なんとなく、買いそびれていた作品でしたが、真面目に鳥肌がタチマした。仕事場で、ずっとリピートしています。(すり減る?)かも?CD
が?>?
When [解説・歌詞対訳付き国内盤] (BRC45)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, インポート, 2001/10/1
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート | ¥1,388 | ¥1,980 |
CD, 限定版, インポート, 2001/10/9
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| ¥3,980 | — |
CD, 2001/9/12
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥395 |
CD, 2015/3/7
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥800 |
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曲目リスト
1 | I Wrote This Song For The Girl Paris Hilton |
2 | ウェン |
3 | マイ・ビューティフル・ホワイト・ドッグ |
4 | ワズ |
5 | ハニー・バニー |
6 | ローラ |
7 | クラックス |
8 | アップル・ガール |
9 | イエス・アイム・ロンリー |
10 | ア・ピクチャー・オブ・ハー |
商品の説明
内容紹介
GALLOの音楽に対する溢れんばかりの才能と情熱を昇華させた、美しき魂の結晶。大傑作。日本盤限定歌詞対訳つき。
メディア掲載レビューほか
映画『バッファロー'66』でもその才能を爆発させた、ヴィンセント・ギャロによるソロ。以前からバスキアとバンドを組んだこともあるなど、音楽家としても有名な彼だが、まさかこんな傑作を世に出そうとは……(やってくれるぜ、ギャロ!)。けだるいヴォーカルや、わざとチューニングをずらしたギターのコードなど、まるで場末のボウリング場で、延々とループしているBGMのような音世界。先述の映画のサントラに、通ずる部分もあるかもしれない。テクノ系レーベルの老舗、ワープからのリリースというのも驚きだ。 (黒田隆憲) --- 2001年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : BEAT RECORDS
- EAN : 4523132112459
- 時間 : 43 分
- レーベル : BEAT RECORDS
- ASIN : B00005NNXL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,906位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,692位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 23,347位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだかアンニュイな感じの独特な世界観を持って作られた音楽です。あの挑戦的な眼差しの裏にある世界です。
2003年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人、本当に「音フェチ」なんだろうな。
このアルバムを聞いていると、一人スタジオにこもり、
ろくに食べもせず、寝る間も惜しんで、ただ黙々と制作に没頭していた
であろうことが、容易に想像できます。
ヴィンテージ物の機材を使って作られているせいか、
音自体はどこかぬくもりを感じさせるし、全体的にゆったりとした
空気感があるのですが、同時に必要最低限の楽器編成で、
余分な物はすべて削ぎ落とし、研ぎ澄まされた感覚もあります。
そしてそこにふんわりと乗っかる、憂いを湛えた彼の繊細なヴォーカル。
美しいアルバムだと思う。
このアルバムを聞いていると、一人スタジオにこもり、
ろくに食べもせず、寝る間も惜しんで、ただ黙々と制作に没頭していた
であろうことが、容易に想像できます。
ヴィンテージ物の機材を使って作られているせいか、
音自体はどこかぬくもりを感じさせるし、全体的にゆったりとした
空気感があるのですが、同時に必要最低限の楽器編成で、
余分な物はすべて削ぎ落とし、研ぎ澄まされた感覚もあります。
そしてそこにふんわりと乗っかる、憂いを湛えた彼の繊細なヴォーカル。
美しいアルバムだと思う。
2006年4月9日に日本でレビュー済み
映画、絵画、バイクレーサー、俳優、モデルやらマルチに才能を発揮する何でもやさん、vincent galloのおそらくサントラ以外で初めて出したアルバム。
リリースはあのWARPから。WARPの87枚目リリース。
ぬくもっている感じだけど湿度はゼロ。必要な音だけが鳴っていて、それ以外何もなくて、目の前がモノクロに。
感触は暖かくて、刹那寂しさ、孤独さを感じる。人と一緒の時に聞く音楽じゃないなぁ。
うちへうちへ向かう音。ぶっきらぼうな印象の本人とは違い、非常に繊細で綺麗な声。
本人がビンテージ機材マニアだと自負するだけあって、デジタル楽器じゃ出せない、とても温もりのあるアナログ音が流れてる。
何故か懐かしさを感じてしまうなぁ。
聞いてるとちょっとセンチどころか、もう鬱って感じになる。
お気にはm-2,3,4,8,9。
リリースはあのWARPから。WARPの87枚目リリース。
ぬくもっている感じだけど湿度はゼロ。必要な音だけが鳴っていて、それ以外何もなくて、目の前がモノクロに。
感触は暖かくて、刹那寂しさ、孤独さを感じる。人と一緒の時に聞く音楽じゃないなぁ。
うちへうちへ向かう音。ぶっきらぼうな印象の本人とは違い、非常に繊細で綺麗な声。
本人がビンテージ機材マニアだと自負するだけあって、デジタル楽器じゃ出せない、とても温もりのあるアナログ音が流れてる。
