Get Ready
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2015/6/11
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/6/11] |
—
| ¥2,861 | — |
CD, CD, 2001/8/22
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥3,980 | ¥77 |
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曲目リスト
1 | Crystal |
2 | 60 miles an hour |
3 | Turn My Way |
4 | Vicious Streak |
5 | Primitive Notion |
6 | Slow Jam |
7 | Rock the Shack |
8 | Someone Like You |
9 | Close Range |
10 | Run Wild |
商品の説明
商品の説明
New Order (Uk Manchester Group) - Get Ready - Cd
Amazonレビュー
1981年のデビューアルバム以来、ロック、ダンス、シンセポップと、幅広いフィールドで活躍する英国ロック界の重鎮、ニュー・オーダー。前作からなんと8年ぶり、8作目となる待望のアルバムだ。
壮大なギターで駆け抜けるファーストシングル<1>、テンポのいいアップナンバー<2>、ダンサブルなビートに合わせて軽快に歌う<8>をはじめ、FUJI ROCK FESTIVAL'01のWHITE STAGE (2日目)で、元スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンが突然ゲスト出演して大熱狂となった<3>も収められている。もちろん、アルバムヴァージョンにもビリーが参加。(速藤年正)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.4 x 0.99 cm; 102.06 g
- メーカー : Reprise / Wea
- EAN : 0685738962129
- 商品モデル番号 : 8573896212
- レーベル : Reprise / Wea
- ASIN : B00005MOSX
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,874位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,843位ポップス (ミュージック)
- - 33,126位ロック (ミュージック)
- - 43,633位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてNew Orderをちゃんと聴きましたが、ミステリアスな雰囲気と気だるい感じのヴォーカルとサウンドに電子音も巧みに絡んでいて、とても良いです。60 miles an hourが好きです。
2015年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新譜のころしばらく渋谷のテクニークで見かけて以来、このバイナルを見たことがありませんでした。
UKオリジナル初版買っときゃよかった. . .
今回、再発ですがリマスターということもあり、喜んで二枚買いました。手に入れるのに10年以上かかりました。
ジャケット買いも殊にこれは最高です。もちろんピーターサヴィルのデザインですが、ニューオーダーのジャケでもこれが一番好きかも。
このバンドは80年代ノスタルジアの諸々です。フジロックの2回とも最近のことのように憶えています。しかしこのポスターほしいなあああーーーwww
一応レヴューらしいことを言うと、自然解散も不思議ではない時期での復活の8年ぶりのアルバムでロックンロール・リバイバル期直前らしい、彼らのキャリアの中でもギター中心の作りです。ベースのフッキー主導のようですが。それでも繊細なシンセが立ち、マンチェぽいメランコリアをまとう雰囲気の曲が印象的です。
とはいえ彼らはアルバムミュージシャンではないので、アルバムから揃える必要はなく、クラブ映えする名ミックスも数多なのでミックス集やベスト盤、ボックスから揃えてもいいですかね。
UKオリジナル初版買っときゃよかった. . .
今回、再発ですがリマスターということもあり、喜んで二枚買いました。手に入れるのに10年以上かかりました。
ジャケット買いも殊にこれは最高です。もちろんピーターサヴィルのデザインですが、ニューオーダーのジャケでもこれが一番好きかも。
このバンドは80年代ノスタルジアの諸々です。フジロックの2回とも最近のことのように憶えています。しかしこのポスターほしいなあああーーーwww
一応レヴューらしいことを言うと、自然解散も不思議ではない時期での復活の8年ぶりのアルバムでロックンロール・リバイバル期直前らしい、彼らのキャリアの中でもギター中心の作りです。ベースのフッキー主導のようですが。それでも繊細なシンセが立ち、マンチェぽいメランコリアをまとう雰囲気の曲が印象的です。
とはいえ彼らはアルバムミュージシャンではないので、アルバムから揃える必要はなく、クラブ映えする名ミックスも数多なのでミックス集やベスト盤、ボックスから揃えてもいいですかね。
2009年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポップなRegretを含む傑作Republic以降、メンバーそれぞれのソロ活動に入り、
はたして復活はないかもと半ばあきらめかけていた2001年に届いた待望の新作が、
このGet Ready でした。
これまでのポップ面を押さえ、ダークにしかしカッコよくロックしているアルバムです。
初期のMovementやJoy Division時代の臭いを感じます。
今では地味な印象ですが、
なかなかどうしていかにもNOって感じで聴かせる名盤だと思いますよ。
ちなみに、シングルにもなっているCrystal は、
7分近いアルバム・ロングバージョンで、いきなり聴き応え十分に楽しめます。
Get Ready は、ロックなNOを聴きたい気分に最適なアルバムと言えるでしょう。
はたして復活はないかもと半ばあきらめかけていた2001年に届いた待望の新作が、
このGet Ready でした。
これまでのポップ面を押さえ、ダークにしかしカッコよくロックしているアルバムです。
初期のMovementやJoy Division時代の臭いを感じます。
今では地味な印象ですが、
なかなかどうしていかにもNOって感じで聴かせる名盤だと思いますよ。
ちなみに、シングルにもなっているCrystal は、
7分近いアルバム・ロングバージョンで、いきなり聴き応え十分に楽しめます。
Get Ready は、ロックなNOを聴きたい気分に最適なアルバムと言えるでしょう。
2016年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ディスク自体の状態が良くて、聴きやすかった。楽曲自体は、「Music Complete 」と違って渋く仕上がっているように感じてまた新鮮味があって良かった!
