遠すぎた橋 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロバート・レッドフォード, アンソニー・ホプキンス, ショーン・コネリー, リチャード・アッテンボロー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 56 分 |
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商品の説明
商品紹介
オールスター・キャスト、
壮大なスケールで贈る一大戦争巨編!
<キャスト&スタッフ>
クック少佐…ロバート・レッドフォード(広川太一郎)
ソサボフスキー少佐…ジーン・ハックマン(上田敏也)
ドーハン軍曹…ジェームズ・カーン(青野 武)
アーカート少将…ショーン・コネリー(瑳川哲郎)
ギャビン准将…ライアン・オニール(柴田侊彦)
スタウト大佐…エリオット・グールド(小林勝彦)
バンドルール中佐…マイケル・ケイン(小林 修)
ビットリッヒ中将…マクシミリアン・シェル(家弓家正)
フロスト中佐…アンソニー・ホプキンス(石田太郎)
監督:リチャード・アッテンボロー
製作:ジョゼフ・E・レビン/リチャード・P・レビン
原作:コーネリアス・ライアン
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
<ストーリー>
ノルマンディ上陸作戦から3ヶ月後の1944年9月、連合軍によってオランダ・ドイツ間の5つの橋を占領すべく決行された"マーケット・ガーデン作戦"。それは、ノルマンディを凌ぐ壮絶な戦闘となった。4つの橋を次々と占領し、有利に戦いを進めていた連合軍だったか……。
<ポイント>
●ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ショーン・コネリーなど、錚々たる14大オールスターキャストが集結!戦場の壮大なスケールと繊細な人間描写のコントラストが見事に描かれた戦争スペクタクル!
●実際の戦車・戦闘機を駆使した迫力満点の戦闘シーンは「史上最大の作戦」を凌ぐ迫力!
Amazonより
目もくらむばかりの超豪華キャストによる戦争娯楽巨編。ショーン・コネリー、ローレンス・オリビエ、アンソニー・ホプキンス、マイケル・ケイン、ロバート・レッドフォードなど、ビッグネームだけでもここに書ききれないほどで、つい製作費のほうが気になってしまうキャスティングである。
監督は『ガンジー』の社会派リチャード・アッテンボロー。これだけのスターに演出をつけ、それぞれの見せ場をしっかり作っている手腕はすごいが、その影響かストーリー展開にやや無理がある印象は否めない。とはいえ、数々の戦闘シーンは迫力の連続で、特に男性には見逃せない映画である。原作は『史上最大の作戦』で有名なコーネリアス・ライアンの手による実話。(星乃つづり)
レビュー
44年9月に連合軍が敢行した、ノルマンディー上陸作戦に次ぐ規模のマーケット・ガーデン作戦。その準備から失敗に終わるまでを、壮大なスケールで描いた戦争巨編。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: ジョゼフ・E.レヴィン/リチャード・P.レヴィン
監督: リチャード・アッテンボロー
原作: コーネリアス・ライアン
脚本: ウィリアム・ゴールドマン
撮影: ジェフリー・アンスワース
音楽: ジョン・アディスン
出演: ロバート・レッドフォード/ショーン・コネリー/マイケル・ケイン/ジーン・ハックマン/アンソニー・ホプキンス/ジェイムズ・カーン/リヴ・ウルマン/ライアン・オニール/ローレンス・オリヴィエ/エリオット・グールド/マイケル・ケイン/ダーク・ボガード
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- EAN : 4988142060129
- 監督 : リチャード・アッテンボロー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 56 分
- 発売日 : 2000/12/1
- 出演 : ショーン・コネリー, ロバート・レッドフォード, アンソニー・ホプキンス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00005HP36
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,009位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,139位外国の戦争映画
- - 11,461位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1977年の公開当時に劇場鑑賞しました。
オールスター・キャストの大作映画として大いに宣伝されていましたが、評価はいまいちでした。私自身も、モヤモヤした気分で映画館を出たことは覚えています。
今観直すと、戦争映画の分水嶺だったのだと納得出来ました。
そもそも連合国軍側の作戦失敗を描いた物語であったこともありますが、ヒーローらしいヒーローは不在です。
ちなみに、本作は「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」と同じ年に公開されています。
米国の事実上の敗戦によってベトナム戦争が終結するという社会風潮を受け、もはや現実の戦争映画ではヒーローは描けず、SFに仮託する他はなかった。
当時もそんな評論があったと記憶しています。
砲弾・銃弾の嵐を受けて、断末魔の悲鳴を上げる兵士たち。
連合国軍側もドイツ軍側も、民間人さえも、次々と倒れていきます。
ドイツ軍の中には少年兵の姿も。
そしてレジスタンスの少年や、巻き込まれた老人も。
リブ・ウルマン演じる気丈なご婦人は、幼い5人の子どもを抱えて未亡人になったということでしょう。
テーマ曲は従来の戦争映画路線の、高揚感溢れる名曲。
一方、本編は上述の通り、当時としては極めてシリアスな描写の連続。
確かにこの著しいギャップには違和感を覚えました。
それが作品全体への評価にも繋がったのではないでしょうか。
とは言え、改造車両・改造機を含む実物を大量動員したリアルな映像の迫力は十二分に伝わってきます。
全編を通じ貫かれている反戦への視点も、抑制的かもしれませんがブレはありません。
エンディングでは、喪失感を抱えて避難する大人たちの後ろから、小さな肩に銃を担いで行進する幼い少年のシルエットが。
画面創りや演出が過剰とも思える現代の戦争映画と比して、むしろ骨太で強いメッセージが感じられるのではないでしょうか。
むしろ、今だからこそ評価されるべき反戦映画だと思います。
そして、本DVDを購入したのは、1978年TV初放映時の吹き替え目当てでもありました。
声優陣も、正にオールスター・キャストです。
先ずは本作の主力である英軍から。
アーカート少将役のショーン・コネリーは、イギリス人としての気品を感じさせる瑳川哲朗さん。
無理筋作戦を指揮して損な役回りのブラウニング中将役のダーク・ボガードは、抑えた魅力の土屋嘉男さん。
羽佐間道夫、小林修、石田太郎。脂が乗り切った皆さんの、演技合戦も見ものです。
独軍側も存在感を示しています。
意外と人情家、ビットリヒ親衛隊中将役のマクシミリアン・シェルは、クールな中にも滲む人柄を表現させたらピカイチの家弓家正さん。
熱血漢、ルートヴィヒ親衛隊少将役のハーディ・クリューガーは内海賢二さん。連合国軍側のイメージがあるのは、スティーブ・マックイーンが持ち役だったからかもしれません。
米軍も忘れてはいけません。
短い出演シーンながら美味しい場面総取り、クック少佐役のロバート・レッドフォードは、全盛期の広川太一郎さん。
直属の上司を命を張って救うドーハン軍曹役のジェームズ・カーンは、個性的な演技には定評のある青野武さん。
TVではステレオ放送だったのにモノラル音声での収録は残念ですが、この吹き替えは必聴。
お勧めします!
ありがとうございます
うちの社長に目が腐るまで見せたいです。
降下シーンはバンドオブブラザースのCGよりも臨場感が感じられました。
他の国からのトップレビュー
Skip ahead to Autumn 1944. The Allied drive across France & into the other occupied European countries has not been going well. The Wehrmacht is proving to be a tough, resilient opponent who refuses to accept that the end is near. The German Army has superior weapons, morale &, most important, leadership. Outside of Eisenhower & Patton, the Allies have no generals who are any match for their German counterparts.
Enter into this situation is Montgomery, a senior British general who, in the Allied command scheme, is just below Eisenhower in rank & authority & at par with Patton, who detests Monty as much as Monty loathes him. Ike is charged with not only winning the war in Europe, but also in holding together an Allied coalition that includes not only British & American generals, but also egotists as consummate as Gen. Charles de Gaulle. Subordinates joke that the reason De Gaulle, Monty & Patton have never been at the same staff briefings is that no interior space could contain 3 such gargantuan egos.
Since the Allied landings, Monty has been feeling left out. It's Patton's Third Army that is racing across France & targeting Germany while Monty's British & Canadian troops have turned north toward Holland & the harbour of Antwerp. As far as Monty can see, Holland doesn't represent the glory & prestige that getting into Germany does, so he hatches a plan to rectify that.
Monty proposes that the Allies engage practically all of their Airborne troops & have them seize 3 bridges that will open the road to Germany. While the paratroopers seize & hold the bridges, an armoured column, with infantry support, will race up a single road, consolidate the Allied position at each bridge & then proceed to the next bridge. Timing is everything in this plan with, what appears to be, little regard for any contingency where the Germans, or any other factors, fail to co-operate. Operation Market-Garden, as the plan was dubbed, represents an unparalleled roll of the military dice. It's as great a mystery as to what prompted Monty to hatch such an audacious plan as it is what prompted Eisenhower to accept it.
There is an old military axiom that says that any plan is worthless after the first contact with the enemy &, unfortunately, Market-Garden doesn't prove an exception to that rule. Even before the first plane load of troops are airborne, flaws in the plan start to emerge. However, in best military tradition, such niggling matters as not having radios that work isn't considered a sufficient reason to either cancel, or at least re-think, the operation. As usual, it's the troops on the ground who pay the price for their leader's intransigence & stupidity. A Bridge Too Far Indeed!