チョウ・チンは全く知りませんでした。
ラインのプロフィールにつけるBGMを探していた時に偶然見つけました。
今まではチェロというとカザルスやミッシャ・マイスキーやヨーヨー・マくらいしか聴いたことがありませんでした。
はじめて聴いたのはこのCDの1曲目のカサド第1楽章です。
一瞬で心を奪われました。一目惚れというか一聴き惚れというか
なんでしょう?他の人と何が違うのか?女性だから?チェロが高価なもの?理由はわかりません。
CDショップや中古販売店を探してもなかなか見つからずアマゾンで探しても「チョウ・チン」では出てこなくて諦めていましたが「チェロ・ソロ」で検索したらありました!早速購入。
中古でしたけどきれいな品物で大変満足しました。
他にもチョウ・チンのCDは何枚かありますがギターやオーケストラとのもので純粋にチェロの音色だけが楽しめる本作が一番いいです。
ボーカルものでいえばアカペラのようなものですか。