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ウルトラセブン「わたしは地球人」 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

¥4,373 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
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¥3,449
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 特撮(映像)
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

Amazonより

67年から68年に放映されたオリジナルシリーズ全49話(ただし1本欠)、テレビスペシャル2部作、生誕30周年企画オリジナルビデオ3部作に続く、1999最終章6部作の第6部、ウルトラシリーズ第3弾「ウルトラセブン」これが本当の完結編だ。
防衛軍が必死になって隠し続ける「オメガファイル」とは何か? 地球人は本当にウルトラセブンが守るに値するのか? ウルトラセブン最後の敵、真の侵略者とは誰か? 数々の謎を解き明かしながら、オリジナルシリーズ最大の問題エピソード「ノンマルトの使者」の真相を軸に、地球防衛軍によるフレンドシップ計画の暴走、ウルトラ警備隊の反乱、カプセル怪獣ウインダムとミクラスの登場など、完結編にふさわしいスケールで展開。これを観ずして「セブン」は終わらない。(田中 元)

レビュー

ウルトラセブンの活躍を描く、99年版OVシリーズの最終巻。セブンの頼もしい味方、カプセル怪獣・ウインダム&ミクラスが、守護神獣・ザバンギに闘いを挑む!
--
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988021110662
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/8/23
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像)
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ バップ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HKJ5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セブンの故郷…M78星雲で地球星のことをノンマルト星と呼ぶらしい。
そして現生人類のこともノンマルトと呼ぶ。
だが…それ以前にノンマルトと名乗っていた知的生命体が昭和時代と平成
時代に現生人類に対し攻撃を仕掛けてきた。
セブンはノンマルトの使役怪獣を撃破し…2度も人類を防衛した。
だがそれはウルトラ星の規約違反になるらしくて逮捕され悲しい結果に…。
続編でセブンは解放されたが…。
まあ…正義はいくつもあるという「ウルトラセブン」らしい作品でしたね。
果たしてノンマルトを名乗る連中は古代の地球人だったのか…同じ星に生まれた
他種族か…その話を利用した異星人だっかのかは伺いしれずに終わりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通です
2011年2月17日に日本でレビュー済み
現地球人は異星からの侵略者であった!?との驚愕の事実が証明されてしまう…。
旧作からのファンには興味深い物語で観るべき内容(キリヤマ隊長の後日談など)はとてもあります!が!!

かつての故・金城氏の脚本や満田監督の演出などに比べ捻りも無く…軽過ぎる展開と結末には私個人としては“期待ハズレ”としか言えません。
「Ωファイル」など設定は良いものなのに…

特にがっかりなのが、復讐鬼と化した先住民「ノンマルト」の短絡的で不可解な行動(フルハシを甦らせたわりには、有無を言わさぬ武力行使など)がすべてを台無しにしてしまっているのでは!
この「6部作」は楽しめたシリーズだけに贔屓目に観ても評価は★3つですね。orz
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月26日に日本でレビュー済み
TVシリーズのウルトラセブン直接の続編と位置付けられ、
レオやセブンの息子であるゼロが存在する今のメインストリームとは別のパラレルワールドで展開された今シリーズですが、
2022年の時点で、今タイトルが1994年より始まったこのユニバースで、森次氏がモロボシダンを演じる最後の作品となっています。

TVシリーズに登場し、
人類より前に地球に先住していたのでは?とされるノンマルトの存在が主軸に置かれたストーリーですが、
今回は更に一歩踏み込み、ノンマルトは実際に地球の先住民族だったとした上で、
現・地球人の先祖は彼らを地上から追放した侵略者だったと設定しています。

その為、先住民として武力を行使してでも地上を奪還する正当性を主張するノンマルト側と、愛する地球人の間で葛藤に苦しむ恒点観測員・セブンの姿が描かれますが、
地球人の間でも人類存続の為に、
侵略の事実を隠蔽せんとするカジ参謀ら地球防衛軍上層部と、
真実を明らかにし全宇宙の理解を求めるべきだとするウルトラ警備隊の面々との組織内部での対立構造も存在し、
シリーズではこれまでになくハードで重苦しい展開です。

やはり賛否両論となったのは、
旧シリーズでも特に問題作であった
「ノンマルトの使者」で敢えてグレーゾーンに止められていた人類の功罪をハッキリ黒とした上に、
その現実に対してセブンが下した決断と、彼に訪れた結末の内容だったと思われます。

しかし個人的には、
常にその行動原理に人類に対しての自己犠牲の精神があった彼の行き着く先として、
寧ろそれしか無いのでは?と思います。

セブンは他のウルトラ戦士とは違い、その防衛を目的として指令を受け地球に派遣された訳でもなければ、事故で現地人を死なせてしまった等の責任を負っている訳でもありません。

任務外であろうと戦って守りたいと考える程純粋に地球人を愛し、
またそれを過労死寸前まで止めようとしなかったばかりか、数十年後に舞い戻り再び人類の為、決して終わる事は無い争いの渦中に身を投じてしまう程の彼の物語を完結させるとしたら、
それこそ彼自身の死でも描く他は無かったでしょう。

しかしそれは決して、シリーズを追ってきたファンが望む結末ではない事は明白。
そんな中、ギリギリ絞り出した実現可能な案があのエンディングだったのでは無いでしょうか?

