曲目リスト

1	Bellarosa (2001 Digital Remaster)
2	Carvin' The Rock (1998 Digital Remaster)
3	Cookin' (1998 Digital Remaster)
4	Brownie Speaks (1998 Digital Remaster)
5	De-Dah (1998 Digital Remaster)
6	You Go To My Head (1998 Digital Remaster)
7	Carvin' The Rock (Alternate Take) (1998 Digital Remaster)
8	Cookin' (Alternate Take) (2001 Digital Remaster)
9	Carvin' The Rock (Alternate Take #2) (2001 Digital Remaster)
10	Wail Bait (1998 Digital Remaster)
11	Hymn Of The Orient (1998 Digital Remaster)
12	Brownie Eyes (2001 Digital Remaster)
13	Cherokee (1998 Digital Remaster)
14	Easy Living (1998 Digital Remaster)
15	Minor Mood (1998 Digital Remaster)
16	Wail Bait (Alternate Take) (1998 Digital Remaster)
17	Cherokee (Alternate Take) (2001 Digital Remaster)
18	Hymn Of The Orient (Alternate Take) (2001 Digital Remaster)

商品の説明

Amazonレビュー

クリフォード・ブラウンの活動が本格化したのは、1953年。イキのいいスウィング感と、新鮮な着想に洗練と正確さを吹き込む演奏技術を持ったトランペッターだった。華々しいテクニックで聴く者を圧倒するディジー・ガレスピー、簡潔で内省的な演奏のマイルス・デイヴィスの2人が台頭する以前に、ジャズ・トランペッターたちの指標となったのもブラウンであり、そのスタイルは現在に至っても色あせていない。

このCDは、ブラウンがリーダーを務めた最初期の録音2作品を1枚にまとめたもの。本作で彼が率いるクインテットまたはセクステットには、ニュー･ヨークのバップ・シーンを代表するミュージシャンも数名参加している。前半の9トラックは、ブラウンを交えた素晴らしいクインテットによる演奏。ツイストの効いたエキセントリックなソロがいい味を出している。影の実力派ピアニストことエルモ・ホープによるサポート、ドラマーのフィリー・ジョー・ジョーンズによる複雑怪奇なプレイも見事だ。アルト・サキソフォニストのルー・ドナルドソンはチャーリー・パーカーの影響を強く感じさせるが、ブラウンは自分流を貫き通す。バップ色豊かな「Cookin'」だろうと、スタンダードである「You Go to My Head」だろうと、その姿勢は変わらない。

後半の9トラックはセクステットによる演奏で、主導権を握るのはアート・ブレイキーのドラムだ。逆に、アルト・サキソフォニストのジジ・グライストは抑えたプレイを展開し、ブラウンの楽しげに踊るようなラインを効果的に引き立てている。ミディアム・アップ・テンポを取った「Cherokee」は、ブラウンのもっとも印象的なトラックに挙げられるだろう。それぞれのセッションのオルタネイト・テイク群は、ブラウンの伸び伸びとした創造性を浮き彫りにする。また、ルディ・ヴァン・ゲルダーによるリマスタリングは、彼一流のゴージャスなトーンと強烈なドラミングに新たな光を当てている　。（Stuart Broomer, Amazon.com）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 12.45 x 1.02 cm; 90.72 g
メーカー ‏ : ‎ Blue Note Records
EAN ‏ : ‎ 0724353214128
商品モデル番号 ‏ : ‎ 3 3 00532141
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2001
レーベル ‏ : ‎ Blue Note Records
ASIN ‏ : ‎ B00005MIZ6
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 133,764位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 982位ビバップ
- - 3,016位モダンジャズ
- - 3,156位日本のジャズ

