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ホーホケキョ となりの山田くん [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | ジブリがいっぱいCOLLECTION オリジナル マルチポーチ付き - スタジオジブリ サマー・キャンペーン | ¥5,170 | — |
DVD
"もう一度試してください。" | ジブリがいっぱいCOLLECTION オリジナル 2024卓上カレンダー付き - スタジオジブリ ウィンター・キャンペーン | ¥5,170 | — |
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 矢野顕子, 宇野なおみ, 荒木雅子, 中村玉緒, 朝丘雪路, 五十畑迅人, 高畑勲, 益岡徹, いしいひさいち |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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![ホーホケキョ となりの山田くん [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91mewfF0PUL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
商品紹介
ジブリがいっぱいCOLLECTION
『ホーホケキョ となりの山田くん』
「腹へった、なんかないか」と酔って帰宅したたかしに、まつ子はどらやきとバナナを持ってくる。こんなもん食えるか、と怒る亭主に平然と背を向け、妻はテレビを見続ける。だが、妻は栄養を考えてバナナとミルクを夫のために持ってきてやったのだ。やがて、たかしはそのバナナをうまそうに食う。このほか、原作の四コマ漫画を元にしたエピソードが集まって一つの作品を形成している。
<映像特典>
●絵コンテ/原作
●予告編集
Amazonより
日本を代表するアニメーションスタジオ、スタジオジブリが贈る、高畑勲監督の1999年劇場公開作品。原作は朝日新聞に連載のいしいひさいちの4コマ漫画。どこにでもあるような平凡な家族の日常を、どこまでも明るく、あっけらかんと描いている。どこかなつかしく、心がちょっとあたたかくなるホームドラマだ。
全644ページに及ぶ絵コンテ、本編で使用された原作を映像化した四コマ漫画全78本(静止画)が収録されるなど、内容も盛りだくさん。音声も2chと5.1chのドルビーデジタル、5.1chDTSでも収録。さらに字幕は日本語字幕だけでなく、英語字幕、フランス語字幕も収録の特典がユニーク。(今泉香織)
レビュー
スタジオジブリが贈る、「ジブリがいっぱいコレクション」シリーズ初のDVD化。‘適当’を信条に持つ家族が巻き起こす些細なエピソードをユーモラスに描く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作総指揮: 徳間康快
製作: 氏家斎一郎/東海林隆/マイケル・O.ジョンソン
監督・脚本: 高畑勲
原作: いしいひさいち
演出: 田辺修/百瀬義行
作画監督: 小西賢一
音楽・声の出演: 矢野顕子
声の出演: 朝丘雪路/益岡徹/荒木雅子/五十畑迅人/宇野なおみ/富田靖子/古田新太/斉藤暁/中村玉緒/ミヤコ蝶々
ナレーション: 柳家小三治
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 102 g
- EAN : 4959241980304
- 監督 : 高畑勲
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2000/11/17
- 出演 : 朝丘雪路, 荒木雅子, 益岡徹, 宇野なおみ, 五十畑迅人
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント
- ASIN : B00005HOW7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,378位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,759位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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笑いあり涙ありの「ホーホケキョ となりの山田くん」ぜひご覧あれ。
