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積木の箱 [VHS]

4.0 5つ星のうち4.0 28個の評価

仕様
価格
新品 中古品
VHSテープ 1枚組
¥2,926
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フォーマット
コントリビュータ 若尾文子, 緒形拳, 松尾嘉代, 梓英子, 内田喜郎, 増村保造
稼働時間 1 時間 24 分

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商品の説明

レビュー

三浦綾子の新聞連載小説を映画化したヒューマン・ドラマ。姉と信じていた女性と、父との関係を知った15歳の少年・一郎の目を通して、大人たちの複雑な人間関係を描く。
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内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

監督: 増村保造 原作: 三浦綾子 出演: 若尾文子/緒形拳/内田善郎/松尾嘉代/梓英子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 172.37 g
  • 監督 ‏ : ‎ 増村保造
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 24 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/6/8
  • 出演 ‏ : ‎ 若尾文子, 緒形拳, 内田喜郎, 松尾嘉代, 梓英子
  • 販売元 ‏ : ‎ 大映
  • ASIN ‏ : ‎ B00005J3W4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体を通じてキリスト教的な原罪を描いている。ストーリー的には救いのないといってもいい内容。現実には考えづらい設定で物語が進んでいく。やや個別のシーンで誇張が目立つが映像で見せるには致し方ないか。配役は演技派をそろえて不足はない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当初は松尾嘉代狙いで購入したが、主人公の青年を演じる内田君の好演が光り、慎み深い若尾文子の母親役、加えて緒形拳の誠実で生徒思いの教師役も併せて、素晴らしい出来となっている。筆者が内田君を初めてTVで見たのは奈良富士子主演の「美人はいかが」だったが、それよりも早くこんなにシリアスでしかも魅力的な演技をしているとは驚きだった。「パパと呼ばないで」の園子役で好きになった松尾嘉代も、本作では妖艶な悪女役で大いに目立っている。また、先述した緒形拳の先生役も、内田君の母親役の若尾文子に思いを寄せていて結婚を切り出すあたり、筆者にも似たような経験がなくはなく、感情移入してしまった。いずれにしても、ここまで好色な父の家族をリアルに描く作品は、現在はもうないかもしれない。貴重な作品を見ることができ、大変良かった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙のパッケージの写真がピンボケで如何にも何処からか引き伸ばしたコピー丸出しでお粗末で残念です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い作品ですが、松尾嘉代さんが出てたので購入しました。DVDですから画質はまあまあですが。松尾嘉代さんがけっこう重要な役で出てて、とても良かったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本映画でないとかけない暴力に耐えること
そして日本的でない暴力からの自立
最近の角川からの大映映画群は増村に限らず目を見張る内容だ
ゴダールが言った
日本には作家はいても映画はないなんて
なんと不遜ないいざまだろう
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月5日に日本でレビュー済み
親父さんがぶっ壊れ破天荒なのに
社会的には大成功者

その親父さんが家族を、周りの人達の
人生を狂わせていく!

親父さんというスパイスがあるからこそ
物語として見事な味わいがある!

親父さんが登場しなければ
普通のホームドラマ

初見ですが、親父さん役内田朝雄、見事!
そして、見事!ドロドロ映画の王道!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの映画、最高評価です。とんでもない親父を持った純粋な少年の苦悩を描いた秀作。清楚な魅力溢れる若尾文子、正義感溢れる緒方拳、早くに引退してあまり見ることのできない梓英子や南美川洋子、いい俳優がたくさん出ています。そしてなんと言っても、この映画から数年後に「パパと呼ばないで」の園子役で人気者になった松尾嘉代。こんな役柄を演じていたとは意外です。これを見た後、園子を見る目が変わってしまいましたw それにしても内田朝雄の悪親父ぶりは憎らしいw
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月29日に日本でレビュー済み
元々、松尾嘉代が苦手なので、いささか食傷気味ではありました。往年の増村×若尾作品に比べると、若尾ファンにはちょっと物足りないかなという感じです。松尾嘉代の過剰さがお好きな方は楽しめるんじゃないかと思います。映画というより大映のテレビドラマに近い気がします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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