掃除・断舎利をしたときに失った作品ですが、友人との話しにあがり、思わず買ってしまいました。
放送から17年ぐらい経っています。
NHKは時に無茶苦茶な名作を出してきます。少なくとも自分はそう思っています。
「六番目の小夜子」もその一つ(実を言うと栗山千明のファンです)。
元気印の鈴木杏ちゃんは今現在以上にはじけていて、
十代とはいっても既に美しさ妖しさが完成の域に入っている、栗山千明さん、
今のキャラとはちがう山田孝之くんも そうなんですが、友人から、
脇役キャスティングされている松本まりか(玲の親友:雅子)や山崎育三郎(クラスのガリ勉くん)のその後も活躍していることを知り、
NHKはとてつもないキャスティングをしていたんだなって。
先見の目があるのかな?
懐古主義もあるのでしょうが、原作も読み直しても 本当良い作品でしょう。
さすがにレンタルでは並んでいないでしょう。
でも、機会があれば タイムスリップして 十代の名優達に会ってみてはどうでしょうか。