何故か懐かしさを感じてしまうなぁ。
聞いてるとちょっとセンチどころか、もう鬱って感じになる。
お気にはm-2,3,4,8,9。
2010年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶん俺の、音楽が好きな知り合い全員に聴かせても、「このアルバム良かったよ」と言う人はかなり少ない、もしくはいないんじゃないかと思う。そんなアルバム。
音を大きくして聴くとヴィンセント・ギャロの作り出す、くそ素晴らしいサウンドが部屋全体を包み込む。 本当の意味で「包み込む」っていうのはこのアルバムみたいなサウンドのことを言うんだと思う。まさに1つ1つの音が空間を「包む」し、1つ1つの音が「見える」ような、そんな感覚。
「誰かと分かち合いたい、でも誰にもこの感覚を共有してもらえないんじゃないか」
そう思ってしまう。結局、音楽は1人で聴くものだと思うし、別に誰にも共感してもらわなくていいんだけど…
星3つにしてますが気にしないでください。俺、個人的に良いなと思うアルバムにはどうしても冷静な評価ができません。とにかく聴いて、見て、感じてほしいです。
音を大きくして聴くとヴィンセント・ギャロの作り出す、くそ素晴らしいサウンドが部屋全体を包み込む。 本当の意味で「包み込む」っていうのはこのアルバムみたいなサウンドのことを言うんだと思う。まさに1つ1つの音が空間を「包む」し、1つ1つの音が「見える」ような、そんな感覚。
「誰かと分かち合いたい、でも誰にもこの感覚を共有してもらえないんじゃないか」
そう思ってしまう。結局、音楽は1人で聴くものだと思うし、別に誰にも共感してもらわなくていいんだけど…
星3つにしてますが気にしないでください。俺、個人的に良いなと思うアルバムにはどうしても冷静な評価ができません。とにかく聴いて、見て、感じてほしいです。
2007年9月2日に日本でレビュー済み
こんな地味なアルバムそう簡単に作れるものではありません。
しかも、それをヴィンセント・ギャロがソロ第一作(2001年作)としてリリースしたのだから、やはり驚きました。
これは一言で言うと、非常にダウナーなレコードです。まるでピンク・フロイドが、シド・パレットを巡って深く内面に潜り込んでいったときのような辛辣さと沈鬱さを伴っています。
ギャロの作品ということで、多くの人が手に取っただろう本作でありながら、ギャロ自身は全くプロモ的な面には無頓着で、ただただ自分自身の描きたい世界を黙々と表現しています。ここにはコマーシャルな音は一切なく、ジャケットが示すように、ずっと長く灰色の道が続いていくようなイメージです。しかし、音にはジャケットをよく見ると、かすかに虹が掛かっているのに気付きます。これは漂流者が見たわずかの希望なのかどうかは分かりませんが、このアルバムの音の先にあるものを示しているように思います。作品中では、光は見えることなく、静かに終わっていきます。
しかも、それをヴィンセント・ギャロがソロ第一作(2001年作)としてリリースしたのだから、やはり驚きました。
これは一言で言うと、非常にダウナーなレコードです。まるでピンク・フロイドが、シド・パレットを巡って深く内面に潜り込んでいったときのような辛辣さと沈鬱さを伴っています。
ギャロの作品ということで、多くの人が手に取っただろう本作でありながら、ギャロ自身は全くプロモ的な面には無頓着で、ただただ自分自身の描きたい世界を黙々と表現しています。ここにはコマーシャルな音は一切なく、ジャケットが示すように、ずっと長く灰色の道が続いていくようなイメージです。しかし、音にはジャケットをよく見ると、かすかに虹が掛かっているのに気付きます。これは漂流者が見たわずかの希望なのかどうかは分かりませんが、このアルバムの音の先にあるものを示しているように思います。作品中では、光は見えることなく、静かに終わっていきます。
2003年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャロの愛を感じる。音、ジャケット、声、選曲全てに。ロックに、歌謡曲に、恋に疲れた人に染み入るギャロ節。俺の中では2000年のベストかも?
2008年1月26日に日本でレビュー済み
warpから、というのも面白い。
どうも今まで手のでなかった今作だが、いざ聴いてみたら予想してた音と違った。
ポストロックというより、アンビエントの領域に達している。
彼が映画論のようなものを持っているとすればそれが反映されてもいるのだろうし、
とにかく常態の音楽の作り方から何か卓越した方法のようなものを感じた。
どうもデイビッド・リンチの映画に出て来るような、
アメリカ南部の廃墟のような崩れかかった街の画を想起された。
崩れていく演奏。狂っているリズム。ダビーなイメージな、敢えて散漫なイメージの演奏と録音。ギャロの、もの凄く綺麗な歌声。
何もかもが面白くて新鮮。お試しあれ。
どうも今まで手のでなかった今作だが、いざ聴いてみたら予想してた音と違った。
ポストロックというより、アンビエントの領域に達している。
彼が映画論のようなものを持っているとすればそれが反映されてもいるのだろうし、
とにかく常態の音楽の作り方から何か卓越した方法のようなものを感じた。
どうもデイビッド・リンチの映画に出て来るような、
アメリカ南部の廃墟のような崩れかかった街の画を想起された。
崩れていく演奏。狂っているリズム。ダビーなイメージな、敢えて散漫なイメージの演奏と録音。ギャロの、もの凄く綺麗な歌声。
何もかもが面白くて新鮮。お試しあれ。
他の国からのトップレビュー
Oliver
5つ星のうち4.0
great music
2013年11月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I love it..... I will defiantly consider to friends .... he is good.... good sound
............... one of the good once
............... one of the good once