2020年10月17日に日本でレビュー済み
ニューオーダーは一通り聴きましたがダンスする為の音楽が多いと思いました。
饒舌なエレクトリックサウンドが延々とかかるタイプは嫌いではないですが、好きでもないのです。
本作はブリテッシュロックの形式を意識していると思います。
それゆえに私の大好物であり、最もよく聴きます。
饒舌なエレクトリックサウンドが延々とかかるタイプは嫌いではないですが、好きでもないのです。
本作はブリテッシュロックの形式を意識していると思います。
それゆえに私の大好物であり、最もよく聴きます。
2009年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解散したなんて話は聞いていなかったから、ずっといつかは戻ってきてくれると思っていた。実に8年。そうしてやっとこさ完成したアルバムがどこをどう取ってもニュー・オーダー。昔と全然変わっていないのを聴くとうれしくなる。変わる必要なんてない、新しい要素や実験なんてやるこたない。彼らが確立したこのスタイルを彼らほど美しく奏でられるバンドはほかにいないのだから。
ブンブン太い声で歌い、舞うベース。もの悲しく、甘く、きらめくようなメロディをたどる、ときに不遜でときにナイーブなボーカル。ひたすらリズムを刻むドラム。いまでも素人くさいシンセ音。この4つの個性が集まったときの、奇跡のような瞬間がいっぱいに詰め込まれたアルバムだ。プライマルのボビーやスマパンのビリーが実に味のあるゲスト参加をしているが、それを聴いて思うのはニュー・オーダーがこれらの、そしてもっと多くのバンドたちにもたらした影響力の大きさだ。キュアーも、ケミカル・ブラザーズも、元をたどると必ずここに至るはず。そんなスケールの大きなオリジナリティがそのままに感じられる、王者のカンロクの1枚。
いつも戸惑ったような、ヤル気があるんだかないんだかわからない表情を浮かべたバンドだったが、このアルバムでは珍しく前向きな熱気を感じさせる。タイトルだって「イエーッ!」って感じだし。でも、歌の中ににじむ純心なふてぶてしさ、優しい裏切り、幸せな倦怠といったいびつな精神美学は相変わらずで、これまたうれしくなる。おかえりなさーい!
ブンブン太い声で歌い、舞うベース。もの悲しく、甘く、きらめくようなメロディをたどる、ときに不遜でときにナイーブなボーカル。ひたすらリズムを刻むドラム。いまでも素人くさいシンセ音。この4つの個性が集まったときの、奇跡のような瞬間がいっぱいに詰め込まれたアルバムだ。プライマルのボビーやスマパンのビリーが実に味のあるゲスト参加をしているが、それを聴いて思うのはニュー・オーダーがこれらの、そしてもっと多くのバンドたちにもたらした影響力の大きさだ。キュアーも、ケミカル・ブラザーズも、元をたどると必ずここに至るはず。そんなスケールの大きなオリジナリティがそのままに感じられる、王者のカンロクの1枚。
いつも戸惑ったような、ヤル気があるんだかないんだかわからない表情を浮かべたバンドだったが、このアルバムでは珍しく前向きな熱気を感じさせる。タイトルだって「イエーッ!」って感じだし。でも、歌の中ににじむ純心なふてぶてしさ、優しい裏切り、幸せな倦怠といったいびつな精神美学は相変わらずで、これまたうれしくなる。おかえりなさーい!
