プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
青い鳥 BOXセット [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 豊川悦司, 野沢尚, 夏川結衣 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 9 時間 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
Amazonより
さびれた田舎町の駅員である理森(豊川悦司)が、地元の実力者である名家の御曹司広務(佐野史郎)の再婚相手であるかほり(夏川結衣)と人知れず恋に落ちる。さまざまな障害を越えてふたりは愛し合い、理森になついたかほりの連れ子の詩織(鈴木杏)を連れ、3人であてのない旅に出る。
企画準備に1年、北海道から沖縄までをたどるロードムービースタイルの撮影に半年を費やした、ドラマの枠を超えたラブストーリー。脚本家・野沢尚がその力量を存分に発揮し、前半は主人公の理森と恋人のかほりの愛の逃避行、後半は逃避行後の理森とかほりの娘・詩織を中心に2部構成で描き、複雑な人間関係、理森、かほりにまつわる過去など、ミステリアスな要素もふんだんに取り入れて、ラブストーリーものを好きでない人まで夢中にさせた。佐野史郎ほか脇を固める役者陣の演技も素晴らしく、キャラクターひとりひとりのバックボーンが透けて見え、奥深く豊かな作品となっている。(茂木直美)
レビュー
97年10月よりTBS系で放映された、豊川悦司主演のラブロマンス『青い鳥』の全6巻セット。全6巻を収納できるBOX仕様。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
プロデューサー: 貴島誠一郎
演出: 土井裕泰/竹之下寛次
脚本: 野沢尚
音楽: S.E.N.S.
出演: 豊川悦司/夏川結衣/佐野史郎/永作博美/鈴木杏/仲谷昇/前田吟
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20.8 x 15 x 9.6 cm; 600 g
- EAN : 4900527000841
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 9 時間
- 発売日 : 2000/11/1
- 出演 : 夏川結衣, 豊川悦司
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TBS
- ASIN : B00005HNEM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,717位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,503位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
禁断の恋(不倫)をした2人と鈴木杏さん演じる夏川結衣の娘とで電車で全国各地を(夫役の佐野史郎さんから)逃げ回るのだが,本当にその土地で撮影しており、そのスケールの大きさが今のドラマには少ないな。と感じた。
トヨエツ好きにはお勧めしたい作品。
このドラマで旅をしながらジックリ想いを馳せたいと思います。
ネタばれを含むのでこれから観る人は読まない方がいいと思います。
とても丁寧に作られた作品だと思います。
理森(豊川悦司)の静かだけれど内に熱いものを秘めた演技、かほり(夏川結衣)の何処か不幸だけれど華のある美しさ、いずれも好感が持てました。
理森にさよならを言い、電車に乗ったかほりを見捨てられずに、誌織(かほりの娘)を抱き、理森が電車に飛び乗ってしまう場面は何度観ても感動しました。
このまま3人の逃避行が最後まで続き、ハッピー・エンドで終わるのかと思うと、何と前半の衝撃のラスト。
こんなのありかよと思いました。
第2部はそれから6年後の理森が描かれています。
ここでは豊川悦司の抑えた演技が光っています。
ただ個人的には、広務(佐野史郎 かほりの夫)が理森に言った「お前はかほりに生かされているんだよ」という想いを理森が最後まで持ち続けたまま終わってほしかった(もちろんそうなのかもしれませんが)。
ラスト、理森と誌織の年齢差が気になりました。
理森はずっとかほりが好きなまま終わってもよかったのでは。
結局は、青い鳥(幸せ)探しのドラマだったのだと思います。
個人にとっての幸せとは何か、考えさせられる作品でした。
もう20年も経つんですね。
ブルーレイ化してほしいです。
見るたびに見方が変わるドラマです。
目を閉じると誌織の「駅長さんっ」が聞こえてきます。