機動戦士ガンダム 第08MS小隊 Vol.03 [DVD]
¥2,424 ¥2,424 税込
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 川元利浩, 大河原邦男, 井上喜久子, 山根公利, 富野由悠季, 飯田馬之介, 安彦良和, 檜山修之, カトキハジメ, 矢立肇 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
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商品の説明
レビュー
大人気SFアニメ‘ガンダム’のスタッフが再結集したOVA第3巻。シリーズ第1作の時代を舞台に、新たな戦いを描く。第7話「再会」ほか、全3話収録。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督: 神田武幸/飯田馬之介
原作: 矢立肇/冨野由悠季
演出: 加藤充子/森邦宏/仕舞屋鉄
脚本: 桶谷顕
作画監督: 杉浦幸次/横山彰利/吉田徹
キャラクターデザイン: 川元利浩
音楽: 田中公平
声の出演: 檜山修之/井上喜久子/結城比呂/小山茉美/玄田哲章/藤原啓治/西村ちなみ/速水奨
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569606372
- 監督 : 飯田馬之介
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2000/11/25
- 出演 : 檜山修之, 井上喜久子, カトキハジメ, 安彦良和
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00005HPCR
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,854位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,286位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年12月26日に日本でレビュー済み
私なりにこの巻の見所をチョイスさせてもらうと、まず7話の「軍務と理想」。ここは戦争が引き起こす悲劇を、そして何より8話の「最前線」はこの巻の最大の見所。シローの「それでも・・・仲間のためなら戦える!」というセリフがものすごく胸に響く。最高の作品である。まだ見ていない人は是非見ることをオススメする。
2007年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦場において、軍人として、人間としてどう生きるか、若しくは死ぬか、そういった描写が強く出ていると思います。軍としての規律の中で、現実と自分の信条とをどう折り合いをつけるかという難題が各キャラに降りかかってきます。軍人は命令系統がしっかりしていてこそ初めて軍隊なのですから、そういう常識で考えれば、シローやアイナの理想や行動はとんだアマちゃんに見えます。しかしそういった葛藤はどの人物も持っているものであり、それは9話でのユーリやボーンの言動に表れていました。ギニアスの行動などまさに私闘、私怨にすぎないのですが、それらと戦争の線引きなど薄皮一枚程度なんじゃないかと思います。そういったことを考えさせてくれ、かつ戦闘シーンも泥臭くかつ迫力のあるもので評価できます。またこの巻にくると作画レベルも全般的にかなり高くなり、話によるばらつきもなくなります。ところどころに散りばめられたユーモアも不自然でなく、全体的に満足のいく内容でした。
ただ各キャラクターの描かれ方が少々雑だなと思います。監督が変わったせいもあるでしょうが、煮詰めていなかった部分も多分にあったと思います。例えばアイナは前半ではギニアスを慕っていたのに、7話あたりから恐れや嫌悪感を露わにしていきます。それは彼が研究に没頭して周りを顧みなくなったからなのでしょうが、今までそういうシーンがなかったので、いささか唐突すぎる感じがします。そもそも彼がそこまでアプサラスに執心する動機も分りにくいです。アイナの回想では昔はそうでなかったようですが、ならばなぜ今のような状況になってしまったのかが描かれていません。またユーリも当初はアイナに毛嫌いされるような嫌な人間だったのに、9話では部下思いの尊敬できる人物として描かれている点も矛盾だなと感じます。キキとシローの絡みも淡白な感じで終わってしまい、消化不良な感じがします。
ただ各キャラクターの描かれ方が少々雑だなと思います。監督が変わったせいもあるでしょうが、煮詰めていなかった部分も多分にあったと思います。例えばアイナは前半ではギニアスを慕っていたのに、7話あたりから恐れや嫌悪感を露わにしていきます。それは彼が研究に没頭して周りを顧みなくなったからなのでしょうが、今までそういうシーンがなかったので、いささか唐突すぎる感じがします。そもそも彼がそこまでアプサラスに執心する動機も分りにくいです。アイナの回想では昔はそうでなかったようですが、ならばなぜ今のような状況になってしまったのかが描かれていません。またユーリも当初はアイナに毛嫌いされるような嫌な人間だったのに、9話では部下思いの尊敬できる人物として描かれている点も矛盾だなと感じます。キキとシローの絡みも淡白な感じで終わってしまい、消化不良な感じがします。
2011年3月24日に日本でレビュー済み
シローの告白のタイミングはあれでよいのか??笑っちまいました。
ミリタリーガンダムと言われてますが、本気にミリタリーガンダムと想像して購入は危険!!小隊長が色恋しすぎてウザすぎた。ビームサーベルでお風呂とかどーでもいいわ。。。
ミリタリーガンダムと言われてますが、本気にミリタリーガンダムと想像して購入は危険!!小隊長が色恋しすぎてウザすぎた。ビームサーベルでお風呂とかどーでもいいわ。。。
2005年1月12日に日本でレビュー済み
冒頭のジムの追撃部隊がユーリ少将の「気化爆弾」で消えていくシーンが切ない。ミデアで待機中の小隊のやり取りがいいですね(エレドアとカレンがね)。カレンが降下中にガウとの遭遇戦に突入した際に、上から物凄いスピードで降りてきたシロー機がいい感じです。マゼラ部隊の隊長のオトボケ具合もいい。味方を焼いても涼しい顔してるギニアスの発狂ぶりも見逃せません。
2013年3月24日に日本でレビュー済み
小難しい理屈がなく、テンポよく進む名シリーズだと思います。
陸戦に焦点を当てており、MSの描写がとてもリアル!
