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モーニン・イン・ザ・ムーンライト(2イン1)

4.6 5つ星のうち4.6 13個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2001/9/21 1枚組
¥2,136 ¥608
CD, 1994/4/21 1枚組
¥200

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曲目リスト

1 モーニン・アット・ミッドナイト <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
2 ハウ・メニー・モア・イヤーズ <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
3 スモークスタック・ライトニン <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
4 ベイビー・ハウ・ロング <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
5 ノー・プレイス・トゥ・ゴー <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
6 オール・ナイト・ブギー <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
7 イーヴル <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
8 アイム・リーヴィン・ユー <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
9 モーニン・フォー・マイ・ベイビー <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
10 アイ・アスクト・フォー・ウォーター <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
11 フォーティ・フォー <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
12 サムバディ・イン・マイ・ホーム <“モーニン・イン・ザ・ムーンライト”>
13 シェイク・フォー・ミー <“ハウリン・ウルフ”>
14 ザ・レッド・ルースター <“ハウリン・ウルフ”>
15 ユール・ビー・マイン <“ハウリン・ウルフ”>
16 フーズ・ビーン・トーキン <“ハウリン・ウルフ”>
17 ワン・ダン・ドゥードゥル <“ハウリン・ウルフ”>
18 リトル・ベイビー <“ハウリン・ウルフ”>
19 スプーンフル <“ハウリン・ウルフ”>
20 ゴーイン・ダウン・スロウ <“ハウリン・ウルフ”>
21 ダウン・イン・ザ・ボトム <“ハウリン・ウルフ”>
22 バック・ドア・マン <“ハウリン・ウルフ”>
23 ハウリン・フォー・マイ・ベイビー <“ハウリン・ウルフ”>
24 テル・ミー <“ハウリン・ウルフ”>

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ロング・セラーを記録している『モーニング・イン・ザ・ムーンライト』と『ハウリン・ウルフ(ロッキン・チェアー・アルバム)』をカップリングしたリマスター再発。ブルース入門編にぜひ!
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.07 x 13.34 x 1.27 cm; 101.49 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル インターナショナル
  • EAN ‏ : ‎ 4988005279095
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ UICY3206
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル インターナショナル
  • ASIN ‏ : ‎ B00005MMKA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月13日に日本でレビュー済み
ウルフの鉄板中の鉄板と言えば、チェスからの最初の4枚「Moanin' In The Moonlight」「Howlin' Wolf」「The Real Folk Blues」「More Real Folk Blues」。
LPでは4枚だが、CDなら2枚で聴くことができる。
このCDは、そのうち「Moanin' In The Moonlight」「Howlin' Wolf」をカップリングしたCD。
日本盤はLPのリリース順に収録されているが、輸入盤では逆の「Howlin' Wolf」→「Moanin' In The Moonlight」順。
私はShake For Meで始まる輸入盤が好きだが、この辺は好みの問題だろう。

「Moanin' In The Moonlight」の録音時期は以下の通りで、シカゴ移住直後の1954年を中心に50年代を幅広く押さえている。
チェスのブレイン、ウィリー・ディクソンの曲はEvilだけだが、ウルフのブルースのなんたるかを幅広く捉えており、もっとも有名な代表作中の代表作だ。
1951年:1・2(メンフィス時代)
1952年:(なし)
1953年:6(メンフィス時代)
1954年:4・5・7・11
1955年:(なし)
1956年:3・10
1957年:12
1958年:9
1959年:8
(LPは1959年発売)

「Howlin' Wolf」は1960/1961年が中心で、全曲でヒューバート・サムリンのギターが楽しめる。
また、ウィリー・ディクソン作が大半の9曲を占め、彼の名曲群を味わうにも最適だ。
(“女ウルフ”と呼ばれたココ・テイラーでも有名なWang Dang Doodleもアリ。「
Koko Taylor 」もお薦め)
1957年:4・12
1958年:(なし)
1959年:11
1960年:5・7・10
1961年:1・2・3・6・8・9
(LPは1962年発売)

