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曲目リスト
1 | キルド・バイ・アン・エンジェル |
2 | ワン |
3 | レイン・ソング |
4 | ディサピア |
5 | スナイブ |
6 | オーシャン |
7 | フール・イン・ザ・フォトグラフ |
8 | ティアリング・イン・マイ・ハート |
9 | テレビジョン |
10 | フェイセズ・イン・ディスガイズ |
11 | ライジング・タイド |
12 | テレビジョン(ライヴ&アコースティック) |
商品の説明
内容紹介
Japanese version featuring a bonus track: Television (Live)
メディア掲載レビューほか
92年結成以来、紆余曲折を繰り返しつつも人気の衰えることなかったバンドの通算4枚目となる待望の再結成アルバム。暗いテーマを模索する歌詞と叙情性の高いサウンド双方に力があふれている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
後にフー・ファイターズに参加するネイト・メンデルが在籍したサニー・デイ・リアル・エステイトの新作(サブ・ポップからタイム・ボムへ移籍しての第1弾)。1曲目の「Killed By An Angel」のようにダイナミックな演奏ももちろん聴かせるけれど、アコースティック・ギターやストリングス(?)をフィーチャーした美しいミディアム・ナンバーが多いのが印象的だ。確かに曲のタイプは違っても流麗なメロディが心地よいが、単に心地よいだけでなく、まるで鎮魂歌のように深い情感を漂わせたムードが全体を覆っているのも特徴だろう。先の1曲目のタイトルなどから邪推できるように、何か特別なテーマがあるためかもしれない。いずれにしてもここで聴ける歌や演奏はエモコア・バンドという狭い世界など軽く飛び越えてしまっていることは確かだ。まさにサニー・デイ・リアル・エステイトというブランドが作り上げたのがこの新作といっていいだろう。 (関本史生) --- 2001年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.45 x 14.22 x 1.02 cm; 102.06 g
- メーカー : アリスタジャパン
- EAN : 4988017600184
- 商品モデル番号 : BVCP21176
- 時間 : 55 分
- レーベル : アリスタジャパン
- ASIN : B00005HSMN
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,529位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,463位ポップス (ミュージック)
- - 40,760位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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sunny day real estate は1stアルバムのdiaryが至高とされていますが、このアルバムはより音楽的な懐の広さと、録音環境の向上で、より繊細で神秘的なサウンドになっています。
ただ、CDアルバムからLP化なので2枚組構成となり、聴きにくさはあります。
このアルバムがバンドの最後で最高傑作ではないかと思うのは、私だけではないはず。
Peter gabriel在籍時のGenesisの様な、洗練されたイメージです。
エモーショナルでもあり(emo/punkのカテゴリーの意味ではない)プログレッシヴである。
外界の雑音をシャット・アウトし、ただただ自分達のサウンドを深化させたらここまで磨きかけられた音世界に到達したという超名盤。
レディオヘッドのザ・ベンズとニルヴァーナをかけ合わせたような壮絶な完成度を誇るアルバム。
もっと評価されていいはず。
シガー・ロスなんかに与えた影響もかなり大きそう。
耽美的かつラウド、ディストーションノイズと美声のコンストラストは、ジェフ・バックリィなんかも想起させる。
こんなアルバムを作ったら解散するのも当たり前。
ここから進化させることは不可能というぐらい、行き着くところまで行ってしまっている。
前半から後半にかけて徐々に純度がましていく印象を受けた。
特にTelevisionやRising Tideは呼吸をするのも忘れてしまうような美しい楽曲です。
ヴォーカルも一言で言えば美しいって感じですが少し不器用なファルセットなど印象的です。
ぜひとも多くの人に聴いて欲しいアルバム。
ジェレミーの柔らかくハスキーな美しい歌声。
心に響く珠玉の楽曲の数々。
高揚感に満ち溢れた奥の深い世界観。
本当に大好きな一枚です。 特に2曲目の「One」は本当に素敵です。
最近このバンドを発掘し、まるで宝石を見つけたかのような喜びを感じました。
解散してしまった後だけど、このバンドに巡り会えて良かった。
このSDREのデビューは'94年に、当時“何となく終わった感のある”SUB POPレーベルより発売。が、2nd('95年)後に突如解散し、リズム隊はFOO FIGHTERSに参加します。
しかし'98年、3rdアルバムと共に劇的復活し、当時台頭し始めたエモ系のトップ・バンドとしても注目されます。('99年に初来日も果たしています。)そして、傑作4thである本作をもって「さぁ、これから!」という時に、呆気なく再解散してしまいました。
本作は、ダークな①で幕を開け、軽やかさの中に仄かな哀愁が心地よい③⑥、割とポップな④など、ヘヴィだったり爽やかだったり悲しげだったりする様々な名曲が収められています。
「アメリカのThom Yorke(RADIOHEAD)」とも呼ばれた、Jeremyの切ない・線は細いが妙に芯のしっかりしたハイトーンVo.が表情豊かな楽曲群を纏め上げ、感動と共に聴く者を暖かく包み込みます。
これはジャンル分け無用の、ただただ心に染みるロックの名盤。本当に素晴らしいバンド、でした。
エモ系の音楽ですが、かなりカッコよいと感じました。
ヴォーカルはフレイミングリップスのような感じで、グランジ気味で
陰のある感じの音楽です。気になる方はどうぞ。オススメです。
なにしろサウンドガーデンを思い浮かべてしまうのです(笑)。
サニーデイの芸術的なほどに美しいサウンドスケープが最も伝わるのが「静」を前面に押し出した「One」や「The Ocean」。この2曲の美しさといったらため息ものですね!NAHTが彼らの影響で「REAL ESTATE」という曲を書いたのも納得なオルタネイティヴ史上上位に位置する重要バンドだと思います。
夏の夕暮れ時に聴きたい一枚。