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Heaven & Hull (Master Series)

4.7 5つ星のうち4.7 138個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2001/8/21 インポート
¥3,688 ¥2,950
CD, インポート, 1994/5/3 インポート
¥200
CD, 2018/10/17 通常盤

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ Spitfire
  • EAN ‏ : ‎ 0670211508222
  • レーベル ‏ : ‎ Spitfire
  • ASIN ‏ : ‎ B00005LOOW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 138個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
138グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
^_^ David Bowieの横に並んで妖艶なギタープレイのイメージが鮮烈なMick Ronsonであるが、歌は歌うし作曲もする。特に6曲目のYOU AND ME 、9曲目のMIDNIGHT LOVEは美しい曲で是非聴いて頂きたい❣️
いまいちメジャーになれなかったのは残念。不完全燃焼のまま、やり残したものを抱えて逝ってしまったミュージシャン、芸術家の何と多いことよ ^_^
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月19日に日本でレビュー済み
 1994年、Mick Ronsonのラストアルバムです。

 1993年、製作の途中で、Mickはお亡くなりになられました。
 未完成のアルバムを、完成させるために、
David Bowie, Joe Elliott, Ian Hunter etcのMickの仲間が集まり完成させたのが、このアルバムです。

 いかにもMick Ronsonなギターリフで始まる、tr.1
 しっかりMick色になった、Bob Dylanのカバー、tr.2へ流れていきます。
 そして、どこを切ってもMick色な楽曲群が続きます。

 特に、アコースティックでのインスト、tr.6は、どこまでも美しい。。。
 そして、tr.9でのインストは、更に美しくMickのギターが歌います。。。

 ラストは、フレディー・マーキュリー追悼コンサートでの
「All the Young Dudes」で幕を閉じます。

 未発表曲集のような中途半端な作品ではなく、
しっかりと、Mickのギター・曲が活きた作品です。
 亡き後に集まった仲間たちの愛情が、たくさん詰まって、更に素晴らしいアルバムになったと思います。

 私は、このアルバムを聴くと、
「もう、Mickのギターが聴けないのか。。。(涙)」という感情と、
「たくさんの素晴らしい音楽を残してくれて、ありがとう! Mick!」という感情が、同時に沸き起こります。

 「Mick Ronsonのファン」はもちろんのこと、
「David Bowieファン」、「DEF LEPPARDファン」にも聴いていただきたいです。

 また、「大英帝国ロックの歴史の、大事な1ページ」がこのアルバムにあると思います。
 「すべてのロックファン」に、オススメしたい音楽です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月16日に日本でレビュー済み
1994年リリースの遺作・・・ジョーエリオット・デヴィッドボウイ・クリッシーハインド・イアンハンター・ジョンメレンキャンプ他ミュージシャン達の尽力で完成されたアルバム。個人的にミックロンソンには思い入れはありませんが、このアルバムは純粋に良かったですね・・・彼のギターには、本当滲み出るカッコ良さがあります!!曲はバラエティにとんだ内容(インスト2曲は泣ける!)ながらも、中途半端な印象はなく、ミックロンソンの人柄がストレートに表れている仕上がりではないでしょうか。リフ1発の801を感じさせる(けだるい、笑)1曲目からカッコ良さ炸裂、ボウイによるボブディランのカヴァー2曲目で一気に引き込まれてしまいました。10曲目は、1992年フレディマーキュリー追悼コンサートの音源・・・QUEENのメンバーが、当然(笑)参加しています。たまたま某ブックなんとかで安価で入手しましたが、このアルバムは本当買って良かったですね。日本盤ライナーには、吉井和哉がコメントを寄せていました。
2010年3月25日に日本でレビュー済み
by 小宮山隆央

「僕のジェフ・ベックだ!!」と言われたミック・ロンソン

ボウイがインタビューで言っていました。

ミック・ロンソンのギターは何といっても「イギリスは悲しい」といった音が現されているとしか思えません。

選曲もジェフ・ベックの影響があると思いますし、ジェフ・ベックの昔のアルバムを聞いているとそっくりさんを感じるときもあります。

ボウイの「世界を売った男」あたりのミック・ロンソンのギターはなんとも痛快、宇宙を描いているギターになっています。

そのロンソンの遺作です。

Midnight Love やYou and Meなども聞いていると
曲の持つ素朴さをイギリスで仕上げて美しい仕上げです。

協力してくれた音楽仲間が仕上げてくれています。

そこはかとない哀しさを秘めている曲が多々あります。

Colour Me もいい曲です。

ひとつひとつの曲に味があります。

心に染み入るいい曲作りがうまい音楽家だったとしみじみ思います。

嵌ると抜け出せない良さがあります。

ご注意願います。
小宮山隆央
2009年2月2日に日本でレビュー済み
このアルバムはミック・ロンソンが亡くなる前に発表しようと思ってたが、作成途中で亡くなってしまって、遺族や仲間が仕上げをして発表したものです。

ボブ・ディランのカヴァーではBowieがヴォーカルを勤めてます。

中でもお気に入りなのはドント・ルック・ダウン。
特にギターが泣きものです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月23日に日本でレビュー済み
 このアルバムは1993年にミックが亡くなるまで、彼がが生前録りためていた
音源をまとめたものでデヴィッド・ボウイやイアン・ハンターという彼の
旧友がゲスト参加していました。

