

心から癒されました。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
 『ペイント・ザ・スカイ〜ザ・ベスト・オブ・エンヤ〜』からのファンです。エンヤの音楽性については『ペイント・ザ・スカイ〜ザ・ベスト・オブ・エンヤ〜』のレビューに書いたので、今回気付いたことを書きます。

 パイプオルガンを使った6曲目『ザ・サン・イン・ザ・ストリーム』、ハープを使った9曲目『エボナ』は、「エンヤはこんな曲も作るのか!」と驚き新鮮味を感じました。

 涼しげな声・曲なので、夏の暑苦しさもクールダウン出来そうです。アンビエント色が強いです。ケルト音楽は沖縄民謡・沖縄ポップスに近いものを感じます。イージーリスニングやラウンジやニューエイジ、ポップスのファンにもお薦めします。クラシックや教会音楽の要素が入っているので、クラシックや教会音楽のファンの方も聴いてみたら良いのではないでしょうか。 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月2日に日本でレビュー済み
元々、英国BBCのドキュメンタリー番組のサウンドトラックとして制作されたものながら、全曲エンヤのオリジナル曲で構成されたこの作品は、まぎれもなくエンヤのソロ・デビュー・アルバムであり、彼女の原点であるといえるでしょう。
「ウォーターマーク」以後の一連のオリジナル・アルバムに比べると、アンビエントな雰囲気の小品が多く、最近になって彼女のファンになった方にとっては、多少物足りなさもあるかもしれません。けれども、逆に全編に漂う清涼感は、非常に新鮮で、以後のアルバムとは異なる楽しみ方ができると思います。ティン・ホイッスルのようなケルトの伝統楽器のほか、ピアノやキーボードをメインにおいたインストゥルメンタルも多く、心を静かに落ち着かせてくれるでしょう。
ヴォーカル曲も、豊かで包容力のあるその後の彼女の歌声に比べると、透明感のあるものが多く、特に「I Want Tomorrow」では、(使い古された表現で申し訳ありませんが)天使のような声に聞き惚れてしまいます。もちろん、「ウォーターマーク」以後の伏線とも云える、美しい重唱も聞くことができます。
タイトル曲でもあり、まずいちばんはじめに耳にはいる「The Celts」のようなベスト・アルバムに収録されている曲もありますので、はじめてこのアルバムを手に取った方でも、安心して聞くことができると思います。セカンド・アルバム以降とはまた異なったコンセプトのこの作品、ぜひ味わってください。
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5つ星のうち5.0 原点
2004年2月2日に日本でレビュー済み
元々、英国BBCのドキュメンタリー番組のサウンドトラックとして制作されたものながら、全曲エンヤのオリジナル曲で構成されたこの作品は、まぎれもなくエンヤのソロ・デビュー・アルバムであり、彼女の原点であるといえるでしょう。
「ウォーターマーク」以後の一連のオリジナル・アルバムに比べると、アンビエントな雰囲気の小品が多く、最近になって彼女のファンになった方にとっては、多少物足りなさもあるかもしれません。けれども、逆に全編に漂う清涼感は、非常に新鮮で、以後のアルバムとは異なる楽しみ方ができると思います。ティン・ホイッスルのようなケルトの伝統楽器のほか、ピアノやキーボードをメインにおいたインストゥルメンタルも多く、心を静かに落ち着かせてくれるでしょう。
ヴォーカル曲も、豊かで包容力のあるその後の彼女の歌声に比べると、透明感のあるものが多く、特に「I Want Tomorrow」では、(使い古された表現で申し訳ありませんが)天使のような声に聞き惚れてしまいます。もちろん、「ウォーターマーク」以後の伏線とも云える、美しい重唱も聞くことができます。
タイトル曲でもあり、まずいちばんはじめに耳にはいる「The Celts」のようなベスト・アルバムに収録されている曲もありますので、はじめてこのアルバムを手に取った方でも、安心して聞くことができると思います。セカンド・アルバム以降とはまた異なったコンセプトのこの作品、ぜひ味わってください。
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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年6月8日に日本でレビュー済み
このアルバムはBBCのドキュメンタリー用に作られたもの。エンヤの美しく初々しい歌声が堪能できる。全体的に見るとケルトの要素がふんだんに使われており、素朴で穏やかな曲調が多い。
なかでもおすすめは2,6,7,8,11,13,15。
2の「アルデバラン」はまるでたくさんの星が輝く夜空のような情景が浮かぶ。6の「ザ・サン・イン・ザ・ストリーム」は柔らかなピアノと素朴なバグパイプの音色が心を和ませてくれる。7の「トゥ・ゴー・ビヨンド」はエンヤの暖かな歌声が印象的。「トゥ・ゴー・ビヨンドⅡ」はそれに美しいバイオリンのメロディーをプラス。8の「フェアリーテイル」は懐かしくかわいらしいオルゴールのような曲調。11の「ポートレイト」はピアノの瑞々しい音色がアイルランドの自然風景を醸し出すよう。13の「バード・ダンス」は中世の雰囲気。ケルト人が楽しく踊っている(?)感じの曲。
いうまでもなく他の曲もおすすめなので、ぜひ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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CAROLYN MCGUIRE
5つ星のうち5.0 Good
2023年12月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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PAALER
5つ星のうち5.0 Five Stars
2017年12月28日にカナダでレビュー済み
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Love it! Will use for travelling music in car
Paul Haspel
5つ星のうち5.0 Celtic, ethereal, and evocative
2012年10月5日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
"The Celts" was originally a 1986-87 BBC documentary series chronicling the story of the Celtic people. Not having seen "The Celts," I cannot comment on its qualities as a documentary; but I do know that director David Richardson had the good sense to ask Enya to write the soundtrack music, and the soundtrack works well by itself as a musical chronicle of the Celts' history. The title track, "The Celts," has an anthemic quality, suggesting a long struggle through the travails of history toward a triumphant outcome. Fans of Enya's work will recognize many of her stylistic flourishes: the synthesizer arpeggios on "Aldebaran," the slow measured unfolding of "I Want Tomorrow" and "Dan y Dẃr." I liked the atmospheric multilayering of the vocal tracks on "March of the Celts" and "Triad," as well as the melodic and evocative "Deireadh an