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4.6 26個の評価

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1954march

デビュー当時の熱くひたむきなブラウニー

2015年10月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　ブラウニーのLPとしての「メモリアルアルバム」は、１０インチLP時代にブラウニー初リーダー作の「ニュースターオンホライズン」とルードナルドソン名義の「ニューフェイシズニューサウンズ」として出たものを、死後１２インチLPとしてこの２枚をカップリングしてリリースされた（その際「ベラローサ」「ブラウニーアイズ」がカットされている）ものである。その後ブルーノートはいろいろな形でこの初期のセッションをLP化していたが、ちなみに私は遥かな学生時代に「ブラウニーアイズ」と題した輸入盤LPをなによりもこよなく愛聴していた。CD時代になり「メモリアルアルバム」がCD化され、さらに前記２枚の１０インチ盤のカップリングの際に洩れた２曲とこの２つのセッションの別テイク、そして同時期のJJジョンソングループとのセッション「ゲットハッピー（未発表別テイク）」を納めて「モアメモリアルアルバム」というCDが出ていた。
　今回のこの輸入盤はこの２枚のCDから「ゲットハッピー」を除いた収録となっている。中味については、実質的なデビュー録音と初リーダー作というにもかかわらず、天才ブラウニーの片鱗を大いに窺わせている。特に初リーダーセッション（ジョンルイス、アートブレイキー組）の方はブラウニーの魅力が色濃く出ている。（中でも「チェロキー」は他の方も言っておられるが、これはいい）
　ブラウニーはそのあまりにも完璧すぎるが故に100％思い入れることができないという話がある。村上春樹も「ポートレートインジャズ」でそんなことを言っている。だがこの演奏は、ジョンルイスの抑制的なピアノとブレイキーの揺れ動くまさにムービングスイングのなかで感情むき出しのいかにも青年らしいひたむきさのある熱演である。こんなに熱の感じられる演奏はほかにどうだろうか。ローチ時代のカチッとした印象と違ってそういう若さの初々しさのようなものが感じられるようにも思う。
　それにしても、ブラウニーのバックはブレイキーがいい。

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イッパツマン

流麗なハード・バップ：独特のフレージングが聴きどころ

2012年6月3日に日本でレビュー済み

　前半9曲が1953年6月9日録音で、ルー・ドナルドソン（as）、エルモ・ホープ（p）、パーシー・ヒース（b）、フィリー・ジョー・ジョーンズ（ds）とのもの。後半9曲が同年8月28日録音で、ジジ・グライス（as&fl）、チャーリー・ラウズ（ts）、ジョン・ルイス（p）、パーシー・ヒース（b）、アート・ブレイキー（ds）で、作編曲にクインシー・ジョーンズも関わっている。

　56年に交通事故で死んじゃったため大変短いキャリアのこの人が、NYに出てきたばかりの53年にブルーノートに残した音源から作られたアルバムである。歌心あるメロディアスなフレーズを延々と流す独特なスタイルが聴き易いが、こういうスタイルを自然にこなせるということは驚異的な肺活量だったんじゃないかと聴く度に感心させられる。前半ではルー・ドナルドソンもクリフォードに引っ張られてそういう吹き方になってるように僕には感じられて面白い。ペットのソロに聞き惚れたアート・ブレイキーがドラム・ソロに入り損なったとされる17曲目（「チェロキー」別テイク）が後半では聴きどころだ。

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J.F.

モダンジャズ初期の音です

2017年12月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ゲルダーのリマスター盤、モダンジャズ（バップ）初期の演奏です。1~9と10~18は、ベースのパー・ヒース以外、プレーヤーが入れ替わりますが、それぞれ、別なスタジオで1953年に録音されたとジャケットにありました。10~18にはブラウン同様、麻薬には無縁だったアルトサックスのジジ・クライスも入っています。ドラムスはフイリー･ジョーンズからアート・ブレイキーに代っています。「チョロキー」が
両方に入っていて、聴き比べも一興です。

2008年2月9日に日本でレビュー済み

　まずジャケットに5つ星を進呈したい。〈ブルーノートの顔〉を激写したフランシス・ウルフの名ショットをあしらったレトロ調デザイン。ジャズをビジュアリーに聴かせてしまうフォトとレタリングの絶妙なコラボレーションである。10インチ原盤は高嶺(「高値」と置き換えていい)の花で、以前オリジナル形式で復刻されたときは、ファンは拍手喝采したものだ。

　本アルバムは、そのブラウンの初リーダー作（1953年録音)をメインにしたオムニバス盤。10インチ時代の録音だから1曲3分ほどの、スケッチ的小品ばかり。だが、短い時間に天才奏者が思いのたけをぶち込んだかと思うと、1曲入魂の〈3分クッキング〉に胸が高鳴る。

　ブリリアントな音色、即興とは思えぬ手だれたフレーズ、根底にある絢爛たる音楽性……まるで推敲を重ねたごとく厳格無比で、威風堂々とした演奏には圧倒されるばかり。とても新人トランペッターとは思えず、もう10数年選手の貫禄だ。特に、引き絞られた弓から放たれた矢のように直線的なソロを展開する｢チェロキー｣がスリリング。燦然たるサウンドがラッパから飛び散り、さも10本の指にファンシーカラーのダイヤモンドリングをはめ、うち8個が輝いているようだ。残りの2個は“殺し文句”として温存、余裕に満ちたプレイにはジェラシーを感じてしまう。