 スタートの『Don’t Look Down』はサビまでじわじわと盛り上げていき、
サビではコーラスが入ることによって曲が一気に広がる感じがします。しかし、
なんといってもやはりミックのギターが存分に楽しめるのが一番のポイントですね。
ミックは他のアーティストのプロデュースも担当したりしていますが、音の
バランスの良さはさすがだと思います。このアルバムははっきりと前に出て
くる音でありながら、聴いていて疲れるようなことがない絶妙のサウンド・
プロダクションがされています。

 続いての『Like a Rolling Stone』は超有名なボブ・ディランのナンバー
ですね。ボブ・ディランのバージョンも結構ロックぽいのですが、ギターが
ギンギン鳴っている分ミックのバージョンの方がさらに華やかですね。原曲の
良さを損なわずに、非常にうまくミックの持ち味を出しています。聴いていて
単純に盛り上がります。

 『When the World Falls Down』は目立ちはしませんが、じわっと染みてくる
メロディがいいですね。それまでの弾きまくってきたエレキ・ギターを
アコースティックに持ち替えての『You and Me』はギターのみのインスト曲ですが、
この完成度が素晴らしい。哀愁漂う寂しげなメロディのこの曲を、全く飽きる
ことなく最後まで聴かせるこの能力はさすがとしか言いようがありません。
大好きな一曲です!

 小気味のよいビートとサビのメロディが、セックス・ピストルズを連想させる
『Take a Long Line』はロカビリーの風味がまぶされたパンクのような楽しい曲です。
心なしミックのヴォーカルもパンクっぽくて微笑ましいです。

 タイトル通りのゆったりとして温かな『Midnight Love』に続いて、遂にきました、
ブリティッシュ・ロックの歴史の中でも必ず上位にランクされる名曲、『All
the Young Dudes』。もう切なさ、熱さ、そしてロックンロール・スピリットの
すべてが揃った奇跡のような1枚です。このアルバムではイアン・ハンターが
ヴォーカルを担当していますが、やはり私は彼のヴァージョンが一番好きです。
本当に多くのカヴァーが存在するこの曲ですが、イアン・ハンターほどこの曲に
命を吹き込めるヴォーカルはいません。イアンは音域も広くありませんし、
特別歌が上手いということもないのですが、この曲とはなにかのマジックが
起こるのでしょう。少しメロディをアレンジしているのも、違和感なく気持ちいいです。

 決して歴史的名盤!というようなアルバムではありませんが、何度も聴きたくなる
温かい魅力に満ちたアルバムです。まずはミックのギター、そして『All the
Young Dudes』という名曲に触れていただきたいと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Dragon
5つ星のうち5.0 Tremendous
2024年3月29日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Fantastic album highly recommend.
karlander
5つ星のうち5.0 Ronno
2020年10月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
It’s great to have the last work of Ronson which was finished with the help of other musicians. He was a great talent. There are rockers on the album but also some gentler stuff which shows his range well. I recommend it highly for anyone’s rock collection.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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fid
5つ星のうち5.0 quelle perte
2022年3月8日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
c'était quand il a disparu trop jeune.
Neil Wilkes
5つ星のうち5.0 Everybody should own this record - outstanding
2020年2月5日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This is a tough listen - not because it is bad - far from it, this is an absolutely awesome album that grabs your attention from the opener "Don't Look Down" which features a blistering performance from Ronno coupled with a splendid vocal by Def Leppard's Joe Elliot that perfectly compliments the searing guitars and from there on it never lets you go until it is over far too soon - and that is why this is still such a hard listen, because it's star - Mick Ronson - was taken from us way, way too early - he did not make his 50th birthday and was just 47 years old when he tragically died of cancer.
This was released posthumously, and all too often that sort of record is a hotch potch but not this one - it should be (and in my mind it is) a classic and feature in the top 100 all-time records on anybody's list - that is how good this is.
Highlights? Hard to choose individual songs from what is a perfect album, so take your pick from the awesome cover of "Like A Rolling Stone" with Bowie doing the vocal duties, or the wah guitar led "Trouble With Me" where Ronno's actual wah playing (instead of the normal half-open method that created his signature sound this track is as good as wah playing can ever get) is counterpointed by a beautiful vocal from Chrissie Hynde, or "Life's A River" with vocal taken here by John Mellencamp (not many people seem to know Ronno produced his "Jack And DIane") - there is literally no filler on this album at all.
Pure class from start to finish from a man who should still be with us today if there was any justice in this world, but there isn't and he is gone. Still cuts me up 27 years later.
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Strummer71
5つ星のうち5.0 This is Greatness - but What Else Would You Expect From Mick?
2013年8月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
For Mick Ronson fans this is an absolute must. Even casual fans of Mick and his music should really enjoy this release. Like every musical project he was involved in, Heaven & Hull is another example of Mick Ronson's greatness in songwriting, arragement, and especially musicianship. While he never found huge commercial success on his own, he was instrumental (no pun intended) in the most successful recordings of of David Bowie, Ian Hunter, Lou Reed, Morrissey, and others. Mick was incredibly respected in the music industry and the group of artists who pitched in to help complete this record (left unfinished after Mick's death in 1993) are testament to that.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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