当時はなんとなく普通にいい、くらいの印象。
ただ、想い出になった今、内容を思い返すと。
なんかこれ、随所に、
こう、ほろりしんみりも淡々と、
かなりに押し付けがましさのなく、
映画としてはありえへんくらい、
肩の力抜けて観られる。
これって映画としては貴重かも。
これ、もしかしたら当時は、
この内容なら、TVでいいかも、
わざわざ劇場映画にせんでも
(作品としては当時から好きでしたが、なんとなく好きな印象)、
とかも少しは思ってたかもですが。
今にして思うと、
逆に映画館で、こういう、アットホームな感じのアニメを楽しむって言うのは、
すごい贅沢な感じなんじゃないか。
年のせいかもしれませんが。
ジブリ映画で再放送してくれたら、
今一番みたいのこれかも。
そして音楽がいい。癒される。となりのトトロとか魔女の宅急便とか紅の豚とかより好きかも。
来日十数年になる、ヨーロッパ人の友人に見せたら、心を開かないエコノミックアニマル、機械人間、ハラキリの国だと思っていた日本人への印象が、良い方に一変したと言っていた(欧米諸国にも色々あり、日本とあまり繋がりの無い国だと、米英がプロパ交じりで作ったエスニックジョーク鵜呑みで、頑なにこんな印象のままなのだ)
「あたしンち」や「サザエさん」など、お茶の間アニメが多く「おかんメール」なども愛読される日本では、何、こんなもんが珍しいの?と思う題材なのかもしれないが、世界中探しても、実はあんまり「家庭の日常」をさらりと描いた映画は見当たらないのだ。
凄味を利かせる暴走族を「ええ声やな、そや、その声でアンタ正義の味方やりなはれ」と笑顔で賞讃するおばあちゃん。日本は「建前社会」なのではなく「和」を大事にしていて、本音を剥き出しにする前に、一歩引いて相手を立て、なるべく笑顔で円満解決できたらと考えている、だからヤクザも暴走族もいるのに、農道にポツンと自販機が置かれていても誰も壊さないのだと、彼女はこれを観て気付いたらしい。
彼女は「コミュニケーションとは本音をぶつけ合うべきものなのに、日本人は本音を隠したがる」と頑なに信じていたらしいが、本音と自己主張むき出しのヨーロッパでは、ロンドンでもパリでも、デモの度に暴動や略奪が絶えず「欲しい」と思えば本能のまま物を盗る人もいるから、自販機すら置いてない、いや置けないのだ。正直、コミュニケーションとか以前の問題だ。
昨年末のパリのデモでは、若者らが笑いながら無関係のレストランの略奪を図る様子が、日本でも大きく報じられた。多くの日本人の印象では自由・平等・博愛のフランスだが、彼らの生育環境は一体どんなだったのだろう。
私の個人的意見なのだが、どうもジブリ映画を観ていると、時折変な「混ぜ物」が鼻につくことがある。
一番気になるのが、権威を軽蔑しながら、権威への執着を捨て切れてない点。特に貴種・都会人・秀才・欧米列強(の白人)へのこだわりは強そうだ。
ある映画の中では、女の子が小学校のテストで30点台を一度取ったからと「だからタエは普通じゃないのよっ!」「頭の打ち所がおかしかったんだわきっと」と頬引きつらせ、深刻に声を落とす家族が登場する。10点台ばかり取る子を私は大勢知ってるが、彼ら全員普通じゃないのかと訊きたくなってしまう。因みに私も「2点」を取ったことがあるが、ある公式を真逆にして覚えてたからで、何故2点取れたのか謎だ。この家庭に育ってたら脳外科行きだったに相違ない。点数など問題ではなく、重要な覚え間違いがないか、何故間違ったかを炙り出す為のものがテストで、学校とは間違う為の場所なのではないのか?と思うのだが。
幾つかの映画のヒロインは聖人君子過ぎ、ついてゆけない。第一、ヒロイズムや強いメッセージを前面に押し出した映画なら、自称正義の国アメリカ辺りが山ほど作ってるから、全く新鮮味を感じない。
「高知弁なんて今時、時代劇でしか使われてないと思ってた」と言う東京出身のヒロイン。私も出身は一応東京だが、昔から東京ほど全国津々浦々の方言が飛び交う場所はない。何言ってんだと思った。大体「30点なんて普通じゃないのよ!」の家庭も、このヒロインも、東京出身がこんなスノッブ野郎ばっかりと思われるのは、いやすぎる。うちのバァちゃん根岸出身だが「学校の勉強なんて、そんなムキんなってするほどのもんじゃないよ!」って、生前よく言ってたよ。
