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桂枝雀を知らずして、日本のお笑いは語れない!日本の落語界にあって、独特なみぶり手ぶりによる芸風と、英語落語というまったく新しい分野を切り開いた桂枝雀。皆が同じ演目を競い合う古典落語の中にあって、独特の枕、ハイトーンの巻き舌による英単語、大げさに体全身を使ったアクションは、斬新でいて、なおかつ基本に忠実です。現在テレビなどで活躍中の上方のお笑い芸人の全ての基本が、ここに凝縮されています。義眼1996年6月28日『岡山市立市民文化ホール』にて収録『枝雀落語らいぶ18(TOCZ-5138)』より『義眼』は、別名『入れ眼』『入れ目の医者』ともいいます。これは艶笑落語の部類に入るネタでありまして、元来は東京落語です。昭和落語の名人といわれる五代目古今亭志ん生の高座がよく知られています。恨み酒1975年11月20日『大阪厚生年金中ホール』にて収録『NHK上方落語の会』より 協力NHKこの『恨み酒』という作品はその織田正吉氏の作であります。このネタは一時期、枝雀落語の六十のネタ(枝雀のもちネタ。この六十席はたびたび出し入れが行われた)にも入っていました。不精の代参1968年3月10日『大阪ABCホール』にて収録『第三十三回上方落語をきく會』より協力ABCラジオ『不精の代参』は、「これこそが落語の中の落語である」と、枝雀が信奉した落語として、枝雀落語ファンには知られています。SRその2『桂枝雀のわんだーらんど 』(TOCZ-5094)より
未発表音源や廃盤音源から選りすぐった、枝雀の天才芸を収録したシリーズ。第1集から通して、木戸の間から覗き見しているような錯覚にとらわれる紙ケースのデザインが秀逸だ。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)