　さらに魅力的なのが、自身作曲の「マイナー・ムード」。｢マイナー｣と名のつく曲に駄曲なし……という人もいるが、ここでもそれが当てはまる。タイトルどおり憂愁を封じ込めたような不思議なテーマを持つ曲で、ブラウン、ジョン・ルイスらが叙情的なソロを展開。そして、元のテーマに戻らず、妙なる余韻を秘めた旋律でフィナーレ。ジャズマン好みの名曲だが、秋吉敏子が初期のアルバムで取り上げているくらいだろうか。まさに秘曲!……

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YOK

音色、ﾃｸﾆｯｸ、ｱﾄﾞﾘﾌﾞｾﾝｽのいずれにも隙が全くない

2013年1月8日に日本でレビュー済み

ﾌﾞﾗｳﾆｰは凄い、凄いと言われていて、しかし僕のような凡百の聴き手には、良いのは分かるが別格というのはなかなか難しかった。逆に、「並のﾄﾗﾝﾍﾟｯﾀｰ」をだいぶ聴いてから、これを聴き直すと、「なるほど！」と思える。それは、ｻｯｸｽで言えば、ﾁｬｰﾘｰ・ﾊﾟｰｶｰの凄さがなかなか理解できないのと似ている。感じでいうと、どこにも破綻しているﾍﾝﾃｺさがないというところ。ｼﾞｬｽﾞってｱﾄﾞﾘﾌﾞ主体の音楽だから、超Ａ級ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝでも、ﾈﾀがなくて悩んでいる瞬間、こういう風にしようと思ったのと違う音がでたのかな？という瞬間、ﾈﾀがないから音数減らしとけって瞬間が、なんとなく聴き手にも伝わるのだが、ﾌﾞﾗｳﾆｰにはそれがない。ぼうっと聴いていると、ここはﾃｰﾏであらかじめ決めた音なのか、ｱﾄﾞﾘﾌﾞなのかも分からないほど確心に満ちて吹いている。そこが素晴らしい。一番良く聴くﾄﾗﾝﾍﾟｯﾀｰは、ﾘｰ・ﾓｰｶﾞﾝで、それは作品数、参加作が多いからだが、音色ではﾌﾞﾗｳﾆｰにも引けを取らないと思うが、ここまで極限に無駄がない音は出せていない。ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ・ﾊﾞｰﾄﾞは大好きで、一番ﾘﾗｯｸｽしてなごんで聴いているが、彼の場合、ﾌﾟﾚｲももちろん良いが、作曲能力が優れていて、ﾃｰﾏﾒﾛﾃﾞｨが良くｱﾙﾊﾞﾑの完成度が高いのが凄さだが、ﾌﾞﾗｳﾆｰというのは、どういう状態で何の曲を吹いても無敵だなあと、改めて思った。

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bluejaguar

TWO IN ONEでシャンプーみたいな作品ですが（笑）

2005年5月17日に日本でレビュー済み

２つの作品が１つにまとめられていますけど、皆様はどちらのセットがお好きですか？　人それぞれかと思いますが、僕は圧倒的にアートブレイキー、ジョンルイス、ジジ・グライスト達の羊さんチームの方に軍配を上げたいと思います。（ルーさんや、フィリーが入ってる方は、ひよこチームです。分り易いように勝手に名前を付けました。）羊さんチームでは、ブラウニーがソロをより多くとっているし、どれもブリリアントな素晴らしいプレイで泣けます。多分それは、"チェロキー"をはじめとして曲がまず良いところ、そしてアレンジで彼のソロスペースをきちっと取っているところ等から来てますね。ジョンルイスなんかとっても彼らしく丁寧かつエレガントにソロをとってて、アートブレイキーもなんというか包み込むようなドラミングで音楽自体に求心力があります。クインシーの作曲した"Brownie Eyes"でのブラウニーのソロなんか、うわぁイイナぁもっと長くソロやってくれないかなと思ってしまいます。ただしかし、ひよこチームも完敗は辛くも逃れてますね。まず、ルーさんのソロがバードみたいだし（でも、ちょっと地味）、あとアルバム全体で聴いても、ハッとしたのが、エルモ・ホープのチャーミングなピアノ。とっても好きですね。彼のピアノはかわいらしいです。

