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年下のひと 特別版 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥332
DVD 通常版
¥1,760
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ ミシェル・ロバン, ヴィクトワール・ティヴィソル, ステファノ・ディオニジ, リュディヴィーヌ・サニエ, ディアーヌ・キュリス, イザベル・カレ, アルノー・ジョヴァニネッティ, ジャン=ノエル・ファンウィック, ドニ・ポダリデス, ブノワ・マジメル, ロバン・レヌッチ, ジュリエット・ビノシュ, デルフィーヌ・カンタン, フィリップ・モニエ=ジュヌー, パトリック・シェネ, カリン・ヴィアール 表示を増やす
言語 フランス語, 日本語
稼働時間 2 時間 8 分

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商品の説明

レビュー

女流作家ジョルジュ・サンドと、年下の愛人ミュッセの情愛を描いたラブロマンス。主演は『イングリッシュ・ペイシェント』のジュリエット・ビノシュ。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作: アラン・サルド
製作・監督・脚本: ディアーヌ・キュリス
脚本: フランソワ・オリヴィエ・ルソー/マレー・ヘッド
撮影: ヴィルコ・フィラチ
音楽: ルイス・バカロフ
出演: ジュリエット・ビノシュ/ブノワ・マジメル/ステファノ・ディオニジ/ヴィクトワール/ロバン・ルヌッチ/カリン・ヴィアール/イザベル・カレ/パトリック・シェネ/アルノー・ジョヴァニネッティ/ドゥニ・ポダリデス/オリヴィエ・フベール/マリ・フランス・ミニャル/ミシェル・ロバン/パスカル・テルニジャン/ジュリアン・レアル
声の出演: 日野由利加/猪野学/諸角憲一/伊藤和晃/名越志保/杉本ゆう/山野史人/小森創介/巻島康一/清水明彦/北篠文栄/永田博丈/高宮俊介/矢島晶子/久保田恵
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988126200152
  • 監督 ‏ : ‎ ディアーヌ・キュリス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 8 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/12/8
  • 出演 ‏ : ‎ ジュリエット・ビノシュ, ブノワ・マジメル, ステファノ・ディオニジ, ロバン・レヌッチ, カリン・ヴィアール
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HPJE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年3月12日に日本でレビュー済み
 設定(文学者同士の恋)そのものは、普段の我々の生活にはあまり馴染みがないかもしれないが、恋の物語としては素晴らしく現実味のある心情描写で、久しぶりにリアリティある恋愛映画を観た気がしている。

 彼らの恋は、地に足のつかないあやふやな綱渡り。心の行き違いや環境が、二人を遠ざけたりくっつけたりする。なぜなら、二人の恋は、祝福された、確実な未来のある恋ではないからだ。男女の愛や恋にはゴールがあるというのが一般的あるいは常識的かもしれないが、そうではない場合もある。当初ミュッセは、マダム・サンドの口づけを拒んでこう言う。「あなたを愛することはできない。しかし、僕の心には親友のための場所がある。そこにあなたを」と。なんと素敵な言葉でしょう。ここから、二人の真実の恋がはじまる。なぜなら、真実の恋ほど、はじめは慎重だから。あとは観ていただければ、変転三昧の恋愛物語。「あるある、こういうの〜」と、思わず泣けてくる・・・かも?

 
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月14日に日本でレビュー済み
フランス女性作家サンドと年下の作家ミュッセの愛の映画です。
サンドは恋多き女であったと言われていますが、「人生で本当の愛は一度だけ。わたしにとっては彼だった。」という言葉から、激しい愛憎の果てに、ミュッセが最愛の人であったとわかります。お互いの才能を認め、尊敬し、愛し、嫉妬し..。サンドを演じたビノシュも本当に素晴らしいですが、「年下のひと」ミュッセを演じたブノワ・マジメルも美しい。愛しているのに若さがゆえに自分を破滅してしまう。
この映画を見ると、やはり女性は強いと思うのです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月27日に日本でレビュー済み
天才詩人のミュッセと女流作家のサンドの恋愛を描いた作品ですが、ミュッセが突然怒り出したり(私には突然と感じるだけで実はそうでないかも)、「もう愛してない」と言ってサンドに別れを告げたり、発狂したり..と波乱万丈です。でも、お子様の私にとっては<どうしてこの男はまたこんなにおこってるんだろう?一体何が気に入らないんだろう?>という疑問ばかりおこりました。まったく、芸術家は何を考えているんだかわからない。とは言っても、そんな疑問が残ってさえ(多分この人たちにしかわからないんだろうなあ、仕方ないよな)と妙に納得させる何かがこの映画にはある。
 
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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