71分のバレエと53分のインタビューが収録されています。
踊りはほとんど2、3分の抜粋ですが、「ボレロ」と「瀕死の白鳥」とバッハの1曲はフルで入っています。
映像も白黒とカラーとがあり。マイヤの歴史とともに、映像の技術の進歩もかんじます。
白黒画面と行っても、マイヤの踊りの素晴らしさは十分つたわってきます。劇場の録画(ボリショイでしょう)
では、マイヤが出てくるだけでもう観客の拍手の嵐。オーケストラさえマイヤの一挙一動に合わせてるように
すら感じられます。それぞれ素晴らしいですが、最後の「ボレロ」は圧巻です。
インタビューはロシア語で、英語、ドイツ語などのの字幕しかついてないですが、自伝『闘う白鳥」を
読んでいれば、内容はおなじようなので英語あたりで理解できると思います。