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気まぐれな狂気 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ ヴィンセント・ギャロ, マーチン・シーン, キーファー・サザーランド, ケビン・ポラック
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 45 分

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商品の説明

レビュー

キーファー・サザーランド監督・主演のバイオレンス映画。本作予告編ほか、『フラット・ライナーズ』などK・サザーランド関連作品の劇場予告編を収録。チャプター付き。
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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作総指揮: フィリップ・M.ゴールドファーブ
製作: J.ポール・ヒギンス/ケヴィン・J.メシック/ヒラリー・ウェイン
監督・出演: キーファー・サザーランド
脚本: ブラッド・ミルマン
撮影: リック・ウェイト
音楽: ジュード・コール
出演: ヴィンセント・ギャロ/ミケルティ・ウィリアムソン/ケヴィン・ポラック/キム・ディケンズ/グレース・フィリップス/ジェイムズ・マクダニエル/リック・ロソヴィッチ/ジョン・C.マクギンリー/マックス・パーリッチ/ロッド・スタイガー/マーティン・シーン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988107103175
  • 監督 ‏ : ‎ キーファー・サザーランド
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/11/20
  • 出演 ‏ : ‎ キーファー・サザーランド, ヴィンセント・ギャロ, ケビン・ポラック, マーチン・シーン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00005LMFQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
午後のロードショーで以前観て、「あの映画よかったなぁ、タイトルなんだっけ?」と思っていた数日後の先日、たまたま休みの日に午後のロードショーを観たら放送され、タイトルが判明したため今回、購入することができた。

何がいいかって言えば、人の儚さ・人生の儚さ、何かが狂えば人生どん底まで転げ落ちるという生々しさの怖さが胸に迫るとこ。

レイモンド(ヴィンセント・ギャロ)が味わった、たった一つの予想外の出来事が悲劇をもたらせた事、ゴードン(ケビン・ポラック)が、レイモンド達とたまたま居合わせてしまった事で始まる悲劇であったり、人の人生とはどんな事がきっかけで一変してしまうか分からない怖さが生々しい。
レイモンドの親友もまた然り。

ラストは、人の優しさと意思のすれ違いによって悲しい結末を迎える。

このようなラストは、あまりないんじゃないでしょうか。切ないです。

万人受けするとは思いませんが、自分的には傑作だと思います。

あと、アディ(キム・ディケンス)役の声優さんは、松本梨香さんで、ポケットモンスターのサトシ役とはまた違った魅力を知る事ができます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特段、飛びぬけた部分は無いかとは思いますが、普通に楽しめる、映画らしい映画ですね。ギャロはもともと俳優としての演技力は高い人だと思いおますので、無難に役をしっかりと演じています。見ても見なくても損は無い、といった感じですね。
2011年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1997年公開のアメリカ映画。24のジャック・バウアーでおなじみのキーファー・サザーランドの初監督作品。自身もメインで出演してるけど、
あえて主演と言うならヴィンセント・ギャロの方だろう。
さてこの一本、しょっぱなの展開からしていかにも痛快タッチのバイオレンスものが繰り広げられるのかと思いきや、しみじみドラマなの。。
90年代のこの手の映画を語るならやっぱりタランティーノ。しかしここにはタランティーノ的な華やかで遊び心あるセンスや、計画された
独創性はない。なんか垂れ流しなんだ。偉大な垂れ流し。それによってじわじわ出てくる人間性、そしてもはや恋愛映画ですらある。
展開の副作用が激しすぎる。それを醸し出すキャストがいいの。特にゴードンを演じたケヴィン・ポラック。もちろん白じゃないが、黒とも
言い切れない流れに身を置かれたときの感覚。しっくり演じてる。それにしても等しく愛したいじゃないか。愛されたいじゃないか。
現にそこにいるんだから。なんら共感できるはずがないのに何故か沁みてくるんだね。
あとはサーを演じたマーティン・シーンの凄味。。でもやっぱり、なんだかんだで一番はカーティスを演じたキーファー・サザーランドだよお。
本当にいちいちケバケバしいのに、透明な空気に包まれた男。目もくらむ勢いで愚かしさを蔓延させてく。。あんまりしっくりしてしまった。
嵌まり役と言えばそうだが、これほど嵌まってしまった奴を未だかつて見たことがない(笑)。どうにでも演じれるところが魅力なのかも。
その極致。口実がそのまま主題だから。
で、結末はさ、火を見るより明らかでしょ。。でもそんな事実はひとまず脇においてね、ただ切ないラスト。あの一瞬を繰り返し何回も
みちゃうよお。切ないのに。これがやっと手に入った永遠なんて。。さみしいよ
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月19日に日本でレビュー済み
 キーファー・サザーランドという人物の個性・持ち味を

 最大限生かした作品であるという印象を受けました。

 これこそ「俳優による監督作」ならではの味わいを持つ

 作品と言えるでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月7日に日本でレビュー済み
タランティーノばりのアホ台詞。バカボンの本官さん並に銃をぶっ放す。この映画のキーファー・サザーランドは本当にしょーもない。一番しょーもないのは、ラストの美しいシーンで自分の好きなど演歌かけて、カメラをぐるぐる回しちゃった点。あれがなければ、☆4
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月7日に日本でレビュー済み
キーファーにはやっぱり犯罪者似合いますね。ギャロもまだアートっぽくなくていい感じです。ブラウンバニー以降のギャロは精彩がないですからね。
2008年1月30日に日本でレビュー済み
『トゥルー・ロマンス』より過激! 『レザボア・ドッグス』よりクール!、とありますが、一体どこが?煮え切らないフィルム・ノワールで、全編どっかで見た演出の数々が炸裂、ロードムーヴィーとして見ても、俺たちに明日はないのしょぼい版。最後のヴァン・モリソンの名曲「クレイジー・ラブ」も笑えるような使われ方で残念!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月9日に日本でレビュー済み
キーファー・サザーランド監督やりますねぇ!予想以上に面白いです。
歌に始まり歌で終わる演出もカッコイイですし、
ストーリー自体もハラハラドキドキ一気に観れる作品です。
キーファーのきれキャラもさまになってますし、
ヴィンセント・ギャロの実は優しさを感じるキャラも適役です。

腑に落ちないのが潜入麻薬捜査官の後手後手の不甲斐なさ。
いくらなんでも泳がせ過ぎだし犠牲者出し過ぎ。ラストまで失態だし。
あと邦題がイマイチしっくりきてない気も。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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