また、ある映画のヒロインの父親は、私の亡き祖父と同時代の同社同職(但し祖父は船長ではなく事務長)だが、何故、職業が外国航路の客船乗りだと、喋り方が「貴様」とかヘンに気取っているのだろう。祖父は江戸っ子のべらんめえで、同僚の大半は神戸出身、喋りがヘンだとよくからかわれたそうだ。船乗り仲間も十人十色、どっかの港の風俗(当時はトルコ風呂と言った)の回数券を持ってる者も多かったと聞く。6か月~下手すりゃ2年以上も国元を離れ、野郎ばっかの海上にいるんだから、そりゃそうだ。
祖父は乗船半年は船酔いで仕事にならず、しかも当時(その映画の「父親」は朝鮮戦争で殉職した設定だったが、太平洋戦争で死んだ船員仲間の子を抱いてた回想があるから、船には戦前から乗ってたことになる)の西洋諸国は、白人至上主義を嵩に来て威張っており、先進国を気取る割に人種差別は呼吸するように日常で、相手が有色人種(日本人含む)だとデリカシーゼロ、祖父も白人客の我儘には辟易してたそうで、傍から羨まれるほどステキな職業でもなかったという。
祖父は戦前、初航海で上海に降りた折、瀟洒な西洋人街のゲートに「犬と中国人立入禁止」の看板を見出し、衝撃を受けた思い出をよく話していた。「力ずくで植民地にした国の中に、これほど恥知らずな看板を掛けて平気な白人が、アジア人より文明的にも人格的にも、優れている訳がない」と。1974年まで白豪主義を掲げていたオーストラリアでは、日本人と見れば手を挙げてもタクシーは完全素通りで、祖父は毎回、白人の仲間に止めて貰っていたそうだ。
祖父たち外国航路をゆく日本人の客船乗りにとって、確かに戦争は命を奪う最大の敵だった(太平洋戦争中、祖父のそれまで乗った船も一隻残らず沈められた)けど、彼らの敵はそれだけではなかったんですよ。
ゼロ戦設計士の話の時も感じたが、何故主人公は欧米で差別を受けてないんだろうと。黄禍論の全盛期だ。何世代も欧米人と共に暮らし、ルックスもアーリア人と大して違わないユダヤ人ですら酷い差別を受け、ヒトラーの「我が闘争」内でも日本人がハッキリ貶められていた時代に、主人公たち日本人技術者が、ドイツだろうがイタリアだろうがアメリカだろうが、人種差別を受けずに済んでいたなど絶対に有り得ない。
一般的にエリートと呼ばれた特殊職が、一般的イメージ通りの崇高さで描かれているだけで「人間」不在。祖父の職業、祖父と同じ制服を着た人物が出てくる映画、当時の大型客船と翻る社旗を見ただけで涙が止まらないのだから、もし「あーこれは間違いなく祖父だ」と思えるリアルな「人間」像が描かれていたなら、私はその映画の大ファンだっただろうに。
またある映画では、若い夫婦ばかりで構成された村が登場するのに、赤ん坊や子供が皆無。ファンの方に言わせるとそれも説明つくんだそうだが、普通の感覚では「いや不自然だろ」以外の何物でもない。
前出の客船乗りの登場する映画内でも、父親を亡くして間もない複雑な年頃の三人姉弟を、日本の祖母の元に置き去りにして渡米する母親に「我が子を犠牲にしてまで自己の夢を追う親」の異様さを感じたのだが、その思いは自分が人の親となった今、ますます強くなった。私の祖父も一度外国行きの船に乗ると、半年から二年は帰れなかったが、子供らの傍らには母(私の祖母)がいた。
どんな仕事をしに米国なんぞ行ったのか知らないが、私ならば三児を残して夫が死んだ時点で我が子らに寄り添い、自分の夢は捨てる。或いは米国で子育てをしつつ仕事をするだろう。
勿論リアルでは、戦後すぐの米国で、敗戦国+アジアンの船乗りである祖父は、石を投げつけられたりリンチ同然の目にあったことも、数度では済まなかったそうだ。映画ではその部分にも触れてない。
大体、朝鮮戦争のせいで日本を守れなくなったから、軍を解体した日本に対して前言を撤回し、自衛隊を作れと命じたのって、アメリカなのだが。船乗りの祖父は戦後殆ど間をおかず、海上自衛隊に入ってくれとスカウトされた。祖父は「米国は日本が戦争を始めたから原爆を落としたと言ってたじゃないか。その米国が戦争の為に日本にまた軍隊を作れと?バカか!戦地はもう懲り懲りだ」と憤慨し断ったそうだが、どうやら戦前から米国内部ではその青写真が出来ていたようで、敗戦で家族を食わせられなくなった生き残りの客船乗りの多くが、アメリカの思惑通り、高額の給料と引き換えに海自に移った。その辺の成行きから、意図してなのか無知なのか、完全に目反らしして見えるのは気のせいだろうか。
勿論、高度成長期の頃には、日本はかなり米国経済を脅かし、同時に迂闊に差別できぬ存在として認識され始めてはいたようだが、それにしても物好きな母親だ。娘のヒロインがおかしな行動取るはずだよ気の毒に…と思ってしまう。
ジブリのコアなファンの方々からお叱りを受けそうだが、どーゆう意味?いつの時代の価値観で作ってんだこれ?と思った作品が、正直2、3ではなかった。
「となりの山田くん」が一番、肩の力を抜いて楽しめて、リアリティもあり、柔らかな色彩に心癒されるジブリ作品だと思った。
筋書きも絵の構図、間の取り方も、全て何気なく作っているように見せかけて、大人になればなるほど、細部まで丁寧に作り込まれたアニメであることに気付き、驚かされる。息子の為に家庭教師を雇おうと考える理由も「普通じゃないから」ではなく「ワタシの子やから…」。
私は、日本=ハラキリだと思い込んでる外国人に、日本人の本質を理解してほしいと思った時には「七人の侍」でも「めし」でも「東京物語」でも「三丁目の夕日」でも「トトロ」でもなく、迷わず「となりの山田くん」を第一に薦めることにしている。
…それと北斎漫画と、式亭三馬の「浮世風呂」「浮世床」。
「となりの山田くん」が空前絶後の不当たりで終わったということ自体、日本が極めて平和な国であることを示しているのかもしれない。「なぁんだ、こんなごくありきたりの日常を撮ったって、面白くも何ともないよ」と肩をすくめられる国の、なんと幸せなことか。
だが今、世界が一番求めているのは案外、こういう映画なのかもしれないと思う。
反ファシズムを声高に叫ばなくたって、世界中どの国の家族も、本当は山田家みたいに、皆、ちゃらんぽらんで適当で、愛おしいのだと考えれば、戦争も他国での油田の奪い合いも、人種差別も、自然破壊してまでの土地開発も、武器の売買も、一気にバカげて見えてくるのになぁと思う。
のぼる君位の歳の頃に観ても、十分好きな映画だったが、家庭を持ってみてからの方が、しみじみ楽しめる。大人向きの映画なのだと思う。
「『知らぬ人、声かけられたらまず用心』だね。エラいなぁ君は。でも、もういいんじゃない。用心したんだもの」
ののちゃんの明るい台詞で、欧米の友人は「ガイジン」に心を閉ざしていたのは、実は日本人じゃなくて「私たちヨーロッパ人は日本人と違う」と無意識にランク付けし、日本人に良い所を見せなくてはと、意識し過ぎていた自分の方だったのだと気付いたようだった。
一番大好きな場面は「たかしとまつ子のタンゴ」のラストの、たかしの「うッ…」の呻き。
頑張れ。ニッポンの、いや世界中のお父さんたちw
普通の映画のようにアップダウンがあるシナリオとかではないので大きな感動を得られる感じではないですが、山田家の日常オムニバスが笑いあり、時にしんみり、にんまりしたりと癒されます。
個人的には矢野顕子BGMがとってもお気に入りです。
昔の作品なのでスマホがなかったりサザエさんの家みたいな一軒家が舞台ですが、日常の題材は一緒ですね。いま見ても全く違和感なく見れました。
癒されたくなったらまた見ます。
酷評が多いので、ここで表現するのを、ためらうのだが、
この作品、私は大好きで、すでに15回ほど見ている。
何度見ても、楽しくて、特に、お酒を飲みながら、30分程づつ区切って、
4日ほどかけて、少しづつ作品を見るという形で、私は楽しんでいる。
家族関係を描くのは、日本の映画の伝統で、小津や、木下、山田、是枝、
多くの監督が家族を描いているが、少なくとも、僕の知る家族に近いのは、この作品。
家族の、距離感がよく出ていて、その自然な感じがすばらしく、本当にうまい演出だなと思う。
海外の人に、日本人の家族ってどんな感じですかと聞かれたら、
この映画を見せて、こんな感じなんです、って説明したいと思う。
お父さんの酔っぱらった時の感じや、息子の勉強先延ばしする雰囲気とか、我々の日常をよく描いていて、
楽しくて仕方がない。
海外の評価で、うちの家族ともそっくりですとか、書かれているのを見ると、
結構、世界共通なんだなとか思ってうれしくなる。
家族って、疎ましく思うこともあるけど、
やっぱりよくないですか。僕にとっては、肩肘をはらず、自然体で、
家族の良さを感じさせる、大好きな作品だ。
この作品、実は、ニューヨーク近代美術館でのジブリ全作品上映イベント後に唯一、
キュレーターに請われ、永久保存のために収蔵された作品で、
プロが選ぶ、間違いなく傑作中の傑作なんです。
知ってました?
そして、僕が最も好きな高畑作品のひとつ。
震災後、家族の素晴らしさが見直されていると思うが、
もう一度、変なノイズに邪魔されずに自然な感じで作品を見てみましょうよ。
映画見終えた後、幸せになる事は間違いないです。