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ライヴ・イン・ジャパン2000 [DVD]

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曲目リスト

ディスク: 1

1 ●シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」

ディスク: 2

1 ●ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(原典版)\マルチアングル機能(2方向)

商品の説明

レビュー

ギュンター・ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

巨匠時代というものはもはやただ懐かしめばいいもの(=ちょっとout of date)というのが、とおり一辺倒の誤解にすぎないことをはっきりとわからせてくれる内容。20世紀の最後に行なわれた来日公演の二大演目を収めたこのDVDが、80歳を超えてなお弛緩の一端をも感じさせず、かえって新鮮な瑞々しささえ伝えるヴァントの音楽を存分に取り込んだモノであることは本当に幸せだ。とくにひとつのスタンダードとしてのブルックナー……、マルチアングルによって瞬時に指揮者のアップを観察できるDVDの恩恵にも感謝したい。 (佐藤篁之) --- 2001年07月号 --
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 2.4 cm; 181.44 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988017220788
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/6/6
  • 出演 ‏ : ‎ ヴァント(ギュンター)
  • 販売元 ‏ : ‎ BMGインターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B00005L8SC
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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人類が永遠に保存すべき世界遺産。
5 星
人類が永遠に保存すべき世界遺産。
ギュンター・ヴァント88歳、最後の来日時に、我々世界の音楽好きのために残していってくれた感動的ライブの映像。人類が永遠に保存すべき世界遺産ですよ、これは。曲目は、2つの未完成交響曲。もう本当に「素晴らしい」としか言葉が出てこないです。このお方は本当に、職人なんですね。右手の指揮棒で大きくテンポを出し、左手の手の表情、顎の動き、目線と眼光で微妙なニュアンスを指示します。テンポを動かす時は、事前に指揮棒でテンポを示してスムーズに移行できるようにします。そのやり方が何とも丁寧、確実。しかし、朝比奈とかを見たことが無いので、比較は出来ないのですが、式台までは付き添いがいないと移動できないのに、式台に上がったとたん、背中は曲がって痛々しいものの、鋭い眼光が発せられ、凄いオーラが出るというか、もう大変な緊張感です。そして、大きい振りで、淀みなく的確に、1時間近くかかるブル9を振り続ける姿を見ると、もう「凄い」「凄い」「凄い」と一人で唸らざるをえませんでした。こんなに凄い音楽と演奏がこの世界にはまだあったんですねえ・・・・。もう本当によぼよぼのジジイなんですよ。ジジイだけを1時間半見続ける訳です。でも、拙者はもう彼の指揮姿の格好良さに時間も経つのが惜しいほど、何時までも見つめ、聴いていたいと思いました。なんという凄い人間だろうか、彼は。演奏が終わった後、ほら、よくドラマであるでしょう?みんな感動で拍手も忘れるというのを表現するために、しーんとした間を作って爆発的に拍手する演出。あれがね、現実的におこるのです。観客は終わった後の余韻を何時までも楽しむように拍手が出ない。そして、ゆっくり拍手がおきて、鳴りやまない。楽団員が去ってもやまない。ヴァントは5回もカーテンコールに応じる。この演奏を生で聴けた人は本当に良かったですねえ・・・・。演奏としては、ブル9は第1楽章の前半に少し乱れがあるようです(良くワカランが・・・・)。「未完成」の方は、一部の隙もない本当の名演です。
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月30日に日本でレビュー済み
平成時代の最後の日に、平成時代の名演奏を聴きたいと思い、久しぶりにこのDVDを手に取った。

シューベルトは、冒頭部分から肺腑を抉られるような表現である。低弦の乱れのないアンサンブルは、この作品の持つ、底知れぬ深淵へ我々を引き摺り込む。第二楽章の弦のシンコペーションは、まるですすり泣く音のようである。
まさに孤高の名演というべきである。