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Lorenzo79

Semplicemente inarrivabile

2020年12月6日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Dove sarebbe arrivato questo grande trombettista? Questa è la domanda che è ragionevole porsi dopo l’ascolto di un disco come questo. Possibile che un musicista poco più che ventenne si muovesse in ambito jazzistico con una maturità tale e con una concezione musicale già splendidamente formata? Cosa avrebbe potuto regalarci in futuro se un incidente stradale non avesse tragicamente interrotto la sua ascesa alle stelle? Figlio dell’era del Bebop e sicuramente debitore del suono muscolare e caldo di Fats Navarro, Clifford ha saputo portare il suo fraseggio, talora virtuosistico ma anche estremamente lirico, ad un livello di espressività che all’epoca aveva pochi rivali. E che, a bocce ferme, ne ha pochi pure oggi.
Non sapremo mai con certezza dove lo avrebbe portato la sua crescita musicale. Ma con certezza, e con il cuore colmo di gioia, possiamo rifugiarci in ciò che ha inciso; e che, considerato il lasso temporale ristretto della sua vita artistica, non è nemmeno un patrimonio troppo esiguo. Dai dischi con il quintetto di Max Roach (probabilmente il suo apice artistico), al bellissimo live al Birdland di Art Blakey per poi giungere alle incisioni con voci femminili (Helen Merrill, Sarah Vaughan, Dinah Washington) non c’è nulla che questo poeta della tromba abbia inciso che non sia di ottimo livello.
Il disco in questione, come il titolo suggerisce, viene pubblicato dalla Blue note nei mesi successivi alla sua morte (1956). Si tratta in realtà di un insieme di registrazione risalenti al 1953, con due differenti formazioni. La prima, che corrisponde al lato A del disco (scusate sono un uomo da vinile) vede il nostro in sestetto, affiancato da Gigi Gryce e Charlie Rouse alla ance, Art Blakey alla batteria, John Lewis al piano e Percy Heath al basso. Nella seconda seduta (lato B) troviamo all’opera un quintetto, composto ovviamente dal nostro, da Lou Donaldson (sax), Elmo Hope (piano), Philly Joe Jones (Batteria) e sempre Percy Heath al contrabbasso. Le registrazioni non erano inedite dal momento che erano interamente apparse su due dischi da 10”, rispettivamente “New star on the horizon” e “New Faces - New sounds”. Incisioni che tuttavia è piuttosto difficile reperire.
Musicalmente parlando ogni commento potrebbe risultare pleonastico. Grande, grandissima musica, suonata con convinzione ed una passione inesauribile. Stilisticamente siamo ovviamente in quel labile territorio di mezzo che separa il Bebop dall’Hard Bop, ma le classificazioni mai come in questo caso risultano ridondanti. Il giusto approccio è solamente quello di farsi travolgere dall’inventiva di Clifford che, chorus dopo chorus, snocciola frasi che sembrano sculture sonore da quanto suonano mature ed autorevoli.
Parte del merito va anche ai musicisti straordinari che lo affiancano in maniera encomiabile. Dovendo cercare una differenza il sestetto suona in maniera maggiormente ragionata e “arrangiata”, probabilmente per la presenza di Gryce, sottovalutato strumentista ma soprattutto fine arrangiatore.
Dovendo citare un pezzo spendo qualche parola per Brownie Speaks: probabilmente una delle parti di tromba più sconvolgenti che chi scrive abbia mai sentito. Semplicemente inarrivabile.

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Jazzrook

Expressive and lyrical playing from Clifford Brown in 1953.

2017年3月10日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

'Memorial Album' features two sextet sessions from 1953 by the great trumpeter/composer Clifford Brown(1930-56) who was influenced by fellow trumpeter Fats Navarro(1923-50).
Tracks 1-9 were recorded in New York City on June 9, 1953 with Clifford Brown(trumpet); Lou Donaldson(alto sax); Elmo Hope(piano); Percy Heath(bass) & Philly Joe Jones(drums).
Tracks 10-18 were recorded in New York City on August 28, 1953 with Clifford Brown(trumpet); Gigi Gryce(alto sax, flute); Charlie Rouse(tenor sax); John Lewis(piano); Percy Heath(bass) & Art Blakey(drums).
The eighteen tracks(including six alternative takes) are a mixture of originals and standards with expressive and lyrical solos from the trumpeter.
This 71-minute CD is an excellent snapshot of the state of bop in 1953 and an essential item for Clifford Brown enthusiasts.

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maku-maku

IMPRESIONANT

2015年8月3日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Impresionant aquesta gravació d'en Clifford Brown. Magistral . Un disc imprescindible per als amants del jazz. No te'l pots perdre,

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This Is Thunder

good old brownie

2013年4月3日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

really good album, really good swinging jazz,
i like it and even my dog does. pling plong plong, tet tet yet

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steve lau

great album, but . . .

2015年8月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

great album. But, the record itself came blemished, as the labels at its center were puckered.

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Memorial Album

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