2016年2月9日に日本でレビュー済み
何気に新機軸という作品。
こんなに派手にディストーション効かせてるのは「アンノウン・プレジャーズ」以来。
ニュー・オーダーでは異色のサウンドである。
しかし、これが何かやたら格好良い。
冒頭のCrystalがまずハマりまくってて、実に真っ当にロックしている。
元々ドラムは上手いバンドなので、こういうアプローチも出来たのだろうが、その潜在能力を遺憾なく発揮している。
ただ「最もカッコ良い3枚目」だったはずのニュー・オーダーが、「普通の2枚目イケメン」になってしまっている点が、複雑な意味で残念。
いつもの不器用さは無く、全面的に完成度が高い。
ま、こういうのがあってもいいか。
こんなに派手にディストーション効かせてるのは「アンノウン・プレジャーズ」以来。
ニュー・オーダーでは異色のサウンドである。
しかし、これが何かやたら格好良い。
冒頭のCrystalがまずハマりまくってて、実に真っ当にロックしている。
元々ドラムは上手いバンドなので、こういうアプローチも出来たのだろうが、その潜在能力を遺憾なく発揮している。
ただ「最もカッコ良い3枚目」だったはずのニュー・オーダーが、「普通の2枚目イケメン」になってしまっている点が、複雑な意味で残念。
いつもの不器用さは無く、全面的に完成度が高い。
ま、こういうのがあってもいいか。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
このアルバムはひたすらメランコリックである。これまでNew Orderが得意としてきたBlue MondayやBizarre Love Triangleのようなダンス・チューンはなく、うねうねしたベースと翳りがあるギターが鳴り響き、シンセは打ち込みと効果音程度で影をひそめている。個人的にはNOは明るくてポップな路線より暗めな方が好きなので、Get Readyはかなり好きな作品だ。M3ではビリー・コーガン、M7ではボビー・ギレスピーがコーラスで参加し、アルバムのロック色をより強くしている。
アルバムのM1は「ぼくらはクリスタルのようなもの/簡単に砕けてしまう」というフレーズで始まる。バーニーの歌詞は過激であったり過剰である事は全くないが、シンプルで詩情豊かである。それでいて「もし君が去ってしまったら/ぼくは拍手喝采をあび/それから忘れ去られる/あれは夏だった/そして今は秋」のようにどこか客観的に突き放したような所があって、諦念に満ちている。ボーナストラックで「希望はない/信じられる人もいない/もう やっていけない」と歌った後の「お願いだからドラッグをとりあげないで/いつかやめようと思ってるけど」というフレーズが、シリアスな楽曲であるのに何故か笑ってしまう。
アルバムのM1は「ぼくらはクリスタルのようなもの/簡単に砕けてしまう」というフレーズで始まる。バーニーの歌詞は過激であったり過剰である事は全くないが、シンプルで詩情豊かである。それでいて「もし君が去ってしまったら/ぼくは拍手喝采をあび/それから忘れ去られる/あれは夏だった/そして今は秋」のようにどこか客観的に突き放したような所があって、諦念に満ちている。ボーナストラックで「希望はない/信じられる人もいない/もう やっていけない」と歌った後の「お願いだからドラッグをとりあげないで/いつかやめようと思ってるけど」というフレーズが、シリアスな楽曲であるのに何故か笑ってしまう。
他の国からのトップレビュー
Cliente de Amazon
5つ星のうち5.0
Un clásico
2023年9月10日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Uno de mis favoritos
MH
5つ星のうち5.0
2001: New Order waren zurück!
2022年2月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Nach der zu glatten und rundgeschliffenen '93er LP Republic meldeten sich New Order nach dem bitteren Ende von Factory Records und den üblichen Streitereien, bzw. Bandpause mit diesem Meisterwerk in 2001 zurück. Anspieltipps sind Crystal, Primitive Notion und das ultracoole Vicious Streak. Diese Platte ist rundum gelungen und letztlich die Einzige, die mit den 5 brillianten Alben aus den 80ern mithalten kann.
2 kleine Wermutstropfen: beim 4. Stück muss man das Gequietsche von Billy Corgan ertragen und die Platte ist für eine LP zu lang. Dadurch ist der Ton technisch bedingt zu leise und die Dynamik leidet auch. Hier wäre eine Doppel LP sinnvoll gewesen und man hätte noch ein paar Outtakes aus dieser Zeit mit draufpacken können (Brutal, Mission Impossible Theme,...).
2 kleine Wermutstropfen: beim 4. Stück muss man das Gequietsche von Billy Corgan ertragen und die Platte ist für eine LP zu lang. Dadurch ist der Ton technisch bedingt zu leise und die Dynamik leidet auch. Hier wäre eine Doppel LP sinnvoll gewesen und man hätte noch ein paar Outtakes aus dieser Zeit mit draufpacken können (Brutal, Mission Impossible Theme,...).
john o sullivan
5つ星のうち3.0
Good music
2020年7月6日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
Good solid New Order album