「わたしは地球人」この主語・「わたし」は一体誰をイメージしたタイトルなのか?
そこに思いを巡らせる時、
ファンの一人としてこの作品がとても大切だと感じます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月30日に日本でレビュー済み
平成ウルトラセブン6部作の最終話。
このシリーズは好きです。まず、子供向けというよりも
大人が見て考え込むような仕上がりになっているから。

数あるシリーズの中で、なぜかこのウルトラセブンだけは、
違う世界観を持っていると思うのです。森次晃嗣氏も
インタビューで「僕らは子供番組を作ってるんじゃなくて、
特撮ドラマを作ってるという意識でやっていた」とおっしゃって
いました。本当に1話1話が深いお話になっていると思います。

特に、この6部作シリーズは、「地球は、人間は守るに値するのか?」
という、これまでよりもよりディープなテーマに挑んだシリーズだった
のではないでしょうか。

第一作「栄光と伝説」からして人間の傲慢な正義に切り込み、人間同士を
争わせようとする宇宙人の姿。やっていることは正しいことではないにしろ、
一方で人間への矛盾も考えさせられる作りになっていました。

そして、今作の「わたしは地球人」では、オリジナルシリーズでも一番の謎を
残した先住民「ノンマルト」との一応の決着をつける話。内容は他のレビュアー
の方々から既に紹介して頂いているので割愛しますが、この話の終わり方を
見ていて、クリストファー・ノーランのバットマン第2作「ダークナイト」に重なる
ものを感じました。

愛した地球人を信じたかった。たとえそれが真実だったとしても、始めから完璧な
生き物などいない。失敗が取り返しのつかないことだとわかっていながら、それでも
彼らの未来に希望を託したい、セブンはそんな思いで、自分の罪、そして地球人の罪
を背負って地球を去って行ったのではないでしょうか。

愛した人々や惑星を守るため、そして僅かな希望の灯を消さないために自らを犠牲に
するウルトラセブンは、ダークナイトのラストで罪を背負って闇へと消えていくバットマン
と重なるものがありました。

一方この話に出てくるノンマルトが、オリジナルのノンマルトと同一種族だったのか?
という疑問がよく話題としてあげられることも非常に興味深いですね。
確かに、オリジナルのノンマルトは謎を多く残して滅ぼされましたが、今作のノンマルトも
謎が今一つ消化されぬことに加え、その行動の矛盾(オメガファイルを宇宙へ解き放つこと
を強要しながら、いざ実行を移す前に破壊したことなど)から、最後まで真意が分かりませんでした。

しかし、ノンマルトの謎はやはり明かされぬことこそが、この話の魅力なのかもしれません。

今でも時折見てみたくなり、その度に考え込む作品です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月1日に日本でレビュー済み
 昭和版のノンマルトのエピソードが傑作だったのは、「もしかしたら地球人はノンマルトたちを侵略した存在だったかもしれない」というだけであって、敢えて視聴者側にとって解釈の選択の余地残してくれたからこそだった。謎は謎のままの方がいいこともある。ところが、それを本作で安易にぶち壊してしまっておいて、「驚愕の真実」も何もあったものではない。もう少し別な解釈でもよかったのでは?というか、やはり謎は謎のままだったというほうがかえってよかった気がするのだが…。

 

 まあ、でもこれも確かに一つの結末ではあるのだろう。納得がいかないような部分もあるが、確かに平成版にはこのラストのほうがお似合いだったのかもしれない。そう考えておくとするか。本作にも見所(カプセル怪獣2匹対ザバンギとか)が結構あるので、決して駄作ではない。ただ、昭和版が好きな方には、安易にはお勧めできないが…。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはもう最高ですよ----モノボシダンは最高にかっこいいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月11日に日本でレビュー済み
内容は、中国奥地で発見された遺物(棺)を極東基地へ運ぶ任務を任されたウルトラ警備隊。しかしその現場で、カザモリ隊員は中国兵に扮している謎の女性からテレパシーで語りかけられるのでした・・
 
 この作品は、32年前のセブンでなんとなくうやむやにした、あのノルマント先住民問題を再びとりあげ、そして決着をつけようという、野心的かつ危険なストーリーになっています。おかげでセブンはまた戦うことに悩んでしまうのですが・・
 またそのノンマルトと人間との間で何があったのか、その目撃者にある人物が選ばれます。
 そして、カジ隊員の本音も吐露されます。
 あと、ウインダムとミクラスも登場。怪獣ザバンギと戦いますが・・

 個人的には、ノンマルト問題を再燃させ、かつ回答を出してしまうことは、正直抵抗を憶えます。しかし最終回ということもあって、今まで以上に皆の気合の入っている所を評価して(勿論ダンの変身シーンもあります。カザモリ隊員のも・・)星5にしています。
 ただ、この作品にキリヤマ隊長役の故・中山昭二さんが出演される予定だったのが、病逝され、元気なお姿を確認できなかったことが残念でなりません。
  

 
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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