ライ・クーダーのプロデュースで話題になった『ブエナ・ヴィスタ・ソシアル・クラブ』にも参加していたキューバの老練ピアニストのリーダー作。哀愁漂う前述の盤に比べてエレガントで軽快なナンバーが多く楽しい。クーダーが言うほどモンクっぽくはないけど。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)