アヴァロン Avalon メモリアルボックス [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヴァディスワフ・コヴァルスキ, 押井守, マウゴジャータ・フォレムニャック |
言語 | 日本語, ポーランド語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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メーカーによる説明
アヴァロン Avalon [DVD] | アヴァロン Avalon メモリアルボックス [DVD] | アヴァロン [Blu-ray] | アヴァロン [Blu-ray] | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥3,790¥3,790 | — | ¥6,871¥6,871 | ¥8,800¥8,800 |
製品仕様 | DVD | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2001/7/25 | 2001/7/25 | 2008/7/25 | 2007/9/25 |
商品の説明
Amazonより
日本のアニメ界を代表し、世界的にも評価される押井守の2000年度監督作品。ネットワーク上の仮想空間で繰り広げられる非合法ゲームの世界で、一人戦うヒロイン・アッシュの、帰還がほぼ不可能とされる幻のフィールドを求めてさまよう姿が、アーサー王伝説と重ねて物語られる。幻のフィールドとして現れる世界は現実かゲームか?
実写撮影したフィルムをデジタル加工して表現された圧倒的な映像。押井守作品が多大なる影響を受けた『マトリックス』に対する監督自身の回答ともとれ、また、前作『攻殻機動隊』のテーマをさらに押し進めた物語と言える。
ボックス版には映像の裏側を追う特典ディスクとブックレットも同時収録。繰り返し細部を楽しみたい作品である。(田中 元)
レビュー
『パトレイバー』『攻殻機動隊』で、CGを映画作品の中で使うにはセンスが大切だと教えてくれた押井守監督の実写映画。今まで何本(『赤い眼鏡』『ケルベロス』)かの実写映画を撮っているが、今回はスケールの大きいアクション作品(?)となった。ストーリーはまさに押井の独壇場だし、映像の質感・色合いのすべてをデジタルでコントロールするという演出家としての意志はさすが! 台本と絵コンテが収録されたブックレットに、メイキング映像も興味をそそられる。いくら言葉を紡いでも、語り足りない。ただ観てほしい! (池崎晴) --- 2001年09月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
監督: 押井守 脚本: 伊藤和典 撮影: グジェゴシ・ケンジェルスキ 音楽: 川井憲次 出演: マウゴジャータ・フォレムニャック/ヴァディスワフ・コヴァルスキ/イエジ・グデイコ/ダリュシュ・ビスクプスキ/バルテック・シヴィデルスキ/カタジナ・ヴァルギエヲフスカ/アリシィア・サプリック/ミハウ・ブライテンヴァルド/ズザンナ・カシュ 声の出演: 財前直見/日下武史/木下浩之/大塚明夫/山寺宏一/范文雀/田中敦子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, ポーランド語
- 製品サイズ : 19.5 x 4.7 x 13.7 cm; 621.43 g
- EAN : 4934569608666
- 監督 : 押井守
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2001/7/25
- 出演 : マウゴジャータ・フォレムニャック, ヴァディスワフ・コヴァルスキ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), ポーランド語 (Dolby Digital 5.1), ポーランド語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00005LCGV
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,846位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 145位日本のSF映画
- - 645位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なんせ、公開当時はWindows Me~XPの時代。
インターネットはISDNで、世界にはADSLなんて言うのもあるらしいって言う話だけ伝え聞くことがある感じ。
ゲームとしてはバイオハザード3が2年前に出たぐらいの頃。
それを基準にAvalonを見るとすごく先進的でカッコイイ世界に見えた。
時は流れ、ネット回線を繋いでチームで戦うFPSゲームなんてのが普通にある時代。
今見直すと当時とは違った感慨がある。
あの世界に似たようなことをして生計を立てている連中が世界中にいるんだからなあ。
映像も当時はスタイリッシュだと思っていたし今見てもそう思うけど、それと同時に時代なりの限界を感じるし苦し紛れ感もある。
作品に時代が追いつき追い越したせいで良い感じに古びてきているのがまた感慨深い。
なんとなく。
新しい映像表現だとか斬新なコンセプトみたいなものは、鮮度のあるうちはいいが肝心の物語としての面白さや質量が伴っていないとこういった風化の仕方をするんかな、と感じた。
画質が悪すぎるのも手伝っている、リマスターされてもっと解像度が高くなると印象が変わるかもしれない。
内容は他の方が仰ってる通りです 押井作品としてはかなり観やすく分かり易い部類と思います