Altogether
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2001/4/11
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥1,495 | ¥1 |
CD, 2001/4/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥1,940 | ¥2 |
CD, ダブルCD, インポート, 2001/9/4
"もう一度試してください。" | ダブルCD, インポート |
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| — | ¥2,775 |
CD, インポート, 2001/7/31
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥3,312 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Tension |
2 | Funny Break (One Is Enough) |
3 | Oi! |
4 | Pay Per View |
5 | Tootled |
6 | Last Thing |
7 | Doctor? |
8 | Shadows |
9 | Waving Not Drowning |
10 | Illuminate |
11 | Meltdown |
ディスク: 2
1 | Bigpipe Style |
2 | Monorail |
3 | Much Ado About Nothing Left |
4 | An Fhomhair |
5 | Doctor Look Out |
6 | Beelzebeat |
7 | Nothing Left Out |
8 | Old Style |
9 | Funny Break (Weekend Ravers Mix) |
10 | Mock Tudor |
11 | New Style |
商品の説明
Amazonレビュー
英国トランス・テクノの第一人者オービタルはこれまでにも何度か、全曲通して素晴らしいアルバムを完成させるのではないかと予感させてきた。リミックスEP『Diversions』にはトランス・テクノのまぎれもない名曲が1曲あったが、多くのトラックは素晴らしいとは言いがたかった。本作は力強く幕を開ける。オープニングの「Tension」はまさにオービタル的な首がねじれそうなトラックで、切り刻まれるループとサウンドが着実にエナジーをほとばしらせながら、オーケストラ風テクノ「Funny Break (One Is Enough)」になだれこんでいる。「Oi!」では以前のオータビルをふたたび鼻で笑い、あやふやなキーボードとくつろいだテンポでアンビエント音楽の領域に入りこんでいる。さらにオービタルは勇敢にも刺激的で独創的な世界に頭からダイブする。「Waving Not Drowning」ではフォーク風の味つけでピンク・フロイドへの傾倒をみせ、「Meltdown」ではブレイクビートにしっかり手を染めている。けれども本作でも、数曲はオービタルのあの素晴らしさとはかけ離れている。アルバムの半分は壮大な実験的トラックで、やり過ぎか物足りないかのどちらかな気がしてならない。ジ・オーブやKLF、それにワンダーワールドとさえもちがい、オービタルは全曲通して傑作と言えるアルバムをいまだに探し求めているのだ。(Steffan Chirazi, From Amazon.com)
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 81.65 g
- メーカー : Sire / London/Rhino
- EAN : 0809274067821
- 製造元リファレンス : 40678 2
- レーベル : Sire / London/Rhino
- ASIN : B00005O55P
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,258位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何とボーナスディスク付き。こちらが本編に負けないくらいの充実っぷりなので必ず輸入盤を買ってください。いやはや、凄いアーティストです。
それが、こんなにさくっとお手軽に入手できるとは。
アルバムとしては、ウェイビング〜がかなりお気に入り。
全体的テンション高め。歌もの2曲収録。
このバージョンは、別CDに、アルバム未収録曲・リミックス収録ということで星5つ。
先ずは,MBM浮上のブレイク・ビーツから幕を開けますね( ゚∀゚)
ファストテンポなる一撃で、先ず先ずのスタートを切りました。
2. Funny Break (One Is Enough)
麗らかなアンビエント・テクノで有ります。
Orbitalお得意の女性のヴォイスが良いスパイスですね。端麗辛くち。
3. Oi!
ズンズンと進撃するテクノです。
まあまあですか。 老いも若きも踊ろう。
4. Pay Per View
アダルトテイストなるコンストラクシオンです。
by the way,冬期賞与支給まで8日となりました(^▽^)
読者諸君は、使い道はどうされますか?ね。
5. Tootled
軽快なリズムのテクノで有ります。
海苔ましょうよ。
6. Last Thing
さて中盤戦に。
やはり女性のヴォイスを駆使したテクノがエクスパンドします。
Hey ! Orbital・音韻群に海苔、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
7. Doctor?
ややglitchがかったテクノで有ります。
まあまあですか。
8. Shadows
中々摩訶不思議で有るつつ、海苔のあるナンバーですね。
浮遊感もあり、 ル・エクセラン。
9. Waving Not Drowning
脳天気というか、明るいと言うか、
ダンサブルな一撃にほかならない。
10. Illuminate
さあラストスパートだ。
テクノ・ポップ風味のヴォーカル、エンファサイズ・ナンバーの登場です。
はてここらで「L バームクーヘン」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、バームクリーム、美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
11. Meltdown
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
やや重い、反原発闘争が闘われております。
アシッド・テクノがエクスパンドし、それを傾聴しておりますと、而して、微妙なおアンビエント音韻群が交錯してエレガントに終焉を迎えます。
★★★★
。2001年作品。アンビエント・テクノの好きな方へオススメでしょう。
1曲目から曲名通り「テンション」高くリスナーを惹きつけた後、2曲目で早くも名曲「Funny Break」をくらわせる。
メロディーの良さが際立つ数曲をはさみ、ちょっと実験的なこともやりつつも、テンションの高さは保ったままだ。
そして「Waving Not Drowning」である!アコースティックギターの軽快な響きに、打ち込みサウンドが乗る。
ずっと前からギターのカッティングのリズムには魅力を感じてきたが、こんなにもテクノサウンドと相性の良いものだとは思わなかった。
そんな新鮮な驚きを味あわせた後は、往年のオービタル節を味あわせてくれる「Melt Down」でしめ、アンコールに名曲のremix。
ユーザーの需要とエゴイスティックな追求とが、上手くバランスをとっている。最後まで飽きさせない。
イエロー、ブラウン等初期のアルバムを聴いてもイマイチよくない。(純粋なダンスミュージックだからか?ミニマルでトランシーな曲構成にイマイチ馴染めない)
しかし、これはバラエティーに営んでて聴ける。
実験的な構成が非常におもしろい。
今までのビタルとは明らかに違うので以前のビタルが好きな人は気に入らないかも。