何度も何度も聴いてしまう..スガシカオのピーク。
sweetと比べるとアルバムとしてアンバランスで制作も難産だったとか
1.かわりになってよ 2.性的敗北
元カノへの「心」と「体」への未練。キレイ事を取り除いた男の本質を「偽りなく」顕在化するとこんな気持になると..思います
3.ミートソース
夏の暑さで登場人物みんなおかしくなっちゃってます
5.波光
冷めた大人になる事を抗う誰もが通り過ぎる心情を歌った..個人的には黄金の月を超える名曲です
10.青白い男
自分自身の悲鳴。まるで世にも奇妙な物語のような雰囲気
11.木曜日、見舞いにいく
レゲエな曲調で軽やかですが..制作における背景を知ると詞の内容が重い..です
売れ線を目的としてリリースされたらしい..わりに微妙なSPIRITとか..個人的には好みではない曲はあるが、
スガシカオの中で一番好きなアルバム