ブルックナーも、彫が深く、ヴァントの慧眼が光る演奏である。今回、改めて鑑賞して気付いた事は、第二楽章の終了後、ヴァントは腰掛けて、襟を正す仕種を見せるのである。来るべき、神への祈りに満ちた、第三楽章への集中を高める為であろうか。この所作一つとっても、ヴァントが、この作品に対して如何ほどの敬意を払っているかが理解できる。

実演に接することはできなかったが、残された録音及び映像を通して、ヴァントと北ドイツ交響楽団の偉大な記録を鑑賞できることに改めて感謝したい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月14日に日本でレビュー済み
正直なところ、会場の雰囲気が重苦しかったのに戸惑いました。何故みんなこんなにいきり立っているのかと感じた会場は、ほとんど儀式の空間でした。咳ひとつでさえ許されない空気の中、音楽を楽しむことが出来ないまま会場を後にしましたが、後日発売されたCDを購入して聴き、引き締まった、詰めのキツい音楽に触れて、やはりこの指揮者は厳しいと再確認した次第です。ブルックナーの音楽におおらかな安らぎを求める方には向かない演奏だと考えます。朝比奈氏やジュリーニ氏あたりとは対極。ちなみに、この指揮者のブラームスもカチッとした揺るぎない音楽が繰り広げられます。抒情の欠片もない淡麗辛口。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギュンター・ヴァント88歳、最後の来日時に、我々世界の音楽好きのために残していってくれた感動的ライブの映像。人類が永遠に保存すべき世界遺産ですよ、これは。
曲目は、2つの未完成交響曲。
もう本当に「素晴らしい」としか言葉が出てこないです。このお方は本当に、職人なんですね。右手の指揮棒で大きくテンポを出し、左手の手の表情、顎の動き、目線と眼光で微妙なニュアンスを指示します。テンポを動かす時は、事前に指揮棒でテンポを示してスムーズに移行できるようにします。そのやり方が何とも丁寧、確実。
しかし、朝比奈とかを見たことが無いので、比較は出来ないのですが、式台までは付き添いがいないと移動できないのに、式台に上がったとたん、背中は曲がって痛々しいものの、鋭い眼光が発せられ、凄いオーラが出るというか、もう大変な緊張感です。そして、大きい振りで、淀みなく的確に、1時間近くかかるブル9を振り続ける姿を見ると、もう「凄い」「凄い」「凄い」と一人で唸らざるをえませんでした。
こんなに凄い音楽と演奏がこの世界にはまだあったんですねえ・・・・。
もう本当によぼよぼのジジイなんですよ。ジジイだけを1時間半見続ける訳です。でも、拙者はもう彼の指揮姿の格好良さに時間も経つのが惜しいほど、何時までも見つめ、聴いていたいと思いました。なんという凄い人間だろうか、彼は。
演奏が終わった後、ほら、よくドラマであるでしょう?みんな感動で拍手も忘れるというのを表現するために、しーんとした間を作って爆発的に拍手する演出。あれがね、現実的におこるのです。観客は終わった後の余韻を何時までも楽しむように拍手が出ない。そして、ゆっくり拍手がおきて、鳴りやまない。楽団員が去ってもやまない。ヴァントは5回もカーテンコールに応じる。
この演奏を生で聴けた人は本当に良かったですねえ・・・・。
演奏としては、ブル9は第1楽章の前半に少し乱れがあるようです(良くワカランが・・・・)。「未完成」の方は、一部の隙もない本当の名演です。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 人類が永遠に保存すべき世界遺産。
2007年6月29日に日本でレビュー済み
ギュンター・ヴァント88歳、最後の来日時に、我々世界の音楽好きのために残していってくれた感動的ライブの映像。人類が永遠に保存すべき世界遺産ですよ、これは。
曲目は、2つの未完成交響曲。
もう本当に「素晴らしい」としか言葉が出てこないです。このお方は本当に、職人なんですね。右手の指揮棒で大きくテンポを出し、左手の手の表情、顎の動き、目線と眼光で微妙なニュアンスを指示します。テンポを動かす時は、事前に指揮棒でテンポを示してスムーズに移行できるようにします。そのやり方が何とも丁寧、確実。
