ずっと買おうかどうか迷っていたのですが、ついに買いました!
スヴェトラーノフ指揮のカリンニコフ!
ある日のTwitterで、戦前の写真を叔父様だったか大叔父さんだったかが撮っておられたのを見つけ、公開なさった方がいました。
そこに「ハルビン交響楽団 カリンニコフ交響曲第一番」というポスターの写真。
お恥ずかしながら「カリンニコフ?知らないな。どんな曲?」と早速調べて見つけたのが、このスヴェトラーノフ指揮×N響の演奏でした。
そのロマンティックで壮大で美しい曲に心奪われ、いろんなオケの演奏聴き比べましたが、私の中ではこれに勝るものはありませんでした。
放送当時、恐らく中学生の私。その頃クラシックに突然ハマり、毎週N響アワー観ていたと思うのにな。情けないお話。でもスヴェトラーノフさんは朧げながら、覚えていました。
こんな情熱的でロマンティックで、笑顔がカワイイ愛すべき方だったのですね。
本当に恥ずかしながら、今さら、スヴェトラーノフファンになりました。リアルタイムで観ていたのにその魅力に気付かず、悔しいです。
それにしても、全然関係の無いTwitterからのご縁でここに辿り着くとは。縁は奇なるもの。ありがたいありがたい。
同じコラボのチャイ5も買いました。届くの、楽しみです。
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カリンニコフ:交響曲第1番
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曲目リスト
1 | ダッタン人の踊り~歌劇「イーゴリ公」より |
2 | 交響曲 第1番 ト短調 第1楽章 Allegro moderato |
3 | 交響曲 第1番 ト短調 第2楽章 Andante |
4 | 交響曲 第1番 ト短調 第3楽章 Scherzo |
5 | 交響曲 第1番 ト短調 第4楽章 Finale |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
NHK交響楽団のライヴ演奏を収録したシリーズ、N響伝説のライヴ全30タイトルを発売。2001年、NHK交響楽団創立75周年、キングレコード創業70周年、NHKサービスセンター50周年と記念づくしの特別企画盤、演奏は全てNHK交響楽団。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : キングレコード
- EAN : 4988003265342
- 時間 : 49 分
- レーベル : キングレコード
- ASIN : B00005NNZS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,486位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 602位ライトクラシック
- - 1,213位オペラ・声楽 (ミュージック)
- - 4,783位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
15グローバルレーティング
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4 星
スヴェトラーノフのカリンニコフ
ロシアの指揮者、エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928~2002)がNHK交響楽団に客演したライヴ録音からの1枚であるが、会場がNHKホールゆえかやや細身のデジタル録音である。 ボロディン:ダッタン人の踊りは1999年2月26、27日のライヴ。スヴェトラーノフの持ち味である荒々しい響きの中に饒舌で強く訴えかけてくるさまがオーケストラに伝わりきっていないもどかしさがつきまとう。良くいえば上品に過ぎ、悪くいうと徹底不足な感が否めない。 カリンニコフ:交響曲第1番は初客演となった1993年の定期公演から2月3日のライヴ。この日のスヴェトラーノフは絶好調だったようで、それはチェルカスキーとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の切れば血の出るかのような響きの充実感にも表れているが(CD化を強く望みたい)、このカリンニコフでもそれが如何なく発揮されているとともに、気品をも感じさせているのである。[キングレコード:KICC-3018]
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らない曲でしたが、先日FMで聞いて,あまりよかったので即購入した
N響の演奏すばらしい
ただ家のBOSEで使用したら、eject押しても出てこなかった
何度か押してると出たので良かったが、怖いのでコピーして聞いています
N響の演奏すばらしい
ただ家のBOSEで使用したら、eject押しても出てこなかった
何度か押してると出たので良かったが、怖いのでコピーして聞いています
2021年9月27日に日本でレビュー済み
ロシアの指揮者、エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928~2002)がNHK交響楽団に客演したライヴ録音からの1枚であるが、会場がNHKホールゆえかやや細身のデジタル録音である。
ボロディン:ダッタン人の踊りは1999年2月26、27日のライヴ。スヴェトラーノフの持ち味である荒々しい響きの中に饒舌で強く訴えかけてくるさまがオーケストラに伝わりきっていないもどかしさがつきまとう。良くいえば上品に過ぎ、悪くいうと徹底不足な感が否めない。
カリンニコフ:交響曲第1番は初客演となった1993年の定期公演から2月3日のライヴ。この日のスヴェトラーノフは絶好調だったようで、それはチェルカスキーとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の切れば血の出るかのような響きの充実感にも表れているが(CD化を強く望みたい)、このカリンニコフでもそれが如何なく発揮されているとともに、気品をも感じさせているのである。