Tuath." "The Sun and the Stream" is gentle, with an Irish uillean-pipe melody that evokes that peculiar sort of melancholy that produces joy and exaltation -- so very Celtic. "To Go Beyond (i)" is simple, centered around piano and vocal, and "Fairytale" has a delicate quality. The harp-like sounds on "Epona" work well. "Triad" has a foreboding quality as it moves through its three movements that deal with Saint Patrick, the mythic hero Cú Chulainn, and the warrior-poet Oisin. More slow piano on "Portrait (Out of the Blue)", and "Boadicea" is melodic, with a sense of resolution that is appropriate to the story of the Celtic warrior queen of the 1st century A.D. who held Nero's Roman legions at bay. "Bard Dance" gives one that sense of sitting around a fire, accepting a cup of mead, waiting for an aged bard to start reciting the evening's epic poem. "To Go Beyond (ii)" provides a return to the earlier "To Go Beyond" melody, but this time a cello comes in -- very evocative, and closes off the album well. I readily confess that I like Enya's work better the more she invokes her Irish cultural roots. When she sings in English, she sounds to me like one of many skilled practitioners of what was once called New Age music; by contrast, when she sings in Irish, or incorporates Irish or Celtic melodies or cultural elements, her work soars. The CD booklet includes photographs of Enya (much like what one sees on the covers of any of her albums) and some helpful supplementary information; I learned, for example, that "Dan y Dẃr" is based on the true story of a Welsh village that was flooded as the result of the building of a reservoir. Fans of Enya's work, or aficionados of Celtic music, should enjoy Enya's "The Celts."
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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marina walker
5つ星のうち5.0 i replaced my cassette with this DVD so already loved it. Beautiful music for relaxing or playing while ...
2017年8月19日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
i replaced my cassette with this DVD so already loved it. Beautiful music for relaxing or playing while doing Yoga.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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M. R. Lauer
5つ星のうち5.0 Enya's best
2012年10月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Listening to this early Enya album, I feel like I am hearing a recording of the music she heard inside her own head as she grew up. This seems to be very personal music, like she recorded what she heard, as she heard it, without trying to please anyone else but herself.

The result is a magical tour through her personal experience of music, nature, and self. Obviously, I don't know the truth of how this or any other album was created, so I can just go by my personal responses. Also obviously, Enya doesn't need another review of a nearly 2 decade old very popular album. But I was so taken with this music that I felt compelled to offer some appreciation.

I have known and liked Enya's music since the late 1980's, but only lately have I decided to collect all the CD's. After Amarantine, Sheperd Moons, Memory of Trees, Day Without Rain, I was looking to buy the rest (not counting the best of...), and I decided to purchase the Celts even though I already knew most of the tracks.

I am so glad I did. I love the other albums, but now they seem they were made for her collaborators and her audience, while The Celts just seems to have been made for herself, and it has a consistency of ethereal vision that is just unparalleled. Love it.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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