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ぼくの国、パパの国 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,569
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ アユーブ・カーン=ディン, ジミ・ミストリー, ラージ・ジェイムズ, ダニアン・オドネル, ジョーダン・ルートリッジ, オーム・プリー, リンダ・バセット
言語 英語
稼働時間 2 時間

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商品の説明

Amazonより

若き日にイギリスのマンチェスターに移住してきた、パキスタン人のジョージ。イギリス人のエラと結婚し、今では7人の子どもと生活している。ジョージは子どもたちを敬けんなイスラム教徒にしたいのだが、イギリス育ちの彼らはまったく関心がない。やがて、父と子どもたちの間に激しい騒動がまき起こる。
アユーブ・ハーン=ディンが大ヒット戯曲を自ら脚色し、新人ダミアン・オドネルが監督した、ユーモラスなファミリー映画。アジア移民が抱えるさまざまな問題を、戯画的に描写しながら明るく描いた手法に嫌みがなく、好感がもてる。イギリス本国では『アメリカン・ビューティー』をおさえ、英国アカデミー賞を受賞している。(的田也寸志)

レビュー

製作: レズリー・アドウィン 監督: ダミアン・オドネル 原作・脚本: アユーブ・カーン・ディン 撮影: ブライアン・テュファーノ 音楽: デボラ・モリソン 出演: オーム・プリー/リンダ・バセット/イアン・アスピナル/ラージ・ジェイムズ/ジミ・ミストリー/エミル・マーワ/クリス・ビソン/アーチー・パンジャビ/ジョーダン・ルートリッジ/レズリー・ニコル/エマ・ライドル/ゲイリー・デイマー/ジョン・バードン/ルース・ジョーンズ/クリス・ドザニー/マダーヴ・シャルマ/リーナ・ディングラ 声の出演: 辻親八/藤生聖子/渡辺悠/落合るみ/小野塚貴志/斉藤瑞樹/奥田啓人/大木忠相/長嶝高士/磯辺万沙子/進藤一宏/水野龍司/松本美和/梅田貴公美/峰恵研/緒方愛香/森うたう
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003940362
  • 監督 ‏ : ‎ ダニアン・オドネル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/8/1
  • 出演 ‏ : ‎ オーム・プリー, リンダ・バセット, ジミ・ミストリー, ラージ・ジェイムズ, ジョーダン・ルートリッジ
  • 吹き替え: ‏ : ‎ 日本語
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B00005LJQS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月16日に日本でレビュー済み
パキスタンからの移民の夫とイギリス人の妻そして、その家族たちの話
パキスタン出身の父親は英国でも良きイスラム教徒、そして良き家長たらんと奮闘するが
すっかりイギリス文化になじんだ子供たちにとってはそれは面倒くさいものでしかないという
親子間のカルチャーギャップが主に描かれている
深刻になりがちなテーマをコメディタッチで描いてるので、それほど気張らずに鑑賞できる作品
続編も出ているが、こちらは日本では公開されてないようで残念
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月1日に日本でレビュー済み
敬虔なイスラム教のパキスタン人お父さんと、イギリス人のお母さんと、
その子供たち7人の家族物語。
イギリスの田舎で暮らしつつ、フィッシュアンドチップスを営むという、
なんともおもしろい設定。

なぜ、熱心なイスラム教のお父さんが、イギリス人と結婚したのか。
その背景も知りたかった。
パキスタンに第一夫人もいるそうだが、なぜパキスタンではなく
イギリスに移民しているのか。
そこが知りたい。

タジンの、父親に勝手に決められたお見合い話反抗するも、
分かったよ。パキスタン人と結婚するよ。最初は。次にイギリス人の奥さんと
結婚する。この捨て台詞にお父さんは何も言えなくなってしまうのですが、
まぁ、宗教概念のない私からしてみれば、
そりゃー、親の勝手な押し付けで、納得できない事だらけなのは
よーく分かるけどね。

いくら家族は父親の反発心を持っていても、それでも、尊敬している
そんな部分が見れて、最後の終わりのシーンも、家族だからね。これが、家族なのか

下ネタもありーの、タジンのイギリス人彼女がおもしろく、
でも、宗教、民族、移民問題って深すぎてわからねー

お互いの宗教を尊敬しあい、尊重するけれど、
そりゃ、ソーセージの美味しさ知ってしまったら食べたいと
思ってしまうよねー。

この豚肉のくだりのシーンは、今イスラム教の友達と暮らしてる
私には印象的だった。

半分コメディー超の映画でとってもよかったです。おすすめ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年8月11日に日本でレビュー済み
パキスタン移民のパパとその家族との葛藤についての話であるために、一見、民族問題についての作品と思いがちではありますが、基本的に家族について書かれた作品。
ウッディ アレンの『ラジオデイズ』がお好きな方はきっと気に入るはずです。
音楽的にも『ラジオデイズ』が「A列車で行こう」や「In the Mood」などの昔懐かし名曲を扱っていたように、この映画でも冒頭に流れるBlue Minkの「Banner Man」が良い味を醸し出し、きっとあなたのお気に入りの一曲になるでしょう。
また、『ラジオデイズ』でいとこのお姉さんがCarmen Mirandaの「South American Way」に合わせて踊っていたのは非常に印象的でしたが、この映画でもインド映画(多分?)の音楽に合わせて踊るお姉さんのシーンは必見です。
大家族のため、ストーリーの中で家族背景などの模写が分かりにくいのが難点ですが、DVD特典として入っている『削除されたシーン』をみればそれも解決!
スピード感やコメディ性を重視されたのでしょうが、削除されるには惜しいばかりのシーンぞろいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月4日に日本でレビュー済み
とタイトルで書きましたがロケーション(Salford)が大嫌いだからです。この映画の設定場所近くに住んでいたので良い感じを持ったことはありません。
しかし、この家族が持っている絆、想い、また、コミュニティーはとても考えさせられるものでした。見る価値は1000%あります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート