話題の新鋭,ジョシュアにとって3枚目にあたる本作は,レギュラー・グループで臨んだ等身大の演奏だ。全編自作曲で構成され,どちらかといえば内に秘めた意欲を感じさせる内容となった。伝統を意識しながら,自分のスタイルを模索する真摯な姿がある。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)