神秘 (紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 2016/1/15
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥1,889 | ¥1,984 |
CD, 限定版, 2017/11/1
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,137 | ¥2,150 |
CD, CD, インポート, 2011/9/26
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,227 | ¥1,080 |
CD, インポート, 1987/7/7
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥2,985 | ¥878 |
CD, 2011/9/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥3,300 | ¥1,840 |
CD, 2014/6/29
"もう一度試してください。" | [CD, 2014/6/29] |
—
| ¥3,381 | — |
CD, インポート, リミックス含む, 2011/9/26
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| ¥6,710 | — |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 1994/7/25
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥815 |
CD, 限定版, 2006/9/6
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,100 |
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曲目リスト
1 | 光を求めて |
2 | 追想 |
3 | 太陽讃歌 |
4 | コーポラル・クレッグ |
5 | 神秘 |
6 | シーソー |
7 | ジャグバンド・ブルース |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
イギリスのロック・バンド、ピンク・フロイドによる、1968年発表のセカンド・アルバム。作曲の中心だったシド・バレットが中途脱退、デヴィッド・ギルモアをギタリストに迎えた、サイケデリックからプログレッシヴへの移行期の作品。「光を求めて」「太陽賛歌」他、全7曲を収録。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006791701
- 製造元リファレンス : 679170
- 時間 : 39 分
- SPARSコード : DDD
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00005HYH3
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,424位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 54,557位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シドバレットがバンドを抜けてあとがまにデヴィッドギルモアがその穴を埋める形となった作品でピンクフロイドのこれからの作品が大きく変わる重要なアルバムとなっている。貴重な一枚である。
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CDで買わず、長い間聞かなかったアルバム。ある日、突然Remember A Dayのフレーズが頭に浮かび、購入。リックライトの心細いピアノとニックメイスンのドンガラガッタドラムが最高の曲。初期の隠れた名曲。あくまでも個人的好き嫌いですが。
2023年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭Let There Be More Lightはエイリアンについて歌われているらしいが、SF風というよりも幻想派らしいモチーフに東洋的音階のメロディが印象的だ。有名な<太陽讃歌>は、原題Set the Controls for the Heart of the Sun[太陽の心に万物を支配する力を与えよ]。同年のグレイトフル・デッドとも共振している。映画的なCorporal Cleggもおもしろいが、これらロジャー・ウォーターズの曲よりも、“なぜ 僕らは遊びつづけることができないのか”と童夢への素朴な追想をうたったRemember a Dayや官能的なサウンドに近親相姦を思わせる歌詞をのせたSee-Sawなどのリック・ライトのアダルティな曲に魅かれる。しかし、これらは、いわば前作の延長線上にあるものでもある。
ラストに収められたJugband Blues以外にはシド・バレット主導の曲は皆無。にもかかわらず、彼の大きな影が全体のサウンドを支配しているようだ。それでも、本作は狂気に陥りグループを離脱したシド・バレットの影から再出発を図ったアルバムとして位置づけられる。その証左は新加入のデヴィッド・ギルモアを中心に作られたというA saucerful of secretsに聴けるはずだ。直訳[秘密の受皿]を「神秘」としたのは妥当なのかどうかはわからない。何しろインストゥルメンタルなのだから。しかし、ここでは器楽曲であることがミソなのだ。つまり、コトバを介しないで“神秘”を感じさせることに挑戦した楽曲だったということだ。その昔、故中村とうよう氏が、<狂気以降、ピンク・フロイドは駄目になった>という意味の発言をしたことがある。これは、サウンドそのもので聴く者のイマジネーションを刺激するのがピンク・フロイドの本領だと言いたかったのだろう。彼らが件の大ヒット・アルバム以降、コトバのメッセージにシフトしてしまったことへの批評だったのかもしれない。
