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ウッド・ユー・ビリーヴ+2

3.9 5つ星のうち3.9 29個の評価

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新品 中古品
CD, 限定版, 2009/6/24 限定版
¥9,980 ¥2,185
CD, 1998/11/21 1枚組
¥380
CD, 2001/8/22 1枚組
¥630
CD, インポート, 2000/11/14 インポート
¥680
CD [CD]
¥680
CD, 2000/11/22 1枚組 ¥780
CD, インポート, 2006/5/29 インポート
¥2,667

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曲目リスト

1 ウッド・ユー・ビリーヴ
2 カム・アゲイン
3 ライフ・イズ・ショート
4 フィーリング・イージー
5 デイタイム・ガール
6 デイタイム・ガール (終章)
7 ロンドン・ソシアル・ディグリー
8 ポートベロー・ロード
9 クエスチョン・マーク
10 ビーイング・ハッピー
11 ニューヨークの少女
12 イット・ブリングス・ミー・ダウン
13 ウッド・ユー・ビリーヴ 〔シングル・ヴァージョン〕 (ボーナス・トラック)
14 デイタイム・ガール 〔シングル・ヴァージョン〕 (ボーナス・トラック)

商品の説明

内容紹介

Legendary British Musician Recorded this in 1967 with the Small Faces, When They were at the Height of their Fame. Having Never Been Issued Until Now, It's Been Fully Remastered for CD.

Product Description

Legendary British Musician Recorded this in 1967 with the Small Faces, When They were at the Height of their Fame. Having Never Been Issued Until Now, It's Been Fully Remastered for CD.

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 103.47 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002419319
  • 時間 ‏ : ‎ 40 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00005MMNY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 29個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
29グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月3日に日本でレビュー済み
60年代はIMMEDIATEレーベルでSMALL FACES、70年代以降はピートタウンゼンドの片腕としてTHE WHO系の人物として知られるビリーニコルズのファースト。

68年初頭に録音がすみながら、数ダースかそこらのコピーがラジオ局と評論家へ送られただけで、発表は破棄された。以後30年にわたり未発表で幻の傑作と言われ続け、出回ったコピーは1500ポンドの値をつけていた。

このアルバムでまず語られるのはペットサウンズとの関係。確かにビーチボーイズ風のコーラスであり、ニコルズ自身もペットサウンズに影響受けたのは間違いないだろう。ただ、ペットサウンズのようなスタジオミュージシャンを使ったアメリカンでフィルスペクター的な音の壁的なサウンドとはちょっと違う。サイケデリックロックではあるんだけど、演奏内容はもろにブリテッシュロックだ。

それから語られるのはソフトロックの傑作でもあるということ。同じニコルズでもロジャーの方のROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDSのような日本人好みの傑作と比べられても良いのではないか。というより、ペットサウンズ好きなら 本作よりROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDSの方ですよね。音もバーバンクサウンドやスペクターサウンドの影響が強く、ブライアンウィルソンとの共通点もロジャーニコルズの方が多い。

また、当時のイギリスではサイケ、ソフトロックの名盤としてはゾンビーズのODESSEY&ORACLEやホリーズのBUTTERFLYあたりがあげられるが、確かにそれらのペットサウンズ&サージャントペパーズチルドレン的傑作との共通点もある。

しかし、何と言ってもスモールフェイセズメンバー全面参加のこのアルバムは、このアルバム完成直後から録音が始まったOGDENS’ NUT GONE FLAKEと共に語られるべきであろう。
1曲目の表題曲からもうオグデンスと音の雰囲気がまるっきり一緒だ。ビリーニコルズの軽めのメインボーカルと対照的なコーラス、バックボーカルで聴かれるソウルフルなスティーブマリオットの声。メインとバックのボーカルが入れ替わっていたら、誰しもスモールフェイセズの曲だと確信し、疑わないだろう。
実際両アルバムの参加ミュージシャンは殆ど同じでしょう。オグデンズよりもコーラスを多用し、多少アメリカンな味付けもありソフトロック色が強いものの、音の空気感が酷似している。また、オグデンズ前年67年頃のスモールフェイセズっぽさもありますね。
これはスモールフェイセズの最高傑作OGDENS’ NUT GONE FLAKEと対をなす傑作アルバムである。
弱小レーベルのイミディエイトはオグデンズを売るために本作をお蔵入りにしたという。まさに表裏一体のアルバムである。