しかし、朝比奈とかを見たことが無いので、比較は出来ないのですが、式台までは付き添いがいないと移動できないのに、式台に上がったとたん、背中は曲がって痛々しいものの、鋭い眼光が発せられ、凄いオーラが出るというか、もう大変な緊張感です。そして、大きい振りで、淀みなく的確に、1時間近くかかるブル9を振り続ける姿を見ると、もう「凄い」「凄い」「凄い」と一人で唸らざるをえませんでした。
こんなに凄い音楽と演奏がこの世界にはまだあったんですねえ・・・・。
もう本当によぼよぼのジジイなんですよ。ジジイだけを1時間半見続ける訳です。でも、拙者はもう彼の指揮姿の格好良さに時間も経つのが惜しいほど、何時までも見つめ、聴いていたいと思いました。なんという凄い人間だろうか、彼は。
演奏が終わった後、ほら、よくドラマであるでしょう?みんな感動で拍手も忘れるというのを表現するために、しーんとした間を作って爆発的に拍手する演出。あれがね、現実的におこるのです。観客は終わった後の余韻を何時までも楽しむように拍手が出ない。そして、ゆっくり拍手がおきて、鳴りやまない。楽団員が去ってもやまない。ヴァントは5回もカーテンコールに応じる。
この演奏を生で聴けた人は本当に良かったですねえ・・・・。
演奏としては、ブル9は第1楽章の前半に少し乱れがあるようです(良くワカランが・・・・)。「未完成」の方は、一部の隙もない本当の名演です。
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14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年7月26日に日本でレビュー済み
ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブでキューバ音楽に再びスポットライトが当たった。そこでこのアフロ・キューバン・オールスターズを初めて知った人も多いのでは?
「はやりもの」ではない、濃くて最高にかっこいい音楽であふれたこのDVD。ライブに行った人も行けなかった人も楽しめます。
楽屋で、ちょっとした「楽器のないセッション」も収録されていてかなりお得です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年6月19日に日本でレビュー済み
 日本では聴くことはできないであろうと思われていたギュンター・ヴァントの2000年11月の来日公演の録音。  年令を感じさせない緊張感と迫力、極めて集中力の高かった聴衆と誰もが納得する演奏会であった。聴いて後悔はしないと確信している。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月4日に日本でレビュー済み
実は最初で最後のヴァントのコンサートがこの10年前、1990年であった。社会人1年目、名古屋市民会館であった。
この時は、ブルックナーの8番であったが、ちょうど北ドイツ放送響とのブルックナー全集の再録に入っていた時、そして、日本でのヴァントの人気が高まってきた時にあたる。
この時の本番前に印象深いことを覚えている。ハープ奏者が2人、第2楽章のスケルツオのきれいなソロの部分。これがいまのCDプレイヤーの選択に影響を与えた、いかにはっきりきれいに再生できるかを求めていた時の選考基準。
演奏は生で聴ける大音響と無骨さというかストレートに訴えてくるヴァントの音楽。これはこの2000年のライブで昇華されてより深く、極みに枯れすぎずに究極の結実を見せています。生の息づかいとは映像を通してとは違うけれども、DVDにはマルチアングルによってコンサートを聴くようにヴァントの後ろ姿を楽しむこともできますが、是非とも観て欲しいのは、ヴァントの指揮姿から音楽を読むというのだろうか、意図を感じ取っていく謎解きとも言える鑑賞法。ヴァントとブルックナーに浸っていくひととき、最後は大空の中に消えていくように終曲には何とも言えない、虚無とも違う爽やかさが残ります。
手兵だった北ドイツ放送響のライブでの緊張感とヴァントの白鳥の歌をお楽しみください。
また、シューベルトの未完成も逸品。甘すぎず、ただ一心に描いていくヴァントの究極美。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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