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リトル・ダンサー BILLY ELLIOT [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェイミー・ベル, スティーヴン・ダルドリー, ジュリー・ウォルターズ, ゲアリー・ルイス, ジェイミー・トラヴェン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
Amazonより
1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたが、その練習場の隣でバレエ教室が開かれたことから、たちまちクラシックバレエに魅せられてしまう。バレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描き、日本でも今年ロングラン・ヒットとなった微笑ましいヒューマン感動作。
オーディションで選ばれた主演のジェイミー・ベルの可愛らしさと美しいダンスの数々は、世界中で評判となった。クラシックバレエを題材にしながらも古典的ではなく、あくまで現代的感性で描き切ったことも成功の一因だろう。監督はロイヤル・コート・シアターの芸術監督出身で、これが映画長編デビューとなったスティーヴン・ダルドリー。(的田也寸志)
レビュー
ごっつい炭鉱夫のオヤジと兄貴が家族である。その二人を前にしてあなたは言えるだろうか? 「僕、バレエがやりたいんだっ!」。ふざけんな! とブン殴られるのがオチ。フツーなら観てる側も「なにゆーとんじゃ、ボケッ!」と突っ込みたくなるのだが、思わず応援したくなるほど主人公の男の子の一途さがカワイイ。忘れかけた純真さを思い出して思わずキュン! 「踊っているとき、どんな気分?」と聞かれて、少年は「電気が走るみたい」と答える。夢へ踊り続ける姿に、こっちの心臓もビビッと感電しちゃうキュートなお話である。 (永田みゆき) --- 2001年09月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮: ナターシャ・ウォートン/チャールズ・ブランド/テッサ・ロス/デイヴィッド・M.トンプソン 製作: グレッグ・ブレンマン/ジョン・フィン 監督: スティーヴン・ダルドリー 脚本: リー・ホール 撮影: ブライアン・トゥファーノ 音楽: スティーヴン・ウォーベック 出演: ジェイミー・ベル/ジュリー・ウォルターズ/ゲアリー・ルイス/ジェイミー・ドラヴェン/ジーン・ヘイウッド/ステュアート・ウェルズ/アダム・クーパー 声の出演: 進藤一宏/立石涼子/池田勝/竹若拓磨/矢野陽子/小出達也
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 0.8 cm; 59 g
- EAN : 4900950512201
- 監督 : スティーヴン・ダルドリー
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2001/7/27
- 出演 : ジェイミー・ベル, ジュリー・ウォルターズ, ゲアリー・ルイス, ジェイミー・トラヴェン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズ・ビデオ
- ASIN : B00005LA39
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,625位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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落ち込んだ時にお勧めします。
典型的なポジティブ映画。
好きです。
男なのにバレエをやるのはどうかと怒っているアル中の父親と
少年の才能を信じる先生
イギリスの小さな町のちょっとした数年間なんですが
それぞれ真面目に自分や家族を信じていて素敵な話でした
男は皆が荒ぶって格闘技やったり、サッカーし
たり、それを観ながら賭け事したりということ
になりそうだ。
主人公は身体的に恵まれた素質があって、しか
し、関心が上記のいずれにも向かわず、バレエ
に向いてしまった。
なので、11歳の少年であるのに、まずは偏見と
の戦いからスタート。その乗り越えていくさまが
健気で泣かせる。僕もおっさんになって涙もろく
なったのか。いや、何かを目指す人には全てに伝
わると信じますが。
最後には味方をたくさん作って資金協力などして
もらえるんだけど、それは本人がアピールして、
とにかく足掻かないと起こらないことだ。
個人的には、父親を説得するために特訓の成果を
披露するシーンも良いが、苛立って町の外れの壁
にぶつかるまでタップダンスするシーンが好きで
す。正に少年の苛立ちを代弁していると思えて。
日本の小中高生全員にオススメしたい。親元を離
れて宿舎に入っても踊りたい!なんて君は言える
か?ビリー君は、日本の学制では小五の子。こう
いうのがハングリー精神とかパッションとかガッ
ツというものだろうね。
あと、蛇足ながら。
ご家庭が炭鉱ストライキの最中で、経済状況がよ
ろしくない(なので奨学金狙いでバレエ学校を狙
うなどという会話)という描写も、イギリスの過
去の労働問題、貧困問題というにとどまらず、日
本で今起こっている同種の問題について考えるヒ
ントにもなっている気はした。
というのは、ビリー君がロンドンに出ていくとい
うときに、周りの大人にも変化が芽生えて、炭鉱が
再開する。
再開したからとて、経済状況がうなぎ上りに良くな
るとは思えないが(赤字続きだから昇給がない→ス
トライキだったのだから)、しかし、少なくとも定
期的にお金が入ってくるように日常が戻った、小康
状態を保つようにはなったという示唆がある。
奨学金がいくら出たのかなど細部は描かれていなか
ったが、家族からも理解を得られていたから、バレ
エと学業とを支えてもらえたのではないかと(推測)。
大人の事情で動いている炭鉱再開などは、ビリー君
一人の影響力ではもちろんないが、示唆されることは、
「皆が変わろうとしていくこと自体が大事だ」という
ことかなあと。
コロナ禍の今の世界でも、巣ごもりや解雇などで鬱
屈して、負の連鎖としてドメスティックバイオレン
スが増加したりと暗い側面が目立つけれども、200
0年代初期のこの映画が教えてくれることは、本編も
さりながら、その行間や背景(歴史や経済環境など)
にもありそうだと思えた。
子供達にどう伝わっているかは分かりませんが、親となった自分がもっと未来に繋がる事をしっかり築いて子供達に創って生きたいととても強く思い直しました。
家族に関わってくれる全ての皆様に感謝です。
子供の好きを昔からの慣例や子供を大切に思うがゆえにドリームキラーとなってしまう状態から、さまざまな子供の夢を叶えるために動いていくようになる感動的な映画です。ダンスの学校に入ってから夢を叶えた来たるべき晴れ舞台を迎えるまでの切磋琢磨するシーンがまったくなかったのと、最後の晴れ舞台が数秒であまりにも短く「えっ?」という感じでした。
ビリー・エリオット少年を演じたジェイミー・ベルが今でもコツコツとキャリアを重ねてくれてるのが嬉しい
人生は自分で切り開くものなのかなって思いました。