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イースト・ウェスト

4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

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新品 中古品
CD, 1988/9/25 1枚組
¥54

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曲目リスト

1 ウォーキン・ブルース
2 ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ
3 絶望の人生
4 オール・ジーズ・ブルース
5 ワーク・ソング
6 メアリー・メアリー
7 トゥー・トレインズ・ランニング
8 ネヴァー・セイ・ノー
9 イースト・ウェスト

商品の説明

メディア掲載レビューほか

このワーナ・パイオニアの{ロック・マスターピース}シリーズの中で最も価値あるものの一枚。’67年に発表された彼らの2作目だが,そのエモーショナルなホワイト・ブルースは,とても20年前の演奏とは思えないほど。いまのロックが失ったものがここにはある。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988014721066
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HJLM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポールバターフィールドのハープ、マイクブルームフィールドとエルビンビショップのギターといい、生きのいい白人のブルースですね。会場の雰囲気が漂ってきます。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
白人による本格的なブルースの演奏及びロック化がここから始まりました。ポールバターフィールドブルースバンドはロックを聴くものなら絶対に聴かなければならないバンドです。特にこのEAST・WESTはバンドの演奏に革命を起こしその後のロック演奏(インプロ)に多大な影響を与えた作品です。クリームやオールマンブラザーズバンド等の演奏もこの作品等があればこそでクラプトンが影響を受けたギタリストにジミヘンと並んでマイクブルームフィールドを上げているのを納得する画期的かつ素晴らしい演奏のアルバムです。若い多くの人達にも是非聴いて1枚です。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近のアーティストという名の流行のつまらない音楽を
聴いた後の耳を洗うのに十分な内容。
マイク・ブルームフィールドは最高。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
ファッションの面でもイギリスのモッズ族に
影響を与えた、見た目だけでやってくれそう、
なバターフィールドたちの二枚目。

一枚目と違い、その後のサイケやブルーズジャムに
大きな影響を及ぼしたタイトル曲と「ワーク・ソング」
が入っていて、ブルーズ信者でなくとも熱くなります!!

この頃、マイク・ブルームフィールドは
自分のテクニックを盗まれたくなくて、
後ろ向いて演奏したりした、という話が残っています。
そのくらい、当時ブルームフィールドのギターが
革新的で、真似できない演奏だった、という
ことなのだと思うのです。

「ワーク・ソング」聴くたびに涙が出ます!!
なんて凄いバトルだろう、と感動して、泣ける曲じゃ
ないのに。

いちばん最初に切り開いた人たちは凄い。
つくづくそう思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月11日に日本でレビュー済み
1966年リリースの第二作で、ポール・バターフィールドの最高傑作の呼び名の高い名作。TRACK1「WALKING BLUES」は名演であるが、ヴォーカルがやや気負いすぎか。本家のブラックミュージシャンたちはこんなに力を入れては歌わない。ロバート・ジョンソンのオリジナル演奏を聴けばよく分かる。とはいえ、この時期にさまざまな白人のロックバンドがジョンソンの曲をカヴァーしているが、ストーンズの「LOVE IN VAIN」の次に良い。他のR&B曲も平均点以上の優良演奏である。

しかし本作の最もユニークな点はR&Bとは無縁のインスト曲が2曲入っていること。TRACK5「WORK SONG」はジャズトランペット奏者のナット・アダレイの有名曲。まあ、これはいい。無難な演奏だし、ファンキーな曲調がアルバムにフィットしている。問題はラストの「EAST-WEST」である。作曲者はマイク・ブルームフィールド。この曲のインド風のテイストと、13分余りの異常な長さは明らかにアルバムの統一感をブチ壊しているものの、とんでもない名演である。ビショップのソロも良いが、やはりブルームフィールドのソロはロック史上に残る名ソロである。ちなみにこの二人のソロのフィーリングはオールマンブラザーズの名盤「EAT A PEACH」の「MOUNTAIN JAM」でのオールマンとディッキー・ベッツのソロにしっかりと受け継がれている。ギター小僧のみなさん、これって目からウロコでしょう(笑)。さあ、みなさん聴き比べてみよう!

最後にジャケ写真をよっく見てください。一番左のビリー・ダベンポートさんは、シャネルズ時代の鈴木雅之さんにソックリだと思いませんか(笑)!?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月17日に日本でレビュー済み
アメリカ白人ブルースアーチストの先駆者ポール・バターフィールド率いるバターフィールド・ブルース・バンドの1966年の作品。単にブルースの作品としてもしっかり作られていますが、黒人のリズム隊に乗っかる3人の白人のリード(バターフィールドのハープ、マイク・ブルームフィールドとエルビン・ビショップのギター)という構造が彼らの特徴を醸し出す最大の要因でしょう。最後を飾るタイトル曲ではこの3人の絡みが堪能できます。(長編なこともあってこの曲はまとまりよりはセッション色が強いのですが) ブルースに白人のロックセンスや粘りを加えた独特なサウンドと熱い気合が伝わってくる演奏です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月4日に日本でレビュー済み
特筆すべきはなんと言っても「ワークソング」ですわ。初めて聞いた時はぶっ飛びました。何せ、それまでいわゆるヒット曲しか聴いていなかったのですよ。ジャズとかブルースとかなんんもしら〜んのです。それがなんか時代が変わってきて単純な「ヒット曲市場」というのが無くなってきて、エリック・クラプトンがこのバンドに加入するかも知れないとか(そのころのクリームも既にヒット曲の範疇から超えてましたけど)、なんかそれまでの全米NO,1とかいうだけでは収まりきれない時代になってました。まあそれで友達が買ったので借りて来て聞いたのですね。「ワークソング」にまず驚きました。ワークソングは「母ちゃんのためならえ〜んやこら」の類の歌として一応知っていたのです(JAZZの曲だなんて知らなかった)がそういうものとは全く違う世界が展開されてまして、フォークソングでチンタラ吹いているハーモニカでなく、もうハーモニカ(ポール・バタフィールド)とオルガン(マーク・ナフタリン)とギター(マイク・ブルームフィールド)の壮絶なバトルにな〜んもしらない僕はただ感激するだけでした。アルバムのタイトルになっている「イースト・ウエスト」はもう多くの方が知っておられる熱演ですが、最近は「ワークソング」の凄さを再認識することが多いです。1966〜7年くらいですからね驚きです。情熱と技の昇華というのですかね。凄いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月6日に日本でレビュー済み
ブルームフィールドのギターの音色が素晴らしい。1枚目はテレキャスで、2枚目はレス・ポールを使用した。と思っていたが、2枚目もテレキャスとの情報も。誰か教えて。とにかく「絶望の人生」(3曲目の邦題)です。カップスのエディ・藩先生もカバーしています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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