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桂枝雀を知らずして、日本のお笑いは語れない!日本の落語界にあって、独特なみぶり手ぶりによる芸風と、英語落語というまったく新しい分野を切り開いた桂枝雀。皆が同じ演目を競い合う古典落語の中にあって、独特の枕、ハイトーンの巻き舌による英単語、大げさに体全身を使ったアクションは、斬新でいて、なおかつ基本に忠実です。現在テレビなどで活躍中の上方のお笑い芸人の全ての基本が、ここに凝縮されています。ATAGOYAMA1989年4月28日『東京・歌舞伎座』にて収録『英語落語(TOCZ-5048 )』より平成元年三月にアメリカのボストン郊外にある、コンコルド・カーライル・ハイスクールで、枝雀は、生徒を対象に、『愛宕山/ATAGOYAMA』を口演。終演後、聴いてもらった生徒に感想文がわりに噺のスケッチを描いてもらいました。それを見ると、芸者・幇間が出てくる日本の古典落語を、生徒たちは見事にイマジネーションをしていました。TOKI-UDON1994年2月10日『大阪サンケイホール』にて収録『枝雀英語落語(TOCZ-5124 )』より桂枝雀は英語落語についてこう話しています。「初めは、『外国人のようにおしゃべりしなければならない』と思っておりましたが、これも、『いやいや、そうじゃない、日本人のおしゃべりする英語で良いのだ。日本語が混じっても良いのだ。いや、逆に混じらなければならないのだ』とまで思うようにまでなって参りました」
枝雀の天才芸を収めたシリーズ。彼の話芸の特異性を表わす例として、当時としては珍しい英語による「愛宕山」「時うどん」を収録。落語の可能性を広げた試みとして、永遠に語り継がれるだろう。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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