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フランスの映像詩人、リュック・ベッソンが手がける作品のヒロインには『レオン』のマチルダをはじめ、実に魅力的な女性が多い。『ダンサー』の主人公も例外ではないが、彼女を引き立てるミュージックワークはなかなかのもの。
プロディジィ、プロペラヘッズといったデジロック、高速ブレイクビーツで幕を開け、「10年たっても残るハウストラック」を作るベースメント・ジャックスへと流れる。終盤には、なんとスーパーファンクが登場。ブラックミュージック好きなリスナーにも、本作なら満足できるだろう。(青木まう)
メディア掲載レビューほか
注目の新作映画『ザ・ダンサー』のサウンドトラックがついに発売となった。劇中のワン・シーンを彩る、プロディジー、クレイグ・アームストロングら一流アーティストたちの名曲が満載だ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)