72年発表の2作品を収めたCDで,実のところ前者はソロ名義である。ブルース色が濃くなっている時期のアルバムでわりと聴きやすく(特に後者),渋みのあるヴォーカルの歌唱もすばらしい。ジャケット内部にビーフハートが描いたイラストもよし。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)