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エリーゼのために、トロイメライ~珠玉のピアノ名曲集

3.3 5つ星のうち3.3 7個の評価

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新品 中古品
CD, 2001/4/25 1枚組
¥2,478 ¥278

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曲目リスト

1 バガテル イ短調 WoO59≪エリーゼのために≫
2 愛の夢 第3番 変イ長調
3 子供の情景 作品15-トロイメライ(夢)
4 ジムノペディ 第1番
5 無言歌集-春の歌 イ長調 作品62の6
6 前奏曲集 第1巻-亜麻色の髪の乙女
7 2つのスペイン舞曲-タンゴ 作品165の2
8 ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331(300i)-トルコ行進曲
9 パガニーニによる大練習曲集-ラ・カンパネラ
10 ベルガマスク組曲-月の光
11 乙女の祈り
12 楽興の時 D.780-第3番 ヘ短調
13 へ調のメロディ 作品3の1
14 前奏曲 第1番 嬰ハ短調 作品3の2
15 6つの小品-春のささやき
16 物語-小さな白いロバ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

デッカ・レーベルのオリジナル・マスター・テープを使用した、DECCA BEST100 The Specialシリーズ全100タイトルを発売。ヴラディーミル・アシュケナージ、ラドゥ・ルプー他のピアニスト達演奏の1968~1986年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005266224
  • 時間 ‏ : ‎ 55 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00005HW13
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年10月25日に日本でレビュー済み
代表的な曲ばかりを集めた魅惑的な曲目ばかりです。
アンコールで弾かれるような、小曲ですが(むろんソロコンサートではメインになるものです
が)、こんなに集められていると嬉しくなります。
サティの3つのジムノペディー第1番が特に気に入りました。
価格も安く、得をした気分です。 すばらしい1枚です
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュー参考に期待購入。原曲楽譜に忠実な演奏を期待しましたが、一番聞きたかった乙女の祈りはピアニストによる編曲でとてもがっかりです。開封する前に編曲分かれば即返品したのです。編曲は分かりやすく記載すべきです。本当に損をした気分です。安かろう悪かろうでは、納得いきません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聞いていて、癒やされます。  沢山の曲に触れることが、できますので、おすすめ
2015年8月16日に日本でレビュー済み
本サイトに曲目が記されていますが、誰もが知っている、もしくは聴いたことがあるピアノの名曲を16曲収録してありました。
言わば通俗的なアルバムと言われればその通りですが、奏者が素晴らしいと話は別です。

リーフレットの解説を書かれている原明美さんの書かれたのを読むと、曲だけでなく演奏者にも簡単に触れてあり、それは参考になりました。物故者の中には知らない奏者もおり、これを機会に聴いてみようかという契機になったピアニストもいましたので。
このようなコンピレーション・アルバムは、コンセプトがどうであれ、所謂名曲アルバムの性格を持ってしまいます。演奏者群が素晴らしいので聞き惚れしますが。

ヴラディーミル・アシュケナージは、1曲目と14曲目を、アンドラーシュ・シフは5曲目と8曲目を、ラドゥ・ルプーは12曲目、パスカル・ロジェは4曲目と6曲目と10曲目を、という具合に名ピアニストを揃えています。誰が弾いても一緒のように聴こえる曲もありますが、逆に個性が勝って、聞き惚れたと言う演奏もあって、結構発見がありました。

他の曲の演奏者は、ホルヘ・ボレットが2と9、イレーナ・ヴェレッドが3、アリシア・デ・ラローチャが7、ジョゼフ・クーパーが11と15、シューラ・チェルカスキーが13、ヴァルダ・ニシュリーが16となっていました。当たり前ですが、丁寧で上手です。音大生やピアノを練習している人にとって、お手本として聴かれるのでしょう。ピアノの名曲を堪能したいという人にも好適です。

なお、収録時期が1968年から1986年と幅広いですので少し以前の録音であるのは否めません。録音に定評のあるデッカですから、録音に不満はありません。

個人的に気に入ったのは、14曲目のラフマニノフ作曲「前奏曲第1番嬰ハ短調 op.3-2 『鐘』」でした。ヴラディーミル・アシュケナージが弾いていました。最初は奏者を意識しなかったのですが、途中で凄い演奏だと思い、確かめたらアシュケナージでした。この重厚感は半端なく凄みがありました。ピアニストの力量が問われる曲になると大きな違いを生むものです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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