戦火の勇気 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | メグ・ライアン, デンゼル・ワシントン, エドワード・ズウィック |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
商品紹介
湾岸戦争下、戦場で一体何が起きたのか?
メグ・ライアン&デンゼル・ワシントンが贈る、サスペンス・ドラマ!
<キャスト&スタッフ>
ナット・サーリング大佐…デンゼル・ワシントン(山路和弘)
カレン・ウォールデン大尉…メグ・ライアン(勝生真沙子)
イラリオ…マット・デイモン(平田広明)
監督:エドワード・ズウィック
製作:ジョン・デイビス/ジョセフ・M・シンガー/デイビッド・T・フレンドリー
●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:栗原とみ子
<ストーリー>
湾岸戦争中、自らの誤射により親友を失ったサーリング大佐。軍によりその暗い過去をもみ消され、帰国後、新たな任務として名誉勲章候補者の選出を命じられる。候補者は殉職した救出ヘリの女性パイロット。彼女に決まれば史上初の女性への名誉勲章となるが、その死についての部下の証言は微妙に食い違っていた……。
<ポイント>
●『ファイティング・ガール』のメグ・ライアン&『マイ・ボディガード』『クライシス・オブ・アメリカ』のデンゼル・ワシントン主演。戦下の極限状態で人間の恐怖心と勇気を描いた感動のドラマ!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
湾岸戦争で味方の戦車を誤射し、親友を死なせてしまったサーリング大佐。その彼に、名誉勲章候補者を調査する命令が下る。候補者は、湾岸戦争で戦死した女性大尉のウォーデン。調査を進めるサーリングだが、そのうちに関係者の証言に微妙なくい違いがあることに気づく。果たして彼女の真実の姿とは…。
サーリングに扮するのは、デンゼル・ワシントン。過去の過ちへの罪の意識で一時は人生の負け犬となりかけた男が、メグ・ライアン扮するウォーデン大尉の行動を解き明かしていく。くい違う生き残り兵士の証言にあわせて3通りに展開する構成は、黒澤明の『羅生門』からヒントを得たと言われている。
ラブコメディー専門と見られていたライアンが、戦場の女性将校を見事に演じているのも見ものだ。なお、ブレイク前のマット・デイモンが、兵士役で登場している。(アルジオン北村)
レビュー
製作総指揮: ジョゼフ・M.カラチオーロ/デブラ・マーティン・チェース 製作: ジョン・デイヴィス/ジョゼフ・M.シンガー/デヴィッド・T.フレンドリー 監督: エドワード・ズウィック 脚本: パトリック・シェーン 撮影: ロジャー・ディーキンズ 音楽: ジェイムズ・ホーナー 出演: デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン/ルー・ダイヤモンド・フィリップス/マイケル・モリアーティ/マット・ディモン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988142076427
- 監督 : エドワード・ズウィック
- メディア形式 : 色, ドルビー, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2001/7/18
- 出演 : デンゼル・ワシントン, メグ・ライアン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00005L9GB
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,777位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,749位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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時は湾岸戦争。そこで悲劇が二つ重なってしまう。
デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン、マット・ディモン、『夜汽車』ルー・ダイアモンド・フィリップス名優が数多く出演。
マット・ディモンの役者魂見せて肉体を骨と皮にした姿。
デンゼル・ワシントンの咄嗟の機転。
全てが素晴らしくまさに、デンゼル・ワシントン初期三作
・フィラデルフィア 1993年
・クリムゾン・タイド 1995年
・戦火の勇気 1996年
で確固たる地位を確立した作品群。
だからと言って戦争映画が嫌いという訳ではないですが
全人類が掲げて実行しなければならない【戦争放棄】を
あえて作る必要も見る必要もないし、HAPPYなハズがない。
とは言え、結局戦争映画は良作揃い。この映画も
メグ・ライアンじゃなかったら絶対に見ていないイコール、
メグ・ライアンだから見ました。が、
切ない……………
あのスローモーションのシーンはある意味トラウマ。(見たら分かります)
【悲しいけど、これって戦争なのよね】とガンダムのスレッガー名言を引用するけど、
あの状況は人の真意や価値に素性や正体が分かるだけに、
この映画が訴えようとしてきた質問にも似たメッセージ
(あんな嘘、貴方は付けますか?あの状況で貴方はどんな判断をしたと思いますか?)は
そこらのホラー映画や極悪グロ系なんかよりもずっとずっと重く苦しく、
そして切なく悲しくやりきれない感情や感覚を起き上がれないくらいに落とし込んで来ました。
ただただ苦しかったです。(確実な真相は描かれていないから余計に)
メグ・ライアンだからといって安易な気持ちでは見ないほうが賢明です。
デンゼル・ワシントンもマット・デイモンも、ルー・ダイアモンド・フィリップスも
皆さんそれぞれ素晴らしいしとても良質な映画です。
でも私は、とても、、とても、、、苦しかったです
メグ・ライアンと言えば、ラブコメというイメージが強いですが、本作では一転して彼女のシリアスな演技が光ります。
ラブコメのメグ・ライアンも好きですが、シリアス作品ならこの『戦火の勇気』のメグ・ライアンが最高だと思います。
物語は、サーリング大佐の誤射事件を発端として、殉職した救出ヘリパイロット、ウォールデン大尉の死の真相に迫るシリアス作品。
物語としては、サーリング大佐の事件とウォールデン大尉の事件が同時進行していると言えます。
大尉の事件の真相を究明しようと部下たちの証言を求めるサーリング大佐だったが、部下たちの証言は皆食い違っていた。
まるで、『藪の中』を思わせる展開で、部下たちの証言毎に同じシーンが違うセリフと展開で描かれる。真相はどこにあるのか観ている者を飽きさせない見事なサスペンスドラマになっていると思います。
ラブコメからの脱皮をしようとするメグ・ライアンとデンゼル・ワシントンの熱演が光る傑作映画。
湾岸戦争中、自らの誤射により親友を失ったサーリング大佐。軍によりその暗い過去をもみ消され、帰国後、新たな仕事として名誉勲章候補者の選出を命じられる。候補者は殉職した救出ヘリの女性パイロット、ウォールデン大尉。
彼女に決まれば史上初の女性への名誉勲章となるが、その死に関する部下たちの証言は微妙に食い違っていた。
その時戦場で何があったのか?何故、誰も彼女の死を語ろうとしないのか?そこには衝撃の事実が隠されていた……。
メグ・ライアンの身体を張った熱演が光る作品。ただ、彼女を知ってもらおうと思ったらやはり、わたしはまずラブコメをお薦めすると思う。ラブコメ=メグライアンとまでは言わないが、ラブコメでの彼女の魅力を知らずしてメグライアンを知ることは出来ないだろう。
そういう意味で本作は、メグライアンの熱演が光る傑作ではあるが、メグ・ライアンのファンとして彼女を知ってもらうためにはぜひラブコメ映画も観てほしい。
メグライアンのシリアスな演技力にラブコメとは別の彼女の新しい顔が見える傑作。メグライアンのファンはもちろん映画ファンにもお薦めしたい感動作。
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