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ゲーム [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | デビッド・フィンチャー, マイケル・ダグラス, ショーン・ペン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 8 分 |
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商品の説明
Amazonより
若き鬼才デビット・フィンチャー監督の、長編第3作目である。鮮烈なストーリー展開で見る者を驚かせる希有な監督の1人だが、この作品も冒頭から一気に惹きつけ、一瞬たりとも目が離せない。
マイケル・ダグラス演じる大会社の経営者は、巨万の冨をもちながら、私生活では殺伐とした孤独の世界の住人だ。誕生日を迎えた日、音信不通だった弟が現れ、お祝いにあるゲームに参加できるというカードをプレゼントされる。半信半疑でゲームに参加した彼だったが、次々と奇妙な事件に見舞われる。やがて現実と虚構の世界の狭間で、彼の精神的なバランスは崩れていくのだった。
デビット・フィンチャーの作品の特徴は、まさかのドンデン返しである。それは彼からの挑戦状、いや彼の仕立てたゲームなのかもしれない。このゲームをあなたはどう見破るであろうか。(星乃つづり)
レビュー
やり手の資産家が巧妙な罠によって、すべてを失う危機に立たされていく様を描いたサスペンス・スリラー。監督は『ファイト・クラブ』のデビッド・フィンチャー。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督: デヴィッド・フィンチャー
脚本: ジョン・ブランケート/マイケル・フェリス
音楽: ハワード・ショア
美術: ジェフリー・ビークロフト
出演: マイケル・ダグラス/ショーン・ペン/デボラ・カーラ・アンガー/ジェイムス・レブホーン/ピーター・ドナット/キャロル・ベイカー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 100 g
- EAN : 4988104014078
- 監督 : デビッド・フィンチャー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2000/12/21
- 出演 : マイケル・ダグラス, ショーン・ペン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00005HRP2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,894位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,850位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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マイケル・ダグラス演じるニコラス・ヴァーン・ウォートンは、冷徹な投資家であり、経営者でもある。巨万の富を持っているが、傲慢な性格のため妻からも愛想をつかされて離婚され、巨大な豪邸に一人で住んでいる(敷地内に父の代から仕えている老家政婦が住んでいるけれど、ほとんど没交渉)。
ウォートンは強欲というのとは少し違うけれど、ビジネスに関しては常にエネルギッシュで、妥協を許さず、スケジュールびっしりの状態で働き続けている。
そのニコラスにはショーン・ペン演じるコンラッドという弟がいるが、彼は兄と違ってビジネスには興味がなく、人生を楽しむことを重視している人間で、多分、ウォートン家のお金で生活しているんだろうが、ニコラスから見れば出来の悪い弟という存在で、普段はニコラスとは没交渉状態にある。
ある時、48歳の誕生日を迎えたニコラスに弟からのプレゼントが渡されるが、それは「CRS」という企業が提供する、人生を一変させる「ゲーム」を体験させてくれるという商品であった。ニコラスは乗り気ではなかったが、コンラッドの強い勧めで不承不承CRS社に出向き、ゲームをスタートさせるが…
長々と書いたが、実際の映画でもこの辺りまでが非常に長く、映画の流れが悪いところがあり、この映画のマイナス点となっている。ニコラスがどういう人間かを鑑賞者に理解させないと、映画に入り込めないストーリーなので仕方がないけれど、もう少しアッサリでも良かった。ただ、ゲームが展開し始めてからは、ニコラスの身に起こっている出来事の何が真実で、何がCRSの仕込みなのかが全く分からなくなり、鑑賞者を何とも言えない不安に叩き込みながらどんどん進んでいくので、入り込めばかなりの緊迫感を味わえ、面白い作品。映画の中の世界のこととはいえ、周りの何が真実かが全く分からないという不安は人間にとってかなりストレスなことなんだなと感じさせられる。
結末は、冷静に考えれば、こんなことは実際はあり得ないと思うのだけれど、それを感じさせない見事な出来栄えの作品となっている。
もっと有名になってもいい作品なんだけれど、何故か埋もれていた作品で、DVDも長く入手困難だったので、再販されたのはうれしかった(まあ、高いけど)。案外知られていない作品だと思うので、興味のある方は鑑賞してみてはどうかと思う。結構面白いです。
内容はさておき、画質がBlu-rayにしては悪いと言うレビューが多かったので期待はしていなかったが、音質についても今ひとつの印象。
監督作『パニック・ルーム』もコレクションに加えたいが、Blu-rayの販売が何故かされていないのはどうしてなのか?
海外で予告された『セブン』の4K UHDも気になる。
観る前に「最初からこの体験ができるとは羨ましい…」と言っておきました。自分も何年振りに観たことか、とにかく大好きな作品。
※吹き替えが日曜洋画劇場仕様なので字幕がないと英語音声になるので、最初の設定で[吹替用字幕]というのがあるのでそれを選択するといいです。
ラストの大どんでん返しは今観ても面白く購入して良かったです。
Blu-rayになって、更にリーズナブルになったので買いましたが、他の方もコメントしている通り、吹替か不完全なのは若干気になりますね。
栗田貫一のルパンの様に、元々の声優じゃなくても補完できる作はあったのではないかと。