このことは60年代のアルバムを聴いていくだけではなかなか伝わりにくい。次が映画のサントラ、その次がライヴ・アルバムとの2枚組だったからだ。しかし、ATOM HEART MOTHERではA面全部を、そしてMEDDLEではB面全部を使ったインストゥルメンタル曲で勝負しているのだ。UMMAGUMMAだって、スタジオ盤に収められた5曲のうち歌詞があるのは1曲のみ。こうしたことから、THE DARK SIDE OF THE MOONからの変節は一目瞭然ともいえるが、個人的にはここでフロイドはサウンドとコトバのメッセージのバランスが最も奇蹟的な均衡を保ったと思うのだが…。それはともかく、この落差に比べると、ファーストとセカンドのそれは控えめ、というよりも、実は拡張であったことが見て取れる。一つは、ファーストにおいては当時ライヴでやっていたような長時間の演奏はご法度にした過程がある。これもデッドと共通するが、ライヴでのトリップ感をレコード上で再現することは困難と考えたからだ。それをデッドはライヴ音源を基にスタジオ・レコーディングを合体させることで解決したように、フロイドは曲自体を短く刈り取ることで効果をあげようとした。そして、この2枚目では、数々のエフェクト類を駆使した幻想組曲のようなインストゥルメンタルでライヴでのノイジーで喧騒的なものとは異なった音空間の構築に腐心したと考えられる。さらには、旧知のデザイン・チームであるヒプノシスにジャケットを委ねることで、歌詞に代わるイメージを聴くものに与えることに成功したのだろう。まさに《神秘》としかいいようのないイメージ・ミュージックの誕生だった。
ラストに収められたJugband Blues以外にはシド・バレット主導の曲は皆無。にもかかわらず、彼の大きな影が全体のサウンドを支配しているようだ。それでも、本作は狂気に陥りグループを離脱したシド・バレットの影から再出発を図ったアルバムとして位置づけられる。その証左は新加入のデヴィッド・ギルモアを中心に作られたというA saucerful of secretsに聴けるはずだ。直訳[秘密の受皿]を「神秘」としたのは妥当なのかどうかはわからない。何しろインストゥルメンタルなのだから。しかし、ここでは器楽曲であることがミソなのだ。つまり、コトバを介しないで“神秘”を感じさせることに挑戦した楽曲だったということだ。その昔、故中村とうよう氏が、<狂気以降、ピンク・フロイドは駄目になった>という意味の発言をしたことがある。これは、サウンドそのもので聴く者のイマジネーションを刺激するのがピンク・フロイドの本領だと言いたかったのだろう。彼らが件の大ヒット・アルバム以降、コトバのメッセージにシフトしてしまったことへの批評だったのかもしれない。
このことは60年代のアルバムを聴いていくだけではなかなか伝わりにくい。次が映画のサントラ、その次がライヴ・アルバムとの2枚組だったからだ。しかし、ATOM HEART MOTHERではA面全部を、そしてMEDDLEではB面全部を使ったインストゥルメンタル曲で勝負しているのだ。UMMAGUMMAだって、スタジオ盤に収められた5曲のうち歌詞があるのは1曲のみ。こうしたことから、THE DARK SIDE OF THE MOONからの変節は一目瞭然ともいえるが、個人的にはここでフロイドはサウンドとコトバのメッセージのバランスが最も奇蹟的な均衡を保ったと思うのだが…。それはともかく、この落差に比べると、ファーストとセカンドのそれは控えめ、というよりも、実は拡張であったことが見て取れる。一つは、ファーストにおいては当時ライヴでやっていたような長時間の演奏はご法度にした過程がある。これもデッドと共通するが、ライヴでのトリップ感をレコード上で再現することは困難と考えたからだ。それをデッドはライヴ音源を基にスタジオ・レコーディングを合体させることで解決したように、フロイドは曲自体を短く刈り取ることで効果をあげようとした。そして、この2枚目では、数々のエフェクト類を駆使した幻想組曲のようなインストゥルメンタルでライヴでのノイジーで喧騒的なものとは異なった音空間の構築に腐心したと考えられる。さらには、旧知のデザイン・チームであるヒプノシスにジャケットを委ねることで、歌詞に代わるイメージを聴くものに与えることに成功したのだろう。まさに《神秘》としかいいようのないイメージ・ミュージックの誕生だった。
2016年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Pink Floydが1968年にリリースした2ndアルバム。(邦題名は『神秘』)全英アルバム・チャートでは第9位にランク・インされました。本アルバムでDavid Gilmourが新加入しSyd Barrettが脱退したため5人揃っての唯一の作品となりました。内容的には前作のサイケデリック路線を踏襲しておりやや『陰』の部分が色濃く出ていますが、Roger Watersが少し頭角を現し始め後に展開するプログレッシブ風な楽曲(大作)『A Saucerful Of Secrets:神秘』も生まれています。この楽曲から次曲『See-Saw』への『陰』→『陽』への流れもトータル・アルバムみたいな味わいを醸し出しています。尚本アルバムでPink Floydの基礎が確立されたのではないでしょうか?最後になりますがSyd BarrettのPink Floydでの最後の作品となった楽曲『Jugband Blues』も明るいサイケ調で佳曲だと思います。
2016年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピンクフロイドの第2作目のアルバムです。タイトル通り神秘的な音楽に、仕上がっていると思います。ただ、ちょっと全体的に音楽が暗く?感じました。5曲目の「A SAUCERFUL OF SECRETS」は良い曲だと感じました。買ってよかったと思えるCDでした。
2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40年前レコードが擦り切れるほど聴いていました。
探していたCDが手に入り満足しています。
探していたCDが手に入り満足しています。
2014年8月4日に日本でレビュー済み
‘68年、フロイドの二作目です。
この時期のフロイドが宇宙的な何か、あるいは根源的な何か、そんな雰囲気に入れ込んでいたことが、じつにわかり易く創られています。とは言っても、宇宙にも原始にも行くことは不可能ですから、あくまでムードとしてなのですが、それがサイケデリックといえばそうなんでしょう。
シド・バレットからギターをバトン・タッチしたデヴィッド・ギルモアはまだメロディやソロよりも効果音的プレイが多く、ロジャー・ウォーターズのベースとリチャード・ライトのピアノ、オルガンがリードする展開が多いです。リード・ヴォーカルもウォーターズとライトが分け合い、ラスト曲のみシドが歌います♪
LET THERE BE MORE LIGHT と SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN はウォーターズ作で、宇宙船の信号音のようなベースや、土俗的な神への祈りのようなムードをかもし出しています。CORPORAL CLEGG もウォーターズの味が染みわたっていますが、こちらはいたって陽気(笑)。兵隊人形やプラモの戦車や爆撃機が、夜中に戦争ごっこやっています♪悪ガキ悪ノリ・ヴォイスもしびれます〜!
