フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | 黒沢清, 洞口依子, 伊丹十三, 麻生うさぎ, 加藤賢崇 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 25 分 |
名作邦画が DVDで復活 !
高校時代の先輩を慕って上京した秋子は某大学心理学ゼミの“恥じらい理論”の研究家・平山教授によって実験材料とされる。にっかつでオクラになった「女子大生恥ずかしゼミナール」に追加撮影、再編集を施した改作バージョン。
〈特典内容〉
スタッフ&キャスト・プロフィール
ディレクターズカンパニー年表収録
〈スタッフ〉
監督:黒沢清(「回路」「CURE」)
〈キャスト〉
伊丹十三/洞口依子/麻生うさぎ
もともとはポルノ映画『女子大生・はずかしゼミナール』として制作されたが、一般映画として再撮影、再構成され1985年に公開された、黒沢清監督の劇場用映画第二作。
高校時代の先輩・吉岡を慕って田舎から家出し上京した秋子(洞口依子)はさる大学に侵入するが、そこでは堕落したキャンパスライフを送る学生や、奇妙な平山教授(伊丹十三)たちがゆらゆらと生息していた。吉岡は軽薄なダメ人間と化しており、絶望した秋子は帰郷しようとする。そんな彼女に平山が“恥じらい”に関する実験をすべく声をかける。
作品のタッチは自主映画風の映像・演出が目立ち、その青臭さがいささか鼻につく。これが映画デビューの洞口を愛でるように捉えたカメラがエッチ。万田邦敏、塩田明彦、篠崎誠といった、後に監督デビューする才能たちがスタッフとして参加している。(斉藤守彦)
製作: 山本文夫/荒井勝則 監督・脚本: 黒沢清 脚本・助監督: 万田邦敏 企画: 丸山茂雄/宮坂進 音楽: 東京タワーズ/沢口清美 出演: 伊丹十三/洞口依子/麻生うさぎ/加藤賢崇
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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