20世紀末にやっと日の目を見た傑作。大変お勧めです。
廃盤などにしないで欲しいアルバムである。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聴いてると心が安らぐように思います。
頭から離れないメロディーです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月29日に日本でレビュー済み
98年発表。67年頃に製作され、アンドリュー・オールダムのイミディエイトから発表される予定だったが、同レーベルの倒産によってオクラ入りとなっていた作品。オールダムのプロデュースでジョン・ポール・ジョーンズやアーサー・グリーンスレイドなどがアレンジで参加している。2.はニコルズがデル・シャノンに提供した曲のセルフ・カヴァーである。
70年代にはフィフス・アヴェニュー・バンドの面々とホワイト・ホースを結成、そしてフーの再結成のサポート・メンバーとしても活躍している。
1.はハーモニウム、コーラスなどによるバロック風のイントロの後、いかにも英国風、そしてアッパーなサイケ風味を加えた美麗なメロディを聞かせるポップ曲となる。ホルンや弦なども随所に加えつつ構築される音世界はまさに万華鏡。2.も美麗なメロディを聞かせるフォーク・ロック調の曲で英国ロックのファンであれば即座に虜になると思う。3.はチェンバロ、ブラスを導入したサージェントペパーズ路線の佳曲。
楽曲の質云々は聞けば誰しもが納得する英国ロック/ポップスの秘宝。巷で言われる『スマイル』の英国仕様というのは的を得た表現で、各種クラシック楽器を適所に配置しつつもそれが控えめに聞こえるほどヴォーカルのメロディが美しい。ニルヴァーナ(U.K.)のファンにも絶対のお薦め。繰り返すが屈指の名盤。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月23日に日本でレビュー済み
The Whoのサポートメンバーしてかろうじて思い出される人。でも素晴らしいアルバムを残している。なぜこのアルバムが1967年当時テスト盤までプレスされたのにリリースされなかったのかは分からない。スモールフェイセスがらみで凝りまくったアレンジのサイケデリカなタイトル曲はカッコいい。牧歌的なフォーク、Come Againはヒラメキに満ちたメロディが美しい。こういうのがBilly Nichollesの一番得意なスタイルだったらしい。シングルカットされたDaytime Girlは、アルバムではバージョン違い、codaも作っている。ドリーミィなストリングスがハマってる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月13日に日本でレビュー済み
 British answer to the Beach Boys' Pet Sounds…ビーチ・ボーイズのペット・サウンズに対する英国からの回答、とでも訳すのだろうか。このアルバムの枕詞のようになっているようだ。ペット・サウンズの価値を今ひとつ理解できない1ロック・ファンにとっては、ビリー・ニコルズが「これがブリティッシュだ!」と“返り討ち”のような形で回答した1枚でもある。
 曲調、楽器編成、コーラス・ワークと何もかもがサイケ色でいっぱい。ストリングスも効果的に使われ、全体的に華やかなムードに包まれながら、締めるべき部分は締める。オルガンの素朴な音から始まるWOULD YOU BELIEVE?は、正にアルバムを象徴する1曲だ。
 ペット・サウンズの影響を多分に受けているのだろうとは思う。でも、ビーチ・ボーイズやブライアン・ウイルソンのファンには失礼ながら、こちらの方がずっとおしゃれで飽きが来ない。単に好みの問題ではあるでしょうけど…。
 
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月27日に日本でレビュー済み
ザ・ビーチボーイズとザ・キンクスとニック・デカロをたして3で割ったようなサウンドです。

例えば、ハーモニーはザ・ビーチボーイズ風。ボーカルはレイ・デイヴィス調。アレンジはニック・デカロっぽい。そんな感じかな。好きな方が聴いたらブッ飛ぶかもしれません。