[キングレコード:KICC-3018]
ボロディン:ダッタン人の踊りは1999年2月26、27日のライヴ。スヴェトラーノフの持ち味である荒々しい響きの中に饒舌で強く訴えかけてくるさまがオーケストラに伝わりきっていないもどかしさがつきまとう。良くいえば上品に過ぎ、悪くいうと徹底不足な感が否めない。
カリンニコフ:交響曲第1番は初客演となった1993年の定期公演から2月3日のライヴ。この日のスヴェトラーノフは絶好調だったようで、それはチェルカスキーとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の切れば血の出るかのような響きの充実感にも表れているが(CD化を強く望みたい)、このカリンニコフでもそれが如何なく発揮されているとともに、気品をも感じさせているのである。
[キングレコード:KICC-3018]
ロシアの指揮者、エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928~2002)がNHK交響楽団に客演したライヴ録音からの1枚であるが、会場がNHKホールゆえかやや細身のデジタル録音である。
ボロディン:ダッタン人の踊りは1999年2月26、27日のライヴ。スヴェトラーノフの持ち味である荒々しい響きの中に饒舌で強く訴えかけてくるさまがオーケストラに伝わりきっていないもどかしさがつきまとう。良くいえば上品に過ぎ、悪くいうと徹底不足な感が否めない。
カリンニコフ:交響曲第1番は初客演となった1993年の定期公演から2月3日のライヴ。この日のスヴェトラーノフは絶好調だったようで、それはチェルカスキーとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の切れば血の出るかのような響きの充実感にも表れているが(CD化を強く望みたい)、このカリンニコフでもそれが如何なく発揮されているとともに、気品をも感じさせているのである。
[キングレコード:KICC-3018]
ボロディン:ダッタン人の踊りは1999年2月26、27日のライヴ。スヴェトラーノフの持ち味である荒々しい響きの中に饒舌で強く訴えかけてくるさまがオーケストラに伝わりきっていないもどかしさがつきまとう。良くいえば上品に過ぎ、悪くいうと徹底不足な感が否めない。
カリンニコフ:交響曲第1番は初客演となった1993年の定期公演から2月3日のライヴ。この日のスヴェトラーノフは絶好調だったようで、それはチェルカスキーとのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番の切れば血の出るかのような響きの充実感にも表れているが(CD化を強く望みたい)、このカリンニコフでもそれが如何なく発揮されているとともに、気品をも感じさせているのである。
[キングレコード:KICC-3018]
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2018年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいの一言! この作品の意味がこの演奏によって初めて理解できました。N響の面目躍如と言える名演。
2003年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度聴いたら忘れられないメロディ、哀愁を帯びた切ない和音、
カリンニコフの持ち味を巨匠スヴェトラーノフは最大限に表現する。
激しく、熱く、そしてこの上もなく優しく・・・。
涙なくしては聴けません。スヴェトラーノフの凄さと
カリンニコフの素晴らしさを一挙に味わえてしまうとてもとても贅沢なCDです。
このCDに出会えて本当によかった。未聴の方は絶対聴くべし!!!!
カリンニコフの持ち味を巨匠スヴェトラーノフは最大限に表現する。
激しく、熱く、そしてこの上もなく優しく・・・。
涙なくしては聴けません。スヴェトラーノフの凄さと
カリンニコフの素晴らしさを一挙に味わえてしまうとてもとても贅沢なCDです。
このCDに出会えて本当によかった。未聴の方は絶対聴くべし!!!!
2002年10月11日に日本でレビュー済み
スヴェトラーノフのカリンニコフには、75年の伝説のライヴがあるようだが,この演奏だって十分すばらしい、と思った。速いところは速く力強く,歌うところはじっくり歌い,そして全体的に暖かい。結尾は圧倒的なクレッシェンドではなく、むしろやさしい和音がこころゆくまで響き渡り,本当に感動的だ。惜しむらくは聴衆の拍手とブラボーが早過ぎること。もっと音楽に浸って、余韻を楽しみたいのに…。しかしこれだけ素晴らしい演奏を目の前でされては仕方ないか。
2011年8月7日に日本でレビュー済み
カリンニコフは貧困と病気に苦しみ34歳の短い生涯を終えた19世紀後半のロシアの作曲家である。交響曲第1番はカリンニコフが結核を療養していたヤルタで1894年から95年にかけて作曲した作品で、カリンニコフの代表作である。
第4楽章まである交響曲第1番には交響曲らしい美しい旋律が盛り込まれているが、哀愁感があるメロディーが特徴である。ノスタルジックな感傷を呼び起こしながらも、現代的なメロディーでもある。このメロディーは第1楽章と第2楽章の主題となり、第4楽章で繰り返される。
第4楽章まである交響曲第1番には交響曲らしい美しい旋律が盛り込まれているが、哀愁感があるメロディーが特徴である。ノスタルジックな感傷を呼び起こしながらも、現代的なメロディーでもある。このメロディーは第1楽章と第2楽章の主題となり、第4楽章で繰り返される。
2002年4月29日に日本でレビュー済み
NAXOSレーベルで売れに売れているカリンニコフ。スラヴの香りを漂わせた美しい旋律が溢れ出る知られざる名曲がちょっとした話題になっている。輸入番もほとんどないため、NAXOSのテオドレ・クチャルの若々しい演奏に頼らなければならなかったが、巨匠の指揮により輝きが増した。やっとクラシックの本質である「聴き比べ」がこのCDの登場で可能になった。N響の力の入った演奏も拍手。