このCDと「
Real Folk Blues/More Real Folk Blues 」を併せれば、名演・代表曲の類はおおよそ聴くことができる。
時系列構成のアンソロジーCDも悪くないが、2時間を超えるボリュームで変化を追うのは入門向けとは言い難い。
しかし、ミックスされたオリジナルLPならエンターテインメント作品として構成されているので味わい深く、1枚1枚を分けて楽しむことも可能。
もっと言えば、アナログAB面(15〜17分)の短い流れが繰り返されるので、初めてでも飽きずに全編聴き通せてしまうかもしれない。
これらのCD2枚(=LP4枚)を楽しんだ上で「もっと!」と思うなら「
SINGS THE BLUES 」「 Change My Way 」を、「変わりダネも聴きたい」と感じるなら「 MESSAGE TO THE YOUNG 」をお薦めする。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 70年代初めに日本ビクターから「ソウル・ブルーズ・コレクション」と言うブルーズのシリーズがありまして、当時外盤がなかなか手に入らなかった地方ではうれしかったのを覚えています。ところがだ!この親父は抜かされとったんだよ。選者が中村とうよう、桜井ユタカ、日暮泰文だったと思うが、何故何故入っていないの、と言う不思議な現象でした。シカゴ南部派の三羽烏のサニーボーイもエルモアも入っているのにですよ。マディーなんかVol.2までありましたよ。
 と云うわけで彼のはじめての日本版LPが出たのが75年に死ぬ少し前だったんですよ。そしてそのLPはかなりの部分このCDのもととなった2枚のLPから選曲されています。
 このCDはかなり幅広い時代を対象にしていて入門版としては文句なしでしょう。後年ヒューバート・サムリンがバックをつけた曲は聴きやすくスマートですが、メンフィス時代の荒々しく、どたばたしたウルフはアドレナリンがぶんぶん分泌もの。このCDでは2曲しか入っていませんが機会があったら別のCDで聞いてみてください。
 後年に関しては確か「More Real Folk Blues」と言うCDでヒューバートのギターが存分に聴けます。Folkブルーズというのが笑えるけど。
 いずれにしてもウルフ親父はとてもCD1~2枚で分かるほど単純でも寡作でもありません。これを機にまた集めてみようかと思い始めました。
 死ぬまで武闘派だった親父、私のアイドルです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月4日に日本でレビュー済み
私は、これで会社を・・・とか言ったCMがずいぶん昔に流れていましたが、私はこのアルバムでBluesにどっぷりとはままり込むハメになりました。
なんと、今そのアルバムが2in1で購入できます。絶対に購入することをお勧めします。
このアルバムからシカゴ・ブルースを追いかけて、かれこれ35年が過ぎました。
10年後に繰り返し聴けるものは少ないのですが、このアルバムは何年たっても私の原点のように振り返ることができます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年11月24日に日本でレビュー済み
これを聞かずしてその後のロックンロールは語れまい。
ハウリン・ウルフの1st・LPと2ndを1枚にした2inOenである。
彼の全盛期であり、鳥肌モノのディープ且つパワフルな作品群。
本当に凄い人が居たものである。
世界中にブルースが浸透した一因は、イギリスの若者達の活躍に在ると思う。
ローリング・ストーンズはブルースのコピーバンドからスターとしたのである。
この14はストーンズのステージの定番曲である。
ストーンズのライブ盤『フラッシュ・ポイント』では、この曲でクラプトンがギターを弾いている。
クラプトンもクリーム時代から19・11など、他にもカバーしている。
ジミヘンもKillingFloorをカバーしている。
ジミヘンはアメリカ人だが、イギリス人に見出されイギリスでデビューした。
ロックの原点などと言わずとも、言葉を失うほどの迫力がここにはある。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月2日に日本でレビュー済み
ハウリンウルフの名盤2枚が1枚になったとってもリーズナブルでお得感のある1枚。ハウリンの吠える濁声がなんともブルージーでしびれます。ストーンズがカバーした「ザレッドルースター」をはじめ、白人ブルースマンもカバーしまくっている楽曲がひしめく。このアルバムをはじめて聞く人もある程度ブルーズに興味がある方なら聞いた曲が多いと思う。そういう意味でもブルーズの入門編としてお勧めの1枚。またヒューバートサムリンのソリッドで切れ味鋭いギターフレーズを聞くだけでも買う価値あり!。レイボーンが愛してやまなかったのが良くわかる。シカゴブルースを知る上で外せないブルースの甘みが凝縮した至宝の1枚。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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G. Wallace
5つ星のうち5.0 upgraded sound, great track list
2008年5月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This is the real Wolf best of and it's a bit of a shame that you have to buy it from Japan to get it in decent sound. This stuff gets better every year. Faves? Red Rooster, Down in the Bottom, Backdoor Man, Going Down Slow, Howlin' for my Baby...I could go on & on. Great collection.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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