マーク・エリックの名盤と合わせて『ペットサウンズ』の良さを再認識できるCDです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年6月14日に日本でレビュー済み
プロデューサーとして有名だったビリーニコルスの未発表のオリジナルアルバム。制作にはさまざまなアーティストが参加しており、有名なところでは同じレコード会社だったスモールフェイセス、ニッキーホプキンスなどが参加している。多重録音が多用されたり、変則的なコーラスワーク、なによりビリーニコルスのボーカルが素晴らしい。一曲目を聴くだけでビリーニコルスのすごさが分かるように思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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David Terralavoro
5つ星のうち5.0 Its no "Pet Sounds" but I love it. I could never make out what the ...
2016年10月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Would you believe this was the album to become the next "Pet Sounds"!? Yes it was over produced and a few BIG session players joined in on it - guess what ? Its no "Pet Sounds" but I love it. I could never make out what the LP cover was due to the poor xeoxed smaller B&W reproductions a long time ago. Billy Nichols as you may know became friends with Pete Townshend and was on some recordings and was "Cousin Kevein" in Tommy" 1975 film! Yikes! The songs are great (I've heard "Portbello Road", Daytime Girl" and the title song on Immediate compilations )- was glad when the entire CD was available for not out of my price range cost. So enjoy this!
Steve Jennings
5つ星のうち5.0 What a great album
2013年9月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
One of the truly rare album of the sixties. Billy Nicholls was a stablemate and friend of the Small Faces who feature on this LP.
This is a great album full of summery, sixties pop. A must buy for anyone whose heart still swings in swingin' London!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Scalpa
5つ星のうち5.0 De la bonne pop de derrière les fagots
2004年12月20日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
En voila une réédition qu'elle est bonne! Ce Billy Nicholls, encore adolescent, avait pondu un album pop brithish, comme on les aime, quand on aime les Beatles, les Birds, Les Kinks. Un album super chiadé quand même, des arreangements inouïs. On passera sur la naïveté des paroles, mais c'est d'époque. Si vous n'aimez pas le clavecin, passez votre chemin, si vous n'aimez pas les choeurs à la Beach Boys, pareil, circulez!
Et dire que ce disque n'a été pressé qu'à une douzaine d'exemplaire pour les radios! Puis est resté trente aux oubliettes!! Il est grand temps de mettre cette chatoyante musique dans vos oreilles!
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tony forehan
5つ星のうち4.0 well worth the wai, but do't pay too much.
2013年3月17日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
I had been chasing this album for quite a few years and I must say that it is a terrific example of late 60's British pop music.

If you enjoy well sung, arranged, inventive music from that era then buy a copy but watch out for sellers who ask a "King's ransom" for a copy, it ain't that good.

It is a disc that has acquired a big reputation on the collectors market but if you are patient and price it carefully you should be able to pick up a copy for a reasonable price.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Bill Your 'Free Form FM Print DJ
5つ星のうち4.0 Excellent
2009年9月10日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Like Love's Forever Changes, this album by Billy Nicholls is one of the few in the post-Pet Sounds, Sgt. Pepper flood that works.

Would You Beleive features Nicholls' own songs, full of strings, tuba, sleigh chimes, all the bells and whistles you would expect on a 1968 barouque pop album.

Most of these tracks are condenced songs with a folk-pop base, which Nicholls filters through his orchestrations. Everyone after Sgt. Pepper, from Frank Sinatra to the Stones, tried to make an album to fill the mandate the mighty Beatles set.

The differance is the writting. Nicholls' constructions are solid and simple, and these bare bones lend themselves perfectly to his tasteful, layerd arranging. The strings are classical, not easy listening, and the chimes melodic, not sappy. This creates beautiful, high end pop.

If there is a weak spot here, and this is debatable, it is the mix. Would You Beleive has a big, Spectoresqe eccho. There is an argument for this. Nicholls' mixes everything a step back, and the music almost sounds like it is comming down from the sky. A heavenly sound for heavenly music. This does not nessaseraly detract, but giving Would Yo Beleive the upfront sound of, say, Revolver, may have made for a cozier, more inntimate listen. This music is as comforting as hot chocolate, so why the distance?

Still, any fan of good 1960s music needs to own this as much as Forever Changes, Sgt Pepper or Pet Sounds.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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