REMEMBER A DAY と SEE SAW はライト作で、ちょっと妖しげなポップさが甘美です♪SEE SAW は全面スクリーンの球体ホールで巨大な空中ブランコに乗ったような浮遊サイケの傑作です♪科学万博つくば’85はそんなパビリオンというか、アトラクションが多かった記憶があります。
タイトル曲、A SAUCERFUL OF SECRETS はシドを除く4人の共作で、カオス状態から調和への大宇宙のいとなみがテーマでしょうか。ニック・メイソンのドラムス、というより太鼓の乱れ打ちが、まるでなまはげの襲来みたいで怖い〜!ウルトラ・セヴンとペロリンガ星人の戦闘も思い出しました♪
JUGBAND BLUES はシドが残したナンバーで、これまた「おもちゃの茶茶茶」全開です(笑)。ぜんまいやらバネ仕掛けのおもちゃに埋もれながら、天真爛漫に歌うシドの姿が目に浮かびます♪でもどこがジャグでブルーズなんだろう?
この時期のフロイドが宇宙的な何か、あるいは根源的な何か、そんな雰囲気に入れ込んでいたことが、じつにわかり易く創られています。とは言っても、宇宙にも原始にも行くことは不可能ですから、あくまでムードとしてなのですが、それがサイケデリックといえばそうなんでしょう。
シド・バレットからギターをバトン・タッチしたデヴィッド・ギルモアはまだメロディやソロよりも効果音的プレイが多く、ロジャー・ウォーターズのベースとリチャード・ライトのピアノ、オルガンがリードする展開が多いです。リード・ヴォーカルもウォーターズとライトが分け合い、ラスト曲のみシドが歌います♪
LET THERE BE MORE LIGHT と SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN はウォーターズ作で、宇宙船の信号音のようなベースや、土俗的な神への祈りのようなムードをかもし出しています。CORPORAL CLEGG もウォーターズの味が染みわたっていますが、こちらはいたって陽気(笑)。兵隊人形やプラモの戦車や爆撃機が、夜中に戦争ごっこやっています♪悪ガキ悪ノリ・ヴォイスもしびれます〜!
REMEMBER A DAY と SEE SAW はライト作で、ちょっと妖しげなポップさが甘美です♪SEE SAW は全面スクリーンの球体ホールで巨大な空中ブランコに乗ったような浮遊サイケの傑作です♪科学万博つくば’85はそんなパビリオンというか、アトラクションが多かった記憶があります。
タイトル曲、A SAUCERFUL OF SECRETS はシドを除く4人の共作で、カオス状態から調和への大宇宙のいとなみがテーマでしょうか。ニック・メイソンのドラムス、というより太鼓の乱れ打ちが、まるでなまはげの襲来みたいで怖い〜!ウルトラ・セヴンとペロリンガ星人の戦闘も思い出しました♪
JUGBAND BLUES はシドが残したナンバーで、これまた「おもちゃの茶茶茶」全開です(笑)。ぜんまいやらバネ仕掛けのおもちゃに埋もれながら、天真爛漫に歌うシドの姿が目に浮かびます♪でもどこがジャグでブルーズなんだろう?
他の国からのトップレビュー
Marco
5つ星のうち4.0
Recomendo
2023年10月27日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Um álbum importante do início da carreira do Pink Floyd. Canções bem elaboradas de com um ar de psicodelismo. Último trabalho com a participação do Syd Barret.
angel
5つ星のうち5.0
Geniales!!!!!!!!!!!!!!!!!
2024年5月28日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
imprescindible si te gusta Pink Floyd
marcio62
5つ星のうち5.0
Per la storia
2024年5月4日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Disco storico, con sperimentazioni musicali tipici dei primi Pink. Gradevole.
Nick Friend
5つ星のうち5.0
Second album
2024年5月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I’ve never really listened to early Pink floyd but as I’ve started collecting vinyl again I’d thought I’d better get some
Othmar Fauster
5つ星のうち5.0
Gebrauchtwarenkauf - sehr zufrieden!
2024年1月27日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Schnelle und relativ gut verpackte Lieferung. Gebrauchter Artikel (momox.de) in einwandfreiem Zustand! Sehr zu empfehlen.