登場人物たちもキャラがたっており、好感が持てます。
尺がながいため、初代やゼータはキャラをこねくりまわした感がありますが
本シリーズはトータル300分!余計な寄り道なく進み、全てのガンダムファンに進めたいです。
ただし本巻から監督が変わったせいかストーリーが重苦しくなってきます。
って言うか、オープニングの雰囲気に合わないよ。。
やっぱり、キキの村が襲撃されたところがターニングポイントですね。
こっからシローの迷走が本格化します。
あとDVDだけ見てるとEZ8が出てくる理由がよくわからん。。
なにこの白いガンダム??となるのは少々配慮不足。
陸戦に焦点を当てており、MSの描写がとてもリアル!
登場人物たちもキャラがたっており、好感が持てます。
尺がながいため、初代やゼータはキャラをこねくりまわした感がありますが
本シリーズはトータル300分!余計な寄り道なく進み、全てのガンダムファンに進めたいです。
ただし本巻から監督が変わったせいかストーリーが重苦しくなってきます。
って言うか、オープニングの雰囲気に合わないよ。。
やっぱり、キキの村が襲撃されたところがターニングポイントですね。
こっからシローの迷走が本格化します。
あとDVDだけ見てるとEZ8が出てくる理由がよくわからん。。
なにこの白いガンダム??となるのは少々配慮不足。
2006年10月3日に日本でレビュー済み
とりあえずこの作品はレンタルで十分かと思います。
9話まででよかった点悪かった点を上げてみます。
悪かったところ
・相変わらずセンサー効かない
・銃口から5メートルくらいに生身の人間が立ってるのに弾よける&風圧とかで飛びもしないってどんな東方不敗?
・マゼラトップ砲超至近距離(10mくらい)で直撃食らったのに無事
・雪山でTシャツとつなぎ一枚なのに指凍傷だけであと元気
・いくらなんでも平和主義者過ぎ
・EZ-8がいきなり過ぎる登場
良かったところ
・ちゃんと盾が破壊された
・被弾した箇所が壊れた
・サブカメラが存在してた
・ビームライフルのカメラをカメラ代わりにとか応急処置とかしてた
・軍の規律とかがちゃんとあった
9話まででよかった点悪かった点を上げてみます。
悪かったところ
・相変わらずセンサー効かない
・銃口から5メートルくらいに生身の人間が立ってるのに弾よける&風圧とかで飛びもしないってどんな東方不敗?
・マゼラトップ砲超至近距離(10mくらい)で直撃食らったのに無事
・雪山でTシャツとつなぎ一枚なのに指凍傷だけであと元気
・いくらなんでも平和主義者過ぎ
・EZ-8がいきなり過ぎる登場
良かったところ
・ちゃんと盾が破壊された
・被弾した箇所が壊れた
・サブカメラが存在してた
・ビームライフルのカメラをカメラ代わりにとか応急処置とかしてた
・軍の規律とかがちゃんとあった
2008年8月17日に日本でレビュー済み
7話「再会」アイナとの再会。見所はビームサーベルで温泉を作るシーン。
連邦とジオン。両陣営に引き裂かれて恋に落ちるシロー。「戦争」そのものを呪って行く。
第8話「軍務と理想」アイナとの密会によってスパイ容疑を掛けられるシロー。そんな折、ジオンの敗残兵がゲリラの
村に現れる....という内容。非常に印象的なエピソードで、シローの苦悩が深まる。
トップを演じるのはハマーン、ナナイでお馴染みの榊原良子。エレドアがしれっと復帰した回。
第9話「最前線」自軍撤退の時間稼ぎの為にマゼラトップで立ちはだかるボーン。苦悩のシローが遂に吹っ切れる。
ギニアスの狂気が垣間見える回。
急展開を見せる第3巻。
ジオン兵士の描写が濃く、物語を深みのあるものにしている。
連邦とジオン。両陣営に引き裂かれて恋に落ちるシロー。「戦争」そのものを呪って行く。
第8話「軍務と理想」アイナとの密会によってスパイ容疑を掛けられるシロー。そんな折、ジオンの敗残兵がゲリラの
村に現れる....という内容。非常に印象的なエピソードで、シローの苦悩が深まる。
トップを演じるのはハマーン、ナナイでお馴染みの榊原良子。エレドアがしれっと復帰した回。
第9話「最前線」自軍撤退の時間稼ぎの為にマゼラトップで立ちはだかるボーン。苦悩のシローが遂に吹っ切れる。
ギニアスの狂気が垣間見える回。
急展開を見せる第3巻。
ジオン兵士の描写が濃く、物語を深みのあるものにしている。
2003年11月3日に日本でレビュー済み
EZ-8になったのは大破した陸戦型ガンダムを有り合わせの余剰部品で補ったからです。よく知りたい方には劇場版をご覧になるとエレドアが帰ってくる所とか、修復前の回収された機体が拝めます。
この辺りからシローの戦争に対する考え方が徐々に変化して物語の本質に迫っていきます。
この辺りからシローの戦争に対する考え方が徐々に変